2014年10月30日木曜日

最近のシェイプ事情

右側写真の2枚は完成前の作業途中のボードです、1枚目の奥側は
ポケットデザインでカーボンパッチやNE50です、中央はスムーサデザインのノーズライダー、手前はEPSベークル、ベーグルエアーのボードです。
2枚目は手前はEPSロングボード、ホケットデザインの2本とラックには
EPSベーグル、EPSクイッカー(テールブロック付)です。最近は年齢層が広がり、ユーザーの好みも多く、いろいろなシェイプデザインがあります。
10年前頃は同じデザインで多くサーファーが愛用していましたが、今では
自分の技量と年齢に合わせたシェイプデザインでサーフポイントでは各自が楽しんでいます、自分に合うボードは食べ物と同じで好きなデザインをシェイパーと相談して、多くのデザインからマッチするボードでサーフィンライフを過ごしてください。




                
今年、新しい発見として、EPSボード軽さを最大の利点でしたが軽さはコントロール性については難点があって、ある程度の技量が必要としていましたが、3Dクロスの採用で重量を加えると安定性が増して、 EPS の反発力を有効に使い、丈夫で乗り易いボードがて゛きました。最初はロングボードEPSクイッカーに3Dクロスを採用して多くのロングボーダーから丈夫で安定してスピードがあってターンがやり易いと好評です、EPSは3Dクロスとの組み合わせで丈夫で折れにくいロングボードやデッキが凹みが少なく適切な重量を持ち、安定性のあるボードできるようになりました。EPSのボードはコントロールが難しいことはなくなり、初心者でもEPSのスピードと反発力でターンの感覚をあじわえます。最近ではヘーグル
ボードにもEPSと3Dクロスを組み合わせ、テイクオフが早く、EPSの
反発力を生かし機敏な動きが出来るようになっています、ポケットデザインにも採用して好評をえています。

パソコンの故障で長くブログを止めてましたかこれからは情報発信をします、よろしくお願いします。

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