ウミヒコの岩田プロ、フィト2H(FIT2H) のテストとチェック |
年の9月頃に面白いボードをライダー山崎岳
君から見せてもらいデータを取りました、その
ボードのコンセプトは自分の感覚とは違い、テ
ストする事にしました。岩田プロにチェックを頼
フィト2H(FIT2H)172cm46.5cm5.5cm スワロー |
ように計画しました。
2020年にはショートボードて大きく変わります、10月頃かテストを岩田プロにテストしてもらい、良い報告を受けています。岩田プロからの報告は「膝のビーチブレイクから、頭半のリーフブレイクまで試しました。たった数ランドのテストですが、すでに違和感はなく、自然に乗れています。特徴はコントロール性の良さ、動きたいと思って動くまでの反応とその後のターンも思うように動く感覚があります。よく回転してくれてシャープにボードが返ってくれます。その切れの良さが心地よく
蹴り込みたい欲求にかられ、ついつい思い切って板を返しすぎてしまいます(笑い)若返ってような感覚を与えてくれるボードです。」
岩田プロにはポケット1の違いやオンシュアの波などをチェックしてもらつています。
名称については波に吸い付くような感じで加速感もあるので名称をフィ2H(FIT2H)です。
2H2チャンネルです。 |
カービィングには適してないと思う。(ブレイクがきつく、
速い波は変える事もあります。)
テストボードサイズは岩田プロの乗り方に合わせてノーズエ
薄めのノーズと強めのロッカー |
フィト(FIT)のアウトラインスワロー |
ノーズ15cmからテール手前 までシングルコンケーブ |
ボトム全体に深いシングルコンケーブとロッカーは強く、ノーズとテール薄めになるのでより機能性が高まります。シングルコンケ
ーブはダブルコンケーブよりかは水の流れスムーズになって、テイクオフとターンは速し易く反応してマニューバは描き易く、速い動きになってまるのは気が付きました。テストの重要性を再認識です。フィト(FIT2H)・(FIT)はユーザーの乗り方でバランスを変えるので更にカスタマイズしたオーダーになります。
2020年はベーグル・ベーグルエアーはシングルコンケーブをノーズエリアから入れてセンター付近のコンケーブを深めにしてテイクオフのスピードアップを図るのとノーズロッカーをアップして厚さは薄くなりますので機能性が高まり、昨年のよりもスピードアップします。
全てのデザインをマイナーチェンジです。
2020年はどのように変化していくのか楽しみです。
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