ベーグルシリーズの素晴らしい動画が四国(土佐清水市)の岩田充プロ(ウミヒコプレイグランドオーナー)から届きました。
動画は地元のリーフポイントで同日にベーグル、ベーグルエアー、ベーグルコアを肩から頭位の波で試したライディングです。
ベーグルデザインは30代から40代にかけて、普通のショートボードではテイクオフが遅くなり、ロングボードではマニューバが描けない方に、ショートボーでテイクオフが速く、マニューバが描き易いシェィプデザインとして、四国の鉄人、鳥羽真吾さんからの提案で共同開発したシェイプデザインです。
当初、ベーグルでテイクオフ重視のデザインでノーズ幅は43cmから44cmでマニューバが弱い感じですが体重のある週一回のサーファーにはピッタリのデザインでテイクオフの速さは抜群です。
又、テイクオフの速さを失わず、マニューバの性能を高めたのがベーグルエアーでノーズ幅は37cmから38cmです、更にショートボートに近付けてマニューバを高めたのがベーグルコアでノーズ幅は34cmです。ノーズ幅の違いでマニューバ性能が変わりますがテール幅、コンケーブ等はそれぞれに変えています。よく動画を見れば違いは一目瞭然です、今年からはベーグルエアーのEPSと3Dクロスの組み合わせの新しいデインも高評価で伊豆の平山考継さんや磐田の青島直樹さんからはテイクオフは速く、スピードとマニューバがよくマッチしたデザインもあります。
30代から40代のサーファーでスモールウェーブでもテイクオフが速く、マニューバを描くこと出来るデザインなので多くの方に試してください。
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