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素晴らしいローラコスター |
四国の代表するロングボーダ、中山智資さんのライディング特徴はトリッキーでボトムターンから繰り出す技のレパートリーが多く、見る側か楽しいサーフィンします。右の写真は角度と高さ、スピート感を想定させる素晴らしいショットです。体重のかけ方、顔の向き、波からボードの出方など満点に近いライディングです。
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安定して綺麗なハングオーバ |
又、ノーズライディングはボトムターンがしっかりしているのでノーズへの移動は早く、安定して綺麗なノーズライデイングを
する中山智資さんです。
中山智資さんには、新しい素材のEPSキリフレツヒスでシェイプしました。中
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277cm54.5cm6.5cm
EPSキリフレツヒス |
山君のトリッキーな動きの特徴を生かす為に軽さを追及して、EPSの反発力を利用して、ボードの摂水面積を増やし、軽さとボートムターンの重厚さを感じるようにシェイプしました。このEPSは日本製の桐をストリンガーを2本を使うので折れる確率は少ないでしょう。このフォームのシェイブ終了時の重量は1.6kgでラミネート、ホットコートやボックス等、FCS等をセッティングして4kgから4.5kgで出来上がると思います。非常に軽いボードのロングボードになります。ボードサイズは長さ277cn×幅54.5cm×厚さ6.5cmのキリフレックスのEPSです。
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ノーズが広めでノーズロッカーアップ |
ボードサイズは長さ277cm×幅54.5cm×厚さ6.5cmのキリフレックス
のEPSでクイッカーボトムのラウンドピンテールです。今回のシェイプコンセプトは中山さんとミーティングでノーズが広めでノーズロッカーを少しアップして、細かいの波のジャンクを拾わないようしています、ノーズ幅を広げたのでノーズライディングは各段にやりやすくなりますが厚さを薄くしないと反応が鈍くなるので厚さは要注意です。
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センターエリアかフラット
レールサイドにリバースV |
ボトムはクイッカーシステムでストリンガーに沿って20cmセンター
エリアがノーズからテールにかけてフラットにして安定性を保ち、
レールサイドにリバースVを入れて回転性を増し、テールから1m
位まで薄くダブルコンケーブをフィンエリアに沿って入れるのが
基本のクィツカーシステムです。
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Vボトムとダブルコンケーブ |
フィンエリアにはVボトムとダブルコンケーブを入れてスムーズを
増します。
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ミディアムローレルが最適 |
EPSロングボードは軽く、浮力があるのでレールは薄くくするのが セオリーでずかレールが薄すぎると水に入りすぎて水の抜けが悪くなり返ってスムーズさをなくします。入り易く抜けやすいミディアムローレルが最適におもします。
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スモールカンナや弓ぞりカンナの
刃研ぎ |
詳細データはノーズ幅44cm、厚さ3.4cm、テール幅34cm、厚さ3.8cmでロッカーはノーズ11.8cmでテールロッカー11cmの厚さ
は6.5cmです。ボトム形状はクイッカーシステムです。それから
今回の2ストリンガーの為、スモールカンナや弓ぞりカンナの刃
を研ぎ綺麗に仕上げるのは大切でEPSの場合は慎重にプレナ
ワークが必須です。ー
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