丁寧な対応で大岐の浜を盛り立てる(岩田プロ) |
お昼頃になっていました。いつものメンバー増田
さんはじめ松下さん、山崎樹君、半田君、プロスノーボーダー北原さんが待ってました。大岐の浜は波が大きく、下の加江海岸に移動して、早速、飯尾ミートスタートです。波は腰で初心者に最適なポイントです。今回はメンズ編です(レディース編はアップ済み)増田君、松下君、山崎樹君、岩田プロ、後から半田君と少数で飯尾ミートを始めました。皆さんは波が小さいので腰位の力のない波なので戸惑っていた感じがしました。増田大那君が学校から帰りに来て、飯尾
ミートが終了後に半田君が大那に付き合って、再度海に入っていたのは半田君の優しさを
感じました。
スモールウェーブで大きなラインを描く 増田さん |
ィンの繰り返しで体力的な心配をするのは見ている側てす。
基本はすべてマスターしています、下の加江ではベーグルエアーEPSで大きくラインとスピードもあり、絶好調に感じました、難点は
波の中間を走る時に前傾姿勢が強いので後ろ足の蹴り込みが弱くなりスピード不足の原因になります。加速する時には前傾を抑え、両足で蹴り込みを強くすればもっと良くなります。
バックハントターンの松下さん |
最近はラインが単調に見えます、腰の回転と体の屈伸を注意して
波のボトムを有効に使ってラインを描けばローカルの雄として頑
張れでしょう。
ボトムを使ってカットバツク(山崎樹) |
のます、自分の資質を生かすには波のボトムを使って大きなラインでボトムターンとカットバックで充分に通じます、波のトップアクションはボトムの使い方で決まる事をわかってほしいです、波のボトムを使うこと肝に銘じてほしい。
綺麗にボトムターン(半田君) |
ピードもあって波の上下ラインも出来ています。問題は波のトップでボードを返す時に前傾姿勢なので後ろ足の蹴り込みが弱いのと体の屈伸が出来れば完璧です。
加速が素晴らしい(岩田プロ) |
子が良い」言いました。自分はどこが良いのかを確認する為に注視していました、平塚に帰り、シークエンス写真を見るとスピードが
大切なのがわかります、ボードデータを見てロッカー、レール、コン
ケーブと考える事は沢山あるのを再認識です。
2日目は大岐の浜で波のサイズは下がり、どうにか出来る状態なので複数のグループに分けて皆さんのサーフインをチェックしました。九州からは福岡、熊本、宮崎の参加や近畿方面からは京都、奈良、大阪、岡山それから愛媛、香川など遠方からの参加も多く、地元の大岐の浜のローカルなと多数の参加がありました、岩田プロの人望と幅広い活動がわかります。毎年参加者が増えてはっきりした人数は分かりませんが60人位は集まったと思います。
波の状況はオフシュアで胸か゛アベレージでクローズアウト気味で9時ごろから始めました、グループは5人位で始めましたが午前中は干潮なのでブレイクが早いのでテイクオフに苦労していました。
レールが入り綺麗なボトムターン (田中さん) |
エアブラシですくにわかります、本人に聞くとテールが沈まないの
で加速が出来て調子が良いですよの返事です、ライディングは確
認すると昨年とは違います、テールがしっかりと波にフィットして反
発力もありスピートは段違い速かったです
非の打ちどころないボトムターン (光武さん) |
ベーグルエアーで綺麗なターンしていた昨年で今年も相変わらず綺麗なラインです、新しいボードに来年はポケット1に乗ってどんなサーフィンをするのか楽しみです。ガラス職人さんとききましたがケーキを切るのはスゴブル下手でした。
スピード感がある塚越君 |
で大岐の波を抜けていくラインは良かったです、注意する点は前傾姿勢になっているのでテールに乗ってないときがあるのでしっかりと後ろ足を踏み込んでターンすれば方向を変えるのも良くなります。
テイクオフの回数が大切です。 (大林さん) |
定していません、波も厳しかってので難しかったかもしれません、テイクオフが安定すれにはパドリング力を付けてテイクオフする回数です。多くテイクオフすればターンまでは出来ます。
次回はよく見ます。(東さん) |
ディングを確認する事が少なかったので批評はできません、次回はライディングのチェック方法を検討します。
見事なリッピィング(並埼さん) |
はレベル向上がわかります、ボトムターンに不確実さがあります、テールに乗るスタンスの位置をある程度決めてください、スタンスの位置は波のスピードやって多少は変わります。テールに乗ることで方向がフリーに変わりますのでワイプアウトが減ります。
スピードマスター(富田君) |
ボトムを使ている大喜多さん |
丁寧にラインを取りを心がけて下さい (秋田さん) |
天才です、サーフィンもパワフルです、丁寧にラインを取る事でワイブアウトを少なくなればもっと良くなります。
安定したライディング(古野さん) |
広めにして姿勢を下げてターンすれば安定します、秋田塾の一員としてサーフィンを頑張ってください。
バックハンドのカットバック(鈴木さん) |
高いです、テイクオフのスタンスが狭いので少し広くしてターンすれば安定します、ノーズライディングも必然的に出来てきます。
貪欲に攻撃的なサーフィン をトライした下さい。(大那君) |
回り道をしている時間はないです、見ていると確実にレヘルアップしていますがライディング中の諦めるのが多いです、もっしっこく貪欲に攻撃的なサーフィントライした下さい。
綺麗なボトムターン(山本さん) |
今回のウミヒコメンズ編、レディース編を通じて、ほとんどの方は岩田君のコーチィングが良いのでパドリング、テイクオフのアドバイスは少なかったです。今回、波の状況が厳しかったのでボトムターンの重要性がよくわかりました。次回にはボトムターンに重点を置いた飯尾ミートにしたいと思います。特に大岐の浜はビーチブレイクなので波のブレイクが速い波が多いのかスピートがあるがホドムで姿勢を下げて力を蓄えるターンは少ないです、又、技のレパトリーが少ないのが気になります。来年は技のかけ方や波のブレイクに合わせた技を説明したいと思います。今回は参加者が増えて詳しく見る事が出来なことがありました、次回は個々のユーザーに丁寧に説明できるシステムを考えたいと思います、そしと、生駒さん、岩城さんなど、丁寧な説明が出来なかった事をおわびします。
0 件のコメント:
コメントを投稿