テストボードの報告
11月30日にアップしだボードの報告です、
四国の土佐清水市のウミヒコプレイグランドのオーナー
岩田さんからで要望は「テールに乗り一定のスタンスで敏感に反応するボード」で極端にテールを厚く、コンケーブを深めにスタンス位置からテールにかけて厚めにシェィプしました。
12月19日に岩田君からの報告は「波の状態はいい波だけど斜面が弱く、レールが引っ掛かりやすい波で低速でもパンピングせずにテールの浮力を利用して、切り返して波をつなげられて、しかもスムーズに動き、僕のスタンスの位置のままで乗りやすいボードで調子のいい、小波でのボードチョイスがまた一つ増えてしまいそうでする」と連絡がありました。シェィパーとして、反応が狙ってた通りなので安心しました。長さ176cm×幅45cm×厚さ5.4cmのスカッシュテールのシングルダブルコンケーブの深いタイプでテールロッカー強めにしたボードです。新しいデザインの大切な資料になります、又、他にもテスト中のボードもあるので結果はまって、2012年度ショートボードデザインがまとまります。
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