2009年FSDC・FSデザインについて
ここ数年間は、ショートボードはボード全体が薄く、レールも薄いタイプが主流で一定のレベルに達しているサーファーでなければコントロールが難しく、加速も難しいデザインのタイプが多かった。
自分はコントロール性を高めて、ターンのスピード増しタイプの新しいデザインを考えています。
ボードはやや短めで、幅はやや広く、ボードをやや厚くするのでオーバ気味の浮力を最初は感じますか慣れてくるとスモールからミドルウェーブに最適です。
新しいタイプのデザイン
大きな違いについて
・ フラットデッキに近く、レールを厚めにする。
・ スタンス部分のやや厚くする。
・ テールロッカーのやや少なくする。(長いストレートライン)
・ コンケーブはやや薄く長くいれる。
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新しいタイプのライディング違いについて
・ ターンのスピードと加速が増す。
・ 切り返しが早い
・ 大きいラインのサーフィンになるので波の上下を使う。
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留意点
・ ターン時に波にレールをよく付けるようにする。
・ 後ろ脚のやや強めに蹴り込むようにする。
・ 細かくボードを動かさない。
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2009FSDC・FSについて特徴
・ テールデザインはスカッシュ、ラウンド、フィッシュなどに向いています。
・ コンケーブはやや薄い(シングル又はシングルタブル)
・ レールはセミボクシーからボクシー
・ ノーズロッカーはやや強く、テールロッカーは抑え気味
・ フラットデッキ気味
(例) 体重60~65KG
長さ 180CM 幅 47から47.5CM 厚さ 5.7~5.9CM
ノーズエリア センターエリア テールエリア
幅 28~29.5cm 47~48cm 35~35.5cm
厚さ 3.0~3.3cm 5.6~5.9cm 3.5~3.8cm
ロッカー 13.8~14.5cm 0 4.5~4.8cm
ボトム形状 フラット+シングル シングルコンケーブ シングルコンケーブ&
ダブルコンケーブ ダブルコンケーブ
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