2010年6月30日水曜日

おめでとう 中山君、安藤君


6月27日三重県志摩市国府の浜三角ポイントで関西
サーキット第1戦が行われ、ロングボードメンクラスで
ドミンゴチームで1位徳島の中山君(左端)、2位静岡3区の安藤君(左から2番目)が入りました。
波は小さく選手は大変でしたが日頃の練習の成果を発揮し
上位を独占しました。
後2ヶ月後は全日本選手権です、実力が出せるようにしましょう。

2010年6月23日水曜日

石井勇貴プロのチェック

大磯出身のプロ石井勇貴のサーフィンチェック
昨年プロトライアルを通過した石井プロです。 写真のボードは、長さ278cm×幅54cm×厚さ6.7cmのランドテールのEPSボードです。 マニューバ70%ノーズライディング30%でシェィプしたものです。
6月20日大磯海岸でサンドオンで腰から胸サイズで サーフィンのチェックしました。マンューバはEPSの利点を生かし上下ライン、カットバックとスピードも申し分ありません、ノーズライディングにはやや不安がありましたが少しの修正ですみます。今後の課題としてフロータ、リッピングなどの技のつなぎをロスタイムないテンディングになればプロロングボードの活躍はできます。次のチェックが楽しみです。

2010年6月4日金曜日

レールホイルとチェック


シェィブの重要なレールホイルは綺麗なカープの連続です、ホクシー、ローボクシー、テーパーと沢山の種類があります、また、ノーズ、センター、テールと部分によってもレールの形状は違います。今はノーズからセンターにかけてボクシーでテールはセミボクシーでシェィプしています
全体的なチェックは自分の目と手の感触です。綺麗なカープは水の中でも抵抗がなく、スピードを出す条件です。

2010年6月1日火曜日

EPSロングボードについて

EPSロングボード
徳島のトップアマチュアサーファー中山智資さんのボートです。
長さ278cm×幅55cm×厚さ6.3cmのスモールスカッシュテールです。
ノーズ幅44cmテール幅34.5cmで重めにラミネートしたタイプです。
マニューバを重視して、レールをやや薄く、EPSの浮力を生かし、トライブターンと
スピードを考えて、コンケーブを入れず、フラットとⅤボトムを組み合わせ、ホトムの節水面積を広くするために薄めシェィプしたボードです。
本人からも大変気に入ったコメントをもらっています。
今年、是非 北茨城河原子の全日本選手権には実力を発揮してください。