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表彰式て゛インタビューを受ける中山さん |
6月3日4日、東洋町いくみ海岸で2017東洋町杯が開催され、中山智資さんがロングボードクラスで優勝しました、現在、ロングボードメンクラスランキング5位で今年は良い位置にいます。中山君は四国の雄として全国的に知れ渡っている選手で大い期待しています。今回のボードは新たにノーズ幅を少し広げてノーズライディングを安定させて、テールロッカーをアップして、ボードの軽さとEPSの反発力を利用して、彼のトリッキーなサーフィンと深いボトムターンからの基本ラインをミックスしたサーフィンが向上した、新しいクイッカーモデルを
シェイプしました。
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見事なハングテン |
安定したノーズライディンクが長くできるようにノーズロッカーを穏やかなカーブとスピードロスが生じないようにノーズ先をアップしています。
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バックハンドリッピィング |
ボトムターンからのストレートアップができるようにホードの軽さと
EPSの反発力を利用して、テールロッカーをアップした新しいクイッカーモデルです。
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277cm×54.5cm×6.5cm
キリフレックスのEPS |
中山智資さんのボード素材は、EPSキリフレックスでシェイプしました。中山君のトリッキーな動きの特徴を生かす為に軽さを追及して、EPSの反発力を利用して、軽さとボートムターンの重厚さを感じるようにシェイプしました。このEPSは日本製の桐をストリンガーを2本を使い折れる確率は少ないでしょう。このフォームのシェイブ終了時の重量は1.6kgでラミネート、ホットコートやボックス等をセッティングして4k弱で出来上がり、非常に軽いロングボードに仕上がりました。ボードサイズは長さ277cn×幅54.5cm×厚さ6.5cmのキリフレックスのEPSです。ロッカーに関しては緩やかなノーズカーブと急激なカーブのテールロッカーを採用しています。
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ややワイドノーズと狭めのテール |
ノーズ幅をやや広く、スムーズなラインで安定したノーズライディン
グと深いボトムターンができるように狭めテールラインです。
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ハイテールロッカーです |
トリッキーな動き、ストレートアップができるようなハイテールロッカーです。キックテールに近いでしょう。
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クイッカーボトム |
重要なボトムシェイプで安定性と機敏性を要してボトムの中心部分をフラットに両サイドに強めリバースVEEを入れてるクイッカー
ボトムです。
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