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ニューボードとボトムターン(諸伏君) |
9月16日大磯海岸で諸伏君のニューボードのチェックをしました。諸伏君とは30年近い長い付き合いなのでライディングの特徴、短所と長所はわかっているので良い部分のスピードを生かす為にボトムコンケーブとロッカーを特に注意しています。
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バリバリの現役、諸伏君 |
諸伏君は今年で52歳ですが若い時代のサーフィンが今のサーフィンを比較してもレベルは大きく変わらず一定のレベルを維持しています。いつも短いボードで今回のニューボード(168cm×48
cm×5.7cm)EPSのソフトウィングスワローテールのポケット1モデルです。
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加速しやすく速いレール |
諸伏君の特徴を生かすのに薄めのレールとレール部分を少し丸めて切り返しの速くしています。ボードが傾き易く、抜けやすくなっていもす。
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切り返しの速いボード |
ウィングはスタンディンクエリアの広げるとテールエリアにカーブ
を付ける事でスピードを生かして、ターンに変化と回転性をつけています。又、スワローテールに切り返しは早くなります。
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タッチダウンをクリアした(諸伏君) |
詳細のボードデータは168cm×48cm×5.7cmでEPSソフトウィングスワローです。ノーズ幅32.5cm、厚さ3.9cmで テール幅37.5cm、厚さ3.8cm で最終テール幅16cmです。ロッカーはノーズ12.5cm、テールロッカー4.4cmです。ボトム形状はシングルタブルコンケーブで深めで最大2.5cmあります。
右のライディング゜写真でノーズのカーブ、テールラインがよく
わかります、そしてパーリングはなく綺麗にタッチダウンをクリア
した事はボートは問題がありません。今回のチェックは短いボードでノーズラインの縦の動きのチェックとスピートのチェックでしたがシェイプで想定した波のサイズは腰から胸を考えてましたが当日は頭から頭半をでボードの限界サイズでした。撮影が終わる時にはクローズアウトになりました。逆に降りる時のスピートとノーズロッカーチェックも出来ました。
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