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リッピィングからのタッチダウン(中山君) |
ロングボードメンクラスで現在、ランキングトップ
にいます、昨年の10月頃から強度を加味した新
しいムーブモデルをシェイプしました、ボード性能を確認する為に初冬の生見海岸でシークエンス写真を撮りました。再度、ムーブモデルの利点、欠点を探すために見直していました。
ムーブモデルのマニューバー性能の高さがわかる写真を見つけました。このショットはシェイパーから見れば、テールロッカーの強さとアウトラインのナローテールによる影響が多いでしょう。
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クッドポジションのボトムターン |
昨年、生見海岸でムーブモデルの性能チェック時のシークエンスです、ムーブモデルのマニューバー性能の高さがわかるシーンです、勿論、中山君のレベルの高さありますが、ムーブの性能の高さがわかれます、リップに向かうスピードと角度、安定したダッチダウンに動作にムーブモデルのマニューバー性能の良さがわかります。右の写真はテイクオフからドロップでナローフールなので少しテールを踏み込めばノーズか浮いてくるので際どいセッションで容易にターンが出来ます。
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申し分ない角度のターン |
強く踏み込むとテールロッカーが強いのでボトムターンからリップに向かって、角度が付き、その加速感はムーブならのものではないでしょう。
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リップに向かう中山君 |
ムーブモデルはテールロッカーが特に強くしていますのでボトムの節水面積を増やす事でターンをすると角度とスピードが付き、マニューバ性能が高いのがわかります、又、心配していたノーズ幅が広いので刺さり易くのではないか、ノーズが浮き上がり失速しないのかはありませんでした。
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リッピイングの手前です。 |
リツプに向かってノーズ登って行くのはボトムのスピードがあるからです。このセッションは浅くブレイクがきつめのところでアクションです、中山君の技量の高さがわかります。
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際どいセッションでのリッピイング |
波のブレイクがノーズに当たり、コンケーブの効用で浮くのもありますがノーズの厚さか薄くなることで軽く動く効用もあります。このショットの次のタッチダウンに向かいのに安定しているかも問題です。
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リッピイングからの見事な
リカバリー |
このショットがトップ写真です。リップの後のフロター気味で降りるのはパーリングを防ぎ、波の力に負けないパワー
が必要です。又、ムーブモデルの強いテールロッカーと狭いテールでテールが沈みやすくなっています。
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足、腰の強さがわかる、中山君 |
この一連のシークエンスです。ムーブモデルのマニューバー
性能の高さと中山君の優れた技量がわかります。
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277cm56cm6.8cm |
ムーブモデルはノーズライディングとマニューバー性能については質問で良く聞きました。当初、私はノーズライディンク60%でマニューバーは40%用と説明していました。中山君本人からは「マニューバーが良く、ノーズライディンク60%でマニューバーは60%です。」言われました。このシークエンス写真で良くわかります。
ムーブはワイドノーズとナローテールそしてボトム形状がフルコンケーブシステムと従来のロングボードとは違う新しいモデルです、右の写真で一目瞭然のはアウトラインとテールロッカーの違いです。それにボトム形状がフルコンケーブシステムです、特にノーズコンケーブの長さと深さです。
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深いノーズコンケーブと長さ |
EPSを勧めますが軽量になりますのでストリンガーの丈夫なものやカボーンテープの使用を勧めます。又、PU・EPSともに対応できます。
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