体幹が綺麗なローラーコスター伊藤君 |
村松君に前足、 使い方のコーチです |
ロングボードの伊藤君は全体的に力みがあり、リラックスしたライ
ディングと部分的にはカットバックの時に前傾姿勢で後ろ足に体重がかからないのでスピートと回転半径が長いので前傾姿勢の修正と回転半径の短いスピィディーなカットバツクが出来るのか確認です、全体的に改善されていてライディングスタイルの力みは70%は改善され、カットバックの前傾姿勢は大分直ってます。後はノーズライデイング後のウォーキングバックの安定性です、足がずれてワイプアウトに繋がっているのが数回ありました、又、重心がボードにダイレクトに伝わるように上半身と下半身の動きが一致するようにしてください。
修正方法の説明です。 |
長いノーズライディングの1コマ(佐藤君) |
高さがわかるようになった 太田君のリッピィング |
ェックポイントとしてよく観察していました。バックハンドでは出来るのにフロントのリッピィングはどうかなと思いましたが深いボトムターンからのリッピィングで体の屈伸を利用しして角度があり、返しも登りきる前に体勢が出来ていてほぼパーフェクトに出来ていました。バックハントは問題ないので後は悪い波の処理です、コンテストで結果が出ないのはセカンドウェーブの加点です、見ているとテイクオフの時点であきらめている気配がわかります、執拗に技をする方とあきらめている人はポイントは違いま
す。対戦相手の選手に不安がない人はいません、「失敗したらど
バックハントのボトムターン(太田君) |
村松君ですが新しいボードのポケット1が慣れているかでサーフィンのチェツクです、何回かライディングを見て思ったのはテイクオフからトップターンからボトムターンと動きが多く、レールが接する時間が短く、ターンのスピードが失速気味なので良く見ていました。ポケット1は良く動くボードデザインですのでレールに接する面積を増やすようにテイクオフから前膝の曲げて加速してからターンをしてくださいと説明しました、須々木の波は柔らかいのでテイクオフからドロップする時に姿勢を低くして前足に重心かけてターンをするように伝えました、2ランド目からはライデイングを確認して徐々に良くなってきました。本人からは早い波の方が得意と聞きき、柔らかい波は不得意て言われましたがボトムターンの基本をマスターすればもっと良くなります、ポケット1は良く動きますのでレールを波にフィットすれば動きますので大きく動かすようにしてください。サーフィンを見過ぎて村松君のライディング写真が取れませんでした。
リアルラインリーダーの山本さんも見えてサーフィンを見ました、
サーフインの時間をエンジョイ 山本さん |
飯尾ミートの場所が移動になってリアルラインのチーム員には連絡が届かずにすいませんでした。又、須々木のポイントが広く無名のポイントで行っていたので終了後に竹下さんが見えてなにもできませんでした、次回は必ず連絡します。
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