ニューボードムーブと松下歩さん |
画像をチェックすると心配事は半分以上解消され、残りはノーズの広さが横に走るときに抵抗になって遅く見える場合があるので両足の踏み込みなどの伝えました。
完璧なハングオーバー |
際どいポジションで踏み込みを強くすればボトムターンからにリップの速さやカットバックの速さは驚くほどの動きがあります。
バックハンドフロター |
昨年11月のウミヒコプレイグランドの飯尾ミートで松下さん
に新しいボードの件で話しました。松下さんはノーズライダーでマニューバーの向上で練習していました、マューバー性能の高いムーブモデルの説明をして乗り方、注意点などを指摘しました、それからEPSなのでゲッティングアウトなど指摘しました。
277cm×56cm×6.6cm EPS ワイドストリンガー |
ボード詳細データはアウトラインはノーズ幅49cm、テール幅33cmエンドテール10cmノスモールスカッシュです。ボトム形状はノーズエリアは深めのシングルコンケーブ、センターエリアはダブルコンケーブでテールエリアはサイドフィンエリアまでダブルコンケーブから薄いVEEになっています。テールロッカーは強いです。
深いシングルコンケーブ |
は可能です。ノーズ60cmから補強のためにカーボンテープを曳いています。ボードのしなりに影響に及ぼさないようにしています。
昨年の全日本選手権でロングボードウィメンクラスで優勝した松下さん、マスコミにもフュチャーされて、地元がサーフィンへの理解が深まるのは喜ばしい事です。10年近く、松下さんのサーフィンの師匠岩田プロと一緒にサポートしています、今年は連覇に向かって、新しいボードムーブで新しいマニューバーとノーズライディングで攻撃的なサーフィンを見せてください。
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