面が荒いリッピィング(山田恵輔君) |
178cm49cm6.0m |
リハリつけるラインです、力があるのでパワーサーフィンを生かすために全体的に幅広く、厚めにしています。シェイプデザインはポケット1でコンケーブは深くしてホドムからのアップレールを強くしてセンターからノーズにかけて丸めにしています、これで波の粗い面も拾わず動きが自由になります、アウトラインはサイズのある波なのでエンドテールは少し狭くしています、レールはミディアムローレールで全体的な厚くしています。
ボトムターンからリッピィンク に向かうシークエンス |
ツトは顔が波のトップに進む方向に向いています、顔の動きと手の動きは腰の回転に重要です、ターンするポジションを決めて一番下がる一点を頂点してターンします。(注)ボトムに長くいる事は失速になります。3番目のシショットはリッピィンクに向かう準備に入り前足荷重から後ろ足に重心の移動です、次の技に移動するには事前に想定して準備が大切です、早い動作の中で判断が要求されますので練習は必要です。
カービイングのやり方 とパワーの必要性 |
カービイングのドロップは 最新の注意する。 |
多いエリアです。ワイプアウトを防ぐにはどの位置に下がれば良いかを判断する必要があります。短い時間の中で瞬時に判断するので経験と工夫が大切です。最初のショットでカービィングかのドロップには次の技にスムーズに移行する時には真っ直ぐに下がればパーリングのリスクがあるので斜めに下がれば(カーブする)パーリングがありません、大磯の波は斜面が長い波が比較的多いので次のショットは後ろ足に体重をかけてノーズを浮かせながら失速を注意しながら下がります、この最後のショットでは
バックウォシュがあったのでよく確認することは必要です。注意するのは
ここまで来て、安易なワイブアウトは問題です。ワイブアウトには原因があります。よく研究して対応策を試すのが大切です。アドバイスですが空前は再現が出来ません、意識的に考え技をすれば再現は可能です。
サイドオンの面が悪くってもPUでは深いボトムターンとリッピィンク
シングルダブルコンケーブ深め |
ラウンドデッキのミディアムローレール |
ノーズ幅31cm、厚さ36cm、テール幅36.5cm、厚さ4.1cmでノーズ
ロッカー13.2cm、テールロッカー4.8cmでボトム形状はシングルダブルコンケーブ深めに3mm入っています、ボードは厚いのでレールはランドデッキ気味に落としでレールはミディアムローレールでセンター4.2/4.9cmになっています。
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