第48回全日本サーフィン選手権大会が8月21日
から25 日まで四国東洋町生見ビーチで開催
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見事なハングファイブ(中山君) |
されました。ロングボードメンクラスで中山智資君(徳島ボブチーム)が昨年(3位)に続き<決
勝に進み、2位になりました。全国の強豪を退け、予選、ラウンド2、3、準決勝と確実に勝ち上がり決勝に進出しました、ファイナルディは残念ながらサイズダウンし、膝から腰となり、充分に実力が発揮できない波でしたがファイナリストは同じ条件で素晴らしいサーフィンを披露していました。中山君は後半戦に良い波捕まえ見事なハングファイブ とフィニシュ決めましたかわずかなに点が届かず2位でした。
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ボトムターン(中山君) |
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ゼッケングリーンが中山君 |
中山君のボードは軽さを重視して、 EPSの反発力を最大限に生かしたクィッカーデザインです。
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277cm×55cm×6.5cm |
中山君は四国でのNSA公認大会は連勝で昨年3位、今年の全日本選手権2位で連続してロングメンのファイナリストです。ボードはEPSでマニュバを重視したデザインで長さ277cm×幅55cm×厚さ6.5cmの
ラウンドテールです、ノーズ幅42cm、テール幅35cmと全体的に幅は狭く、ノーズの厚3.3cmでテール厚さは3.6cmでテールロッカーは
11cmと全体的に薄く 、テールロッカーが強く反応の早いクィッカーモデルのボードです。次回のボートの件で中山君とミーティングでノーズロッカーはややアップとテールレールをシャープにして 、ボトムのダプルコンケープを少し長めに深目にすることで更に反応が速く、マニューバーを重視してノーズライディングも安定してできるクィッカーモデルを考えています。
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