2015年2月18日水曜日

加藤周平プロとホケットSモデルについて

加藤周平プロ
今年からアゲインマジックでは加藤周平プロをシェイプアドバイザーとして新たに加わりました。ベーグルデザインの共同開発としての鳥羽真吾さんや土佐清水市のウミヒコプレイグラント岩田プロ、伊豆の平山考継、大磯の山田恵輔、ロングボードでは徳島の中山君、京都の増田君、磐田市のリアルライン浅井プロなどから多くのシェイプアドバイスをいただいていました、今年はショートボードに現役プロからアドバイスがあることで長い経験と組み合わせれば更に良いデザインが加わります。新しいデザインのチェックにはライダーは不可欠で、アゲインマジックではよりよい関係を保っていきたいとおもっています。










ポケットSモデル

周平プロの要望は少し厚めのハーフボクシレールでボードを沈める力は若い時よりはあるので反発力を使いターンの切返しの速さとスピードが出しやすいボードなのでポケットデザインから2015年ニューモデルとしてポケットS でシェイブの詳細データは長さ175cm、幅48cm、厚さ5.6cmでノーズ幅31cm厚さ3.7cmでセンターは48 cmでラウンドデッキでテール36.5cm厚さ3.6cmです。ロッカーはノーズ12.5cm、テール4.0cmでシングルダブル
コンケーブがノーズからテールにかけて深く、最大4.5mm入れてストレート部分を長く水の流れを速くしてスピードと揚力を利用して軽く動くようにしています、又、特徴として前足に浮力をややつけて前足に加重ができるように集めにバランスを移動しています、エアリアルから360度する場合にはかなり重要なポイントになります。周平プロから反応はスピードは申し分なく、回転性もコンケーブ深いので軽く動き、加速はよく、前足部分の浮力があるので充分に踏み込めるのが良いと好評化を得ました。次回はライディンク写真なとをアップします。

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