スモールウェーフ用277cm56cm6.7cmEPS() とカットバックの松下歩プロ |
ボードデザインはMOVE(ムーブ)ですが四国の鳥羽さんの提案で作成したデザインですが大きい波用、ミドルウェーブ用、スモールウェーブ用、EPS、PUの材質のテストや3Dクロスなどの使用で強度のテストもしました。波のサイズによる適合するムーブのアウトラインのテストと多種に渡って試しています。
スモールウェーブ用(左) スタンダード用(右) |
とファーストターンの加速の改良に重点を置いてシェイプしました。この改良点はノーズ幅を3cm位狭くして、抵抗を少なくして出だしのスピードアップを図り、テール幅も34cmに幅を広げてファーストターンの加速感を増すようにしました。テールロッカーも1cm前後抑えてスモールウェーブでのテイクオフとの速さとスピードアップを図りました。マイナーチェンジにより、テイクオフが速くなり、ムーブの特徴であるノーズライディングに以前のモデルとは変わらずやり易くなっています。左側の写真を見てください。
シングルフィンとスタピライザーか゛今の主流ですが、双方ともに長所と
松下プロとニューボード トトロの森(大岐の浜) |
いのでマニューバーに不向きなスモールウェーブでき有効なデザイン
です。短所はマニューバーがシンプルなラインは良いがクイックな動き
には不向きでしょう。各種のフィンと波によってマッチするフィンなど多くのテストをしてほしい。波によりフィンの位置やフィンの形などを試していると一番合う物があります、記録にに残していくとスランプの時には大いに役立ちます。
綺麗なノーズライティング |
シングルフィンで基本に忠実なサーフィンをマスターするのには大変に役立ちます、変化を付けるにはスタビライザーにしてラインを磨く事が良いです。シングルフィンで有利なのはスモールウェーブでマニューバーが描きにくい波には良いです。
ダイナミックなローラコスター |
ードはじめて乗りました、けっこう軽いので、ノーズ行く
時最初の2、3本フラフラしましたが、慣れてきました。
テイクオフは前より速く、加速してくれるので、前より
ボトムに下りてくれているのか、あてやすかったのに少
しビックリしました。板とフィンでターンがのびてるん
ですかね…面白い板です。」
フルコンケーブシステムムーブ EPS |
です。ノーズ幅45.6cm、テール幅34cmでノーズロッカー11.
8cmテールロッカー10cmで最終テールは13cmです。ノーズ幅
を狭めて、テール幅少し広げて安定するようにしました。
ムーブの特徴であるフルコンケーブシステムは同じてす。
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