第3回リアルラインカップとチーム |
ンが行われた磐田市豊浜海岸に浅井さん
の手伝いに行きました。波は平均して腰位で弱いサイドオン南東風がでした。約50人位でリアルチームが主体で手づくり感でいっばい大会が無事に終わりました。
2クラス優勝石黒君のリッピィング |
果敢に攻める大田君 |
がばってください。
優勝永田さん(右)、2位の今西さん |
勝に残った4名は誰でも良い波を掴めば優勝出来る実力を持っ
ているメンバーです。豊浜海岸の知り尽くしている永田さん(リア
ルチーム)が良い波を選び、マニューバが出来る波を選び、ター
ン深いとカットバックを決めて優勝です。
見事なバックハンドリッピィグの今西さん |
リッピィングは全日本クラス級に引けを取らない素晴らしかった、前半で良い波を掴んでいれば勝負は分からなかったでし
ょう、惜しくも2位でしたが価値のある2位でしょう。
波と折り合いが悪く十力を発揮出来なかった森口さんは4位でした、次は見事なノーズライディングとマニューバの融合を見せてください。
ロングボードのシングルスタイル では久保木克也さんが優勝で
嬉しそうな顔が印象的でした、次も大会で頑張ってください。
最後にお話しをしましたが、コンテストの戦い方として15分の中でを各選手のライディングからベスト2本が得点になるので良い波(高い得点が取れる波)を選ぶのが勝敗の分かれ道になります、大会当日、波のコンディションはスモールコンディションでたまに良い波が入るコンデションです、良い波は確実に入っていましたが多く波に乗る人は乗の中に良いライディングがあるでしょうと思っている人が多いでしょう。悪い波で得点を出せるのは特別に上手な人だけです、この日の波では、得点が出せない波は乗らず良い波を探す時間と冷静な判断が必要です、悪い波に乗れば、結果的に他の選手に良い波を与える事になるります。自分が良い波を乗るにはどこのポジションで待つのを自信持って待つしかありません。他の選手がライディングが不安になり、ポジションを移動すると良い波を選ぶ事にミスしてしまうのが多いです。波の選択がコンテストに勝ち上がるポイントです、自分ヒートが始まる30分前からはどこからくる波が良く、セットの何本目が良い波が良いかを判断してトライして下さい、無駄乗りは敗戦につながります。一番大切なのは普段のサーフィンで一定のサーフィンレベルに達している事は必要です。
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