2012年10月13日土曜日

ロングクィツカーモデルビックウェーブを乗る

クィッカーモデル
リアルラインの浅井康之さん、台風18号、21号の波をクィッカーモデルNE80で3Dクロス使用のニューボードをテストしました。 最初の感想は「3Dクロスの重さは、安定感があり、ハンパなくボトムまで加速しながら降りていきました。フレックスですが、ボトムターン時、少しボードが硬い感じがしましたが、レールは入り易く、操作性が良く乗ることができました。Ne80は、大きい波でのボトムターンの伸びが実感できます。浅井康之」、ボードサイズは長さ277cm×幅56cm×厚さ7.3cmのランドピンでフラットボトムとVEEとタ゜プルコンケーブのコンビネイションです。ノーズロッカーを抑えてテールロッカーをアップしたデザインです、ノーズ幅43.8cm<タール幅35cmです。又、丈夫さを追求するために3Dクロスを使いデッキは通常2倍以上硬くなりました。そして、新たに重さとマニューバ の関連を研究する事になります、それは「ターンのスピードが軽いボートより感じること」です。






台風18号スウェル豊浜海岸の浅井さんボトム
ターンです。
タブルオバーボトムターン












絶好ポジション浅井さんターン

10月13日 台風21号のスウェルが豊浜海岸には届いています。素晴らしいボトムターンで
す。ボードの角度と向きで次にどこのポジション
にはいるか想像できます。ボードの重みと3Dクロスに慣れたみたいです。



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