バックハンドのボトムターン |
最初にニューボードが合っているかのチェックでしたがボトムターンも以前より姿勢も良くなり、不要なワイプアウトが減っています。写真では腰高も少し解消して膝も曲がり腰の回転もわかります
、ターンが安定すると必然的にスピードが付き、ワイプアウトも減ります。これだけでも確実にレベルが上がっています。
リッピィンクのシークエンス(山田智子さん) |
フロントサイドのターンからリッピィングまでのシークエンスをアップします。ボトムターンからリップに向かうフォーム、体重の重心移動もてきています、中段の写真は後ろ足に重心が移動しているので下段のリッピィングが綺麗に決まっています。又、他のライティングでも見ているとロングライディンクも多くありました、ワイプアウトではかならず技を掛けてタイミングが合わずワイブアウトしていましたが練習を重ねればやがてできます。修正する箇所はバックハンドの前足の使い方やフロントサイドの腰の回転とステップバックの仕方などまだありますがこの一年間は確実に進歩しています、ボードに関しては心配はありません。
171cm×48.5cm×5.8cm |
ト1です。ノーズ幅32.5cm厚さ3.7cm、テール幅36.6cm厚さ3.9cmです。ロッ
カーはノーズ12cmテール4.4cmのラウンドテールです。
深いコンケーブが特徴のポケット1 |
の流れが早くなるのでて行くオフが速く、スピードも付きやすいデ
ザインです。最大3mmつけています。
関心なのは山田さん30代後半ですがサーフィンのレベルアップのために上手な選手やプロからも学び、向上心には尊敬に値します。レディースサーファーの模範になっていくサーファーでしょう。
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