2010年12月31日金曜日

あけましておめでとうございます

2011年1月1日 あけましておめでとうございます

この日の出の写真は12月12日午前6時過ぎの10分間の写真です。 場所高知県土佐清水市大岐の浜の民宿からの撮ったものです。 この浜は、お遍路がはだしで歩く唯一の海岸で四国の端の海岸です、私が数多く見ている海岸の中で一番綺麗な海岸です、この写真を見ると空気が澄んいる証拠でしょう。この朝日の光は皆さんに届きます、雲や雨で見えない時にもどこかで照らしいます、皆様に2011年いい年であるように、そして新年もよろしくお願いします。
2011年モデルのテスト結果も届き、1月4日は初シェイプ予定です。

2010年12月26日日曜日

ミニチュアボードの試作について











ミニチュアボードを作りました。サイズは 長さ32cmf幅3.8cmのスカッシュ、ランドピン など4本のトライフィンですで、プレゼント用です。 まだ名前やデザインが入っていないです。 右の写真はレールにデザインとピンラインを入れたボードで流木をラックにした手製の台です。 貝殻や意思などもつけるのは可能です。 友達のプレゼントやお店のレイアウトにも 使えるでしょう。カラーやデザインは変えられます。(価格は未定)

2010年12月19日日曜日

平山考継さんからの報告

平山さんが海堂(焼酎メーカー)の広告に掲載されます。
伊豆の重鎮で全国の消防士では副会長でまとめ役のひとりです。
いつもはEPSのボードですが今回はスモールウェーブでも動きの速いボード
のオーダーで2011年モデルのベーグルエァーで178cm×53cm×7.0cm
フィッシュボードのややレールを薄く反応の早いボードに変えています。
彼とはかれこれ35年以上のライダーとシェィパーの付き合いで彼の求めているものは
電話で充分こちらには伝わります。コンテスト用ボードは選手とシェィパーとの意思疎通が大切です。多数の入賞経験がありますが1988年新島羽伏浦の全日本シニアクラスのチャンピンで1986年イギリスの世界選手権メンバーです。

2010年12月15日水曜日

ウミヒコチームのサーフィンチェック

ウミヒコチームのサーフィンチェックに行ってきました。12月11日・12日に高知県土佐清水市の大岐の浜に忘年会をかねてサーフィンを見に行きました。
見ての通り、日本で一番綺麗な海岸でサーフインをする人たちです、お坊さんの豊田さん、公務員の富田さん、漁師の山崎さん、会社員の松下夫妻など多くの仲間が岩田君を中心にサーフィンを楽しんでいる仲間です。私は3年になりますが年一回大岐の浜に出かけアドバイスをしています、今年はウミヒコチームのレベルが上がり、ラインの取り方などを教え、前日にも同様にアドバイスをしました。ウミヒコチームは真剣にアドバイスを聞いてもらいありがたいかぎりです。ここから土佐清水を代表するアマチュアサーファーが育つの期待しています。11日の夜は忘年会で土佐清水市の魚点でおいしい清水サバの刺身などをいただき楽しい時間を過ごしました、そして、ウミヒコでは岩田君の奥さんの弘子さんのお好み焼きを食べました。ここにきたらぜひ、お好み焼きと綺麗な海を満喫し、さらに地元ローカルサーファーと仲間になりましょう。

2010年11月19日金曜日

芸術的な写真

今回は芸術的なライディング写真を載せます。
本人の希望で場所はシークレットですがライディングフォーム
波のロケイションと風の方向とすべてがマッチした写真です。
撮影した日はコンディションよく、何本もチューブインだったらしい、うらやましい限りです。
ボードは長さ178cm×幅45.5cm×厚さ5.4cmのスモールスカッシュでコンケーブはFSDCのボードです。
ライダーは四国土佐清水の岩田充さんです。日本で一番綺麗な海岸、大岐の浜でウミヒコサーフショップを開いています。
奥さん(岩田弘子さん)の料理お好み焼きは絶品です。近くに行ったら是非サーフィンと食事を楽しんでください。

2010年11月12日金曜日

ニューシェイプデザインのテスト

ニューデザインのテスト
NE50の特徴として、ティクオフが速く、ターンが軽く、よく伸びるとかなり評判がよいですが、ボトムターンが流れ、波のフックから遠くなる時があるので、シェィプデザインのテストでレールをやや薄く、ポトムロッカーを強めに、シングルダブルコンケーブを深めにしています、特にノーズのレールを薄く、ボトムからのアップレールして、波に食い込みを良くしています。テストボードのサイズは長さ183cm×幅47cm×厚さ5,5cmでノーズ幅28.5cmでテール幅35cmのスカッシュテールです。レールは全体的に薄くしています。
動きはNE50の特徴を生かし、ターンのスピード増し、切れるサーフィンを目指しています、またフィッシュテールもテストしています。
ライダーからの報告は次の回にします。





2010年11月7日日曜日

FUNNEYSの誕生


FUNNEYSが誕生しました。
飯尾はいままで多くのプロサーファー、優秀なアマチュアサーファーをコーチしてきました。いまでも活躍しているプロサーファー、アマチュアサーファーもいます、今日誕生したFUNNEYSはサーフィンが大好きな3人レディースサーファーで作られた仲間、FUNNEYSです。
技術的な目標はNSA認定テスト3級を合格することですが、最と大切な目標は楽しいサーフィンを続けることです、3人のメンバーは佐々木さん、依枯さん、岡崎さんです、基本に忠実なサーフィンすればすべては可能でしょう、サンデーサーファーがどこまでできるか楽しみです。コーチティング中に素晴らしいものを見ました。夕日です、FUNNEYSの誕生を歓迎しているようです。明日があるから夕日です、右にかすかにみえるのは日本で一番の富士山です。




2010年10月18日月曜日

伊豆 吉佐美にて


伊豆吉佐美でサーフィン合宿をしました。10月16・17日2日間で行いました。まだチームの名前もなく、サーフィンを楽しむウィメンサーファーの集まりです、基本に忠実なムタ゜がないようにコーチィングしています、来年中にはNSAの認定テスト4・3級がを目標にがんばっています。波は膝で人は少なく、充分に目的を達成できました。
また伊豆で初めてのレディースプロサーファーの田中海喜さんとは来年度サーフボードのデザインの話やファイーマンサーフィンコンテスト(10月17日)ロングボードクラスで優勝した元場健久君、ジャッジの浅井康之さんも来てくれました。元場さんのロングボードはNE80を使用しています。
写真は田中さんと元場君です、また元場君の優勝時写真です。
合宿の写真は次回に載せます。

2010年10月13日水曜日

2011年ニューデザインのテスト


2010年10月10・11日仙台進行でグラチャンがベストコンデション の中、初日オフシュアで頭から頭半の波で行われ、日本を代表する
アマチュアサーファー大会です、マスターから出場した石館賢一もその一人でNE50のバンブフィッシュボードです。彼の使用したボードサイズは長さ172cm×幅48.5cm×厚さ5.4cmでノーズ幅32cmテール幅36.5cmでシングルコンケーブがタブルコンケーブそしてテールエリアはveeを入れローロッカーのシェィプです。一昨年からのベーグルからある程度サイズのある波でもスピードとドライブの利いたターンができるように考えたデザインです、40才以上で長さ172cm厚さ5.3cmボードを頭以上の波で彼のサーフィンを見ていると新しいデザインが充分に適用できることを証明しています。NE50の利点とフィツシュの採用でローロッカーのテールスライドを防ぎ、薄いレールでターンの切れを増すがわかりました。
また、ウィメンクラスで添田さんが準決勝まで進みました、彼女もNE50を使用しています。



2010年9月18日土曜日

オールジャバングランドチャンピオンゲームズ2010



10月10日・11日に宮城県仙台市仙台新港でオールジャパングラウンドチャンピオンゲームズ開催されます、ポイントランキングの付く最終戦が行われます、各クラスのポイントランキングの限られた選手しか出場ができません、ライダー・チームで大磯から添田さん、徳島から中山君、高知から松下さん、磐田から安藤君、岩手から石館さん、佐々木さんが出場権を得ました。

今度はいい波で試合ができると思います。選手は実力を十分発揮してください。
写真は5月頃の仙台新港の波です、サイズは胸位で良い地形でした。






2010年9月9日木曜日

全日本選手権の続報

松下 歩さん
 石館 賢一さん

佐々木 津子さん

第45回全日本選手権ファイナリストのライディングの写真です。8月29日河原子海岸の波のサイズは腰以下ダンバでしたが、ロングウィメンの松下さんのボトルターン、シニアウィメンの佐々木さんのローラコスターの当て方、マスターの石館さんの加速時の体重移動と顔の位置は写真をよくみると参考になります。決勝では良い波に恵まれなかったが実力は充分にわかります。来年に向かって頑張りましょう。

2010年9月4日土曜日

添田さんからの報告











大磯在中の添田さんからライディングの写真で、 8月後半の西湘のリバーマウスのです。
サイズは肩位で、ウィメンならではライディング写真です。 ローカルが厳しいところですが彼女のサーフィンへの熱心が評価されたのでしょう。素晴らしいターンやチューブライディグの写真です。まだまだ、前膝の使い方や姿勢の高さなど修正するところはありますがかなり進歩しています。後少しの工夫と努力で素晴らしいウィメンサーファーになるでしょう。彼女が使用しているボードはNE50で176cm×46cm×5.4cmです。






































































































































































































2010年8月30日月曜日

第45回全日本サーフィン選手権大会の報告



















第45回全日本サーフィン選手権大会が茨城県日立市河原子北浜海岸で8月25日から30日まで開催されました。波の状況は写真のように、期間中腰でスモールウェーブで行われました。各クラスとも優勝候補があいついで敗れ、新しいチャンピオンが誕生しました。ライダーやユーザーの中から3人の入賞者が出ました。新しいクラスのシニアウィメンでドミンゴ宮古の佐々木さんが4位に入賞しました。彼女のサーフィンは膝が柔らかくスピードあるタイプでこれからが楽しみです。ロングウイメンでは高知県の土佐清水市からのとらいあるからの参加の松下歩さんが4位に入賞しました、隣の松下さんもロングメンでトライアルを勝ち上がり本戦まで進出しましたがラウント1で3位で敗退してしまった。 マスターの石館さんはトライアルから快調に決勝まで進み優勝候補でしたがインターフェアを取られ4位になってしまいました。またライダーの多くの選手が実力が発揮できず早々と敗退したことです。 来年に向かって目標を持ってカンパリましょう。それから松下さん、石館さんボードはNE80、NE50を使用し予選から問題なく決勝まで進んだのはNE80、50の評価は高まるでしょう。
































































2010年8月22日日曜日

全日本選手権に向けて


第45回全日本選手権が茨城県日立市河原子海岸で8月25日から開催されます、ライダー、ユーザーの方、合わせて十人前後が出場します、クラスの登録人数が少ないために出場する方6人位はいます、一年間の練習成果が発揮できるようにがんばりましょう。
私からのアドバイスとして、自分のサーフィンができることを考え、相手は関係ないです、なぜなら勝ちあがれば優秀な選手とあたります。
たくさんいるライダーの報告の中から関西サーキット第二戦8月1日四国の生見海岸で中山君(BOB)が優勝と第2位に安藤君(リアルライン)が入賞し、第1戦とおなじ成績でした。岩手県の石館、福川さん、大磯の添田さん、四国の鳥羽さんなど楽しみ選手がいます、その後は新島の全日本プロ大会で、ロングの藤井、石井君、ウィメンで福谷、田中海喜さんです。
活躍を期待しています。

2010年7月15日木曜日

藤井辰緒プロからの報告




新しいボードサイズ長さ28Ocm幅57cm厚さ7.3cmラウンドテールのEPSで長くシングルコンケーブで湘南のスモールウェーブ用にシェィブものです。本人のコメントです。「ティクオフの速さと直進性がよくてノーズコントロール性もいい感じ、その軽さはマニューバも素晴らしく小波においては今までのベストとおもいます。
これだけのリップやカービングが容易でノ゜ーズ性能を持ち合わせるとライン取りに悩みそうです。」TFノーズライダーモデルのコンケーブがよいのかもしれません。これからのコンテストが楽しみです。上の写真、ボトムターンの姿勢、角度、深さは完璧です。九州宮崎のポイントです、宮崎に行く時にはTライドの藤井プロに聞けば良いポイントを教えてくれるかも。


2010年7月8日木曜日

久しぶり大磯の波

7月7日早朝5時30分頃の大磯の波です。波のサイズは胸から頭くらいで弱いオフシュアです。波がよかったのでプロ選手数名と一般サーファー50名位が入っていた時の写真です。添田さんのコーチに出かけた時の波です。添田さんのニューボードの調子とライディングのチェックでした。 NE50の反応はティクオフが速く、スピード出るとのことでした、今後のなれば更に良くなるでしょう。

2010年7月4日日曜日

福谷周子のニューボード


JPSAサーキット戦も中休みの期間に入り、サーフボードも調整に入り、NE50のシェィプデザインもマイナーチェンジしました。これから反応がわかります。
ボードサイズは長さ176cm幅46cm厚さ5.4cmでFSDCコンケーブでバンプスカッシュのボードです、マイナーチェンジの理由は、周子のライン大きく、ジャッジには印象深いとおもうがリカバリーの動きが不足しているのではないか考え、本人の希望に沿うようにコンケーブをFSからFSDCに変え、ボードも少し短くして動きを軽くできるようにシェィブしました。本人からの反応が楽しみですが、すこしの不安もあります。

2010年6月30日水曜日

おめでとう 中山君、安藤君


6月27日三重県志摩市国府の浜三角ポイントで関西
サーキット第1戦が行われ、ロングボードメンクラスで
ドミンゴチームで1位徳島の中山君(左端)、2位静岡3区の安藤君(左から2番目)が入りました。
波は小さく選手は大変でしたが日頃の練習の成果を発揮し
上位を独占しました。
後2ヶ月後は全日本選手権です、実力が出せるようにしましょう。

2010年6月23日水曜日

石井勇貴プロのチェック

大磯出身のプロ石井勇貴のサーフィンチェック
昨年プロトライアルを通過した石井プロです。 写真のボードは、長さ278cm×幅54cm×厚さ6.7cmのランドテールのEPSボードです。 マニューバ70%ノーズライディング30%でシェィプしたものです。
6月20日大磯海岸でサンドオンで腰から胸サイズで サーフィンのチェックしました。マンューバはEPSの利点を生かし上下ライン、カットバックとスピードも申し分ありません、ノーズライディングにはやや不安がありましたが少しの修正ですみます。今後の課題としてフロータ、リッピングなどの技のつなぎをロスタイムないテンディングになればプロロングボードの活躍はできます。次のチェックが楽しみです。

2010年6月4日金曜日

レールホイルとチェック


シェィブの重要なレールホイルは綺麗なカープの連続です、ホクシー、ローボクシー、テーパーと沢山の種類があります、また、ノーズ、センター、テールと部分によってもレールの形状は違います。今はノーズからセンターにかけてボクシーでテールはセミボクシーでシェィプしています
全体的なチェックは自分の目と手の感触です。綺麗なカープは水の中でも抵抗がなく、スピードを出す条件です。

2010年6月1日火曜日

EPSロングボードについて

EPSロングボード
徳島のトップアマチュアサーファー中山智資さんのボートです。
長さ278cm×幅55cm×厚さ6.3cmのスモールスカッシュテールです。
ノーズ幅44cmテール幅34.5cmで重めにラミネートしたタイプです。
マニューバを重視して、レールをやや薄く、EPSの浮力を生かし、トライブターンと
スピードを考えて、コンケーブを入れず、フラットとⅤボトムを組み合わせ、ホトムの節水面積を広くするために薄めシェィプしたボードです。
本人からも大変気に入ったコメントをもらっています。
今年、是非 北茨城河原子の全日本選手権には実力を発揮してください。

2010年5月23日日曜日

おめでとう 田中 海喜様


 伊豆 ナライライダーの田中海喜さんがJPSA第2選ビーチサウンドプロでプロトライアルでは一位通過で本戦3回戦まで進み13位になりました。
使用ボードは180cmのバンプウィングスカッシュNE50でした。
報告が届き次第またアップします。
NE50は注目され、問い合わせが増えています。
右の写真はシェィブ後のNE50です。

2010年4月30日金曜日

ドミンゴ宮古からのニュース




今年、3月にバリの大会でセミファイナルで進出した、石館太郎君の写真です。
13才で大きなホトムターンが特徴で将来が楽しみなボーイズサファーです。155cmのボードでこのサイズの波を上手のっています。
出身地は岩手県宮古市です、地元の宮古では、いまは水温が6度だそうです。
お父さんは東北では有名な石館賢一さんで2004年度のグラウンドマスターのチャンピオンです。
優秀なコーチの元に大きく育ってください。

2010年3月18日木曜日

NE80 ロングボードの報告

アマチュアライダー松下歩のライディング報告
ロングボードでNE80のボードでラウンドテール のVDCで280cm×56cm×7.0cmです。


UMIHIKOの岩田さんからはマニューバーが良くなり、ターン
も軽く、ノーズライディングも安定していると報告がありました。
写真のライディングを見るとサーフボードと体の中心が
直角にみえるので安定と軽い動きに見えます。
2010年モデルでこのボードのデータはノーズ幅44.2cm厚さ3.0cm、テール幅34cm厚さ36.5cm
でノーズ、テールは薄く、ロッカーは強くしています。レールはやや薄く、マニューバーを重視しています。

2010年3月4日木曜日

福谷周子プロのニューテストボード


福谷プロのニューボード
昨年のNE50からの改良した
FSのボードとミニボードタイプの
イエーロのFSDVのボードをシェィプ
しました。177cm×46cm×5.3cm
スカッシュと172cm×47cm×5.6cm
バンプフィツシュのFSDVボードです。
来週からバリでのテストに入ります。
昨年より上位を目指しています。

2010年2月15日月曜日

福谷周子のニューデザインについて


福谷周子プロのニューボードについて
今日、福谷周子プロのニューボードのために、辻堂海岸でボードのチェックをしました。
寒い雨の中で今季のニューデザインに参考になりました。昨年のNE50から少しの修正で済みそうです。
長さ177cmと172cmノボードを考えています。3初旬にリリースし中旬には皆様に報告できるでしょう。

2010年1月31日日曜日

2010年ニューデザインのテスト


2010年ニューテ゜サ゜イン(FSV)
写真のボードは長さ176cm幅48cm厚さ5.8cmのウィングフィッシュです、このボードはナライサーフボードのオナー、プロサーファーの鈴木直人さんのテストボードです。アウトラインは全体的に広く、厚さもノーズはやや厚くテールは薄くしてあります。ロッカーはテール、ノーズは抑えて、コンケーブはFSVで横に走るスピードを重視し、回転性はボードの短さとNE50で性能を高めたタイプです。大きなラインと横のスピードを生かしたサーフィンのテストです。ティクオフはバランスを前にしてあるので、パドリングは楽でボードを短かいわりにはティクオフは速く、全体的に前でライディングできるように、バランスを前に重点をおいたシェィプです。写真はバランスの前にしたものです。

2010年1月8日金曜日

2010年 初シェィプ

2010年1月5日 初シェイプです。
長さ176cm×幅48cm×厚さ5.8cmのウィングフィッシュでNE50のミニボードです、ボトムのコンセプトはシングルコンケーブとVEEの組合わせのFSVシステムでローロッカーのスピードを重視し、回転性をボードの短さでカバーするタイブです。
バランスはセンターより前にしたシェィプです、大きなラインのサーフィンで新しいラインができます。
ぜひパドリングに自信のある方に勧めます。
この写真はティクダウン後ものです。