あけましておめでとうございます。
2009年はありがとうございました。
2010年も皆様に良い年でありますように
昨年はベーグル、NEシリーズの開発と新しいデザインとシステム を開発とテスト後に新しいサーフボードをリリースしました。 2010年は更にクオリィティーを高めでいきます。
今年のコンセプトは、ボードは短めで幅をやや広めにスピードを
重視したショートボードと170cm前後のミニボードをリリースします。
ベーグル、ロングボードも同様に高いクオリィティーを求めていきます。
2010年もこの手でシェィブします、よろしくお願いします。
2009年12月31日木曜日
2009年12月27日日曜日
2010年モデルのサンプル
バンプウィングスカッシュ、フィッシュとNEシリーズ
右の写真は3本のサーフボードは注目されているNEシリーズでショートボードでセンター幅は46.5cmから47.5cmのやや幅広く、ボードの長さは177cmから180cmで、厚さは5.5cmから5.8cmです。
これらのボードはウィメンサファーのオーダーです。
ウィメンサーファーは足が小さく、体重も軽いのでこのサイズです。
バドリングが弱いのでNEシリーズのティクオフが速く、スピードロッカー
を採用し、動きが軽いので楽しいサーフィンができるでしょう。
2010年モデルはボードを短く回転性とスピードを重視するので、バンプウィングを採用して、スタンスエリアの幅をやや広くして安定性とスピードを増すアウトラインです。
詳しくはカタログ(2月初旬発行)をご覧ください。
2009年12月15日火曜日
キャンドルナイトと大岐の浜
キャンドルナイトと大岐の浜
12月初旬、土佐清水市の大岐の浜
にあるウミヒコに行ってきました。
時間が止まるような素敵な夜の演出です。地元、大阪の人、愛媛からの人のバンドとキャンドルです。手作り感あふれたバーティで平野夫妻のお祝いなどみんなで楽しんでいました。
目の前は日本一きれいな海岸です、ウミヒコチームのサーフィンをみて簡単なアドバイスしてました。
岩田君を中心に松下夫妻、山崎さん、お坊さんの豊田さん、富田さん、大野君
ハワフルな半田君、頑張っている宮本さん、中年で頑張っている白石さん、柳原さん、
蔵さん、ロングボード春野さんなど、みんなサーフィンを楽しんでいる仲間です。
私がうらやましいのはウミヒコチームのみなさんがこんな綺麗な海で毎日
サーフィンができることです。
2009年12月3日木曜日
NEシリーズについて
2枚の写真は右側はシェィブ済みで左側は各チェックポイントにマークをつけアウトラインを描いた写真です。
コンピュータでのシェィプが注目されている今、NEはアウトラインを決めてからテールにEPSを張り付けるシステムなので、各オーダによってサイズが違うのでハンドシェィプしかできません。
多くのプロ、アマにテストをしました、反応はテーンが伸びる、軽く動くとよい評価を得ています。「みなさんが今一歩先にはいけたら、もう少しターンが伸びたらとおもうことはありませんか」NEシリーズは満足できるかもしれません。
特に福谷周子プロが自己最高位のJPSA4位でフィニシュしました。使用したボードは177cmのNE50でした。
テールにEPSがV字型に張り付くので浮力が増大し、ターンの時にスピードがつき、軽いので動きも軽いです。
2009年11月29日日曜日
ミニボードについて
ミニボードについて
右のボードは斎藤一君のベーグルエァーのミニボードです。長さ165cm×幅48cm×厚さ6.0cmのシングルコンケーブとVEEボトム(FSV)とローロッカーの組み合わせです。
本人の反応をお知らせします。「ティクオフが速くなり、崩れる前にもうターンをしている感覚だった。ワイド気味の波でもティクオフの回数が増え、スモールウェーブでも。これまで運べなかったスープのアプローチがベーグルではできた。新しい波乗りの世界が見えた感じ」
これから冬に向かい、体も硬くなるのでよく準備体操をしてケガないサーフィンライフを楽しんでください。
私は2010年の新しいモデルとNEシリーズのセッティングに時間を
かけています、来年に発表します。
2009年10月29日木曜日
最高の波 崖下ポイント
2009年10月24日土曜日
久しぶりのサーフィンコーチ
久しぶりにサーフィンコーチ
10月24日に吉浜でサーフィンのコーチをしました。
添田奈央子さんと山田智子さんです。
二人とも今年の全日本選手権に出場しました。
惜しくも予選で敗退しましたが、来年向けて頑張っているサーファーす。
普段は東京で働いて毎日練習できる環境ではありません。
彼女たちに陸でのイメージトレーニィングと研究することを言いました。
添田さんはスビードもあり、修正することは加速した時のターンの後ろ足
の位置とバックサイドのターンの顔の向き、カットバックの後ろ足のバランスを指導しました。
後は問題ありません、上手になりました。
山田さんは今日が初めでサーフィンをチェックしました。
本人はスタンス、フォームなどで注意されると思っていたようですが問題はありませんでした。
ただ、ティクオフからターンの時に真っすぐに下がることしか考えてなかったので
トップターンの重要性とやり方を指導しました。それから機敏性のトレーニィングを仕方を教えました。
来月またチエックするのが楽しみです。
それぞれに目標を立て、来年の大会に向けて頑張りましょう。
2009年10月10日土曜日
四国の鉄人です
四万十川で有名な地域の大会に参加し、2クラスの優勝
と準優勝し、しかも48歳の最年長で出場し、この成績を
あげたことの評価でしょう。
本人のコメント
本人のコメント
「四万十市長杯」全日本以外では10年近く振りに出場した
コンテストだったんですがとても楽しかったです。
たぶん48歳は最年長だったかもしれません。???
「トランディッションクラス」と「マスタークラス」は
「トランディッションクラス」と「マスタークラス」は
ベーグルエアーNE50を使用しました。
10月3日・4日の2日間で開催されたコンテストは終日
ゆるいオフショアでハラ、ムネ、アタマのRL共パーフェクト
コンディションでした。初日はロングのQFとSFの2ヒート、
2日目はトランディッションのQFとSF、マスターのQFとSF、
すべてのクラスのファイナルで7ヒート。1日7ヒートはちょっと疲れました。。。。」
2日間で計10ヒート以上は大変です。
鳥羽さんのサーフィンへの情熱はたいしたものです。
次回もチャンスがあればがんばってください。
それからは彼はベーグルの開発者であり、私にアイデアを提供してくれました。
2009年9月28日月曜日
2009年9月15日火曜日
2009年9月10日木曜日
クリーンキャーンペーンとウミガメの卵
2009年8月31日月曜日
2009年8月19日水曜日
2009年夏シェィプ事情
久し振りのアップです。
今年の夏は雨が多く、海はすいているのかと思いきや、サーファーでどこのサーフポイントも満杯です。
今年の夏は雨が多く、海はすいているのかと思いきや、サーファーでどこのサーフポイントも満杯です。
サーフボードのオーダーはぼつぼつ程度です。
景気が悪いからでしょう。
8月中旬の工場の写真です。10年前ならショートボードだけでしたが、今はロングボード、ファンボード、NE50、ロングNE80と多種多彩なホードをシェィブしています。
年齢も10代から40代まで、いろいろな人からオーダーがあります。
このボード達はすべて個人オーダーで、それぞれボードのアウトライン、厚さ、ロッカーとすべて違います。
ユーザーの特徴と要望を知りを自分のシェィプ理論を合わせ、一本一本と丁寧に
シェィプしています。
来週の26日からは全日本選手権です。ユーザーも10人位は出場予定です、
みんな頑張って自分のサーフィンをして、いい成績を残してください。
2009年7月5日日曜日
レディース用ボートとエアーブラシデザイン
今日は2本のエアブラシのボードと紹介します。
左側のぼーどはレディースのボードです。ビギナーですが、体重は46kgで身長は155cmです。サーフィンを始めて4ケ月なので長くするのですが、年齢も若く、練習ができる環境です。ボードを長くするとティクオフは楽ですがターンは難しくなり、機敏性がそこなわれます。身長、体重を考慮し、練習量と年齢によってボードサイズは決めますが、いたずらに長く、厚くする必要はありません。オーバーフロートは不安定の原因です。
そこで、長さ185cm×幅47cm×厚さ5.7cmシングルタブルコンケーブのシェィプです。綺麗なエアブラシのボードです。
右側のボードはNE50のボードで長さ185cm×幅47cm×厚さ5.7cmのシェィプです。コンケーブもFSDCで初心者のボードです。
両方とも初心者用ですが、バランスを変え、テイクオフを早くする用にアレンジしています。
2009年6月23日火曜日
子供のボードについて
子供のボードについて
お父さんのボードを借りて、この夏サーフィンを始める子供がたくさんいるでしょう。よく勘違いするお父さん、お母さんがいます。うちの子供は初めてサーフィンしてティクオフができました。将来はプロサーファーになれるかもと
よく考えてください、体重が35kg、身長130cmでお父さんのボードを185cmで厚さが6.0cmなら子供ノーズライダーかロングボードに値するサイズです。
大人の方でもサーフィンスクールの240cmボードで初めてサーフィンして立てる
人はたくさんいます。サーフィンの上達には、自分の体重に合うボードが必要です。 6月23日ジェィプしたボードです。体重35kgの12才です。
長さ157cm×幅42cm×厚さ4.6cmのサイズです。このボードならドルフィンスルーもて゜きるし、ターンもし易いです、ドルフィンスルー、ターンがオーバーフロートのため、できない場合にかなり苦労するし、上達の難しいです。
最初のボードはお父さんのボードかまいません、テイクオフができるようになったら子供用のボードでサーフィンするのを勧めます。
参考になればの意見です。
2009年5月30日土曜日
NE50のテスト報告3(動画)
NE50のテスト報告 3(動画)
岩田充プロ(JPSA公認) からの報告で
ライディングです。
ボードサイズ長さ180cm×幅45.5cm×厚さ5.4cm のスワローテールで
コンケーブはFS のNE50です。
本人のコメント「乗っているときはボードの浮力か、EPSの反発か、
良くわからず、浮くなぁ・・と思って乗っていましたが
ビデオで見てみるとNE50の効果で加速している感じがしました。」
NE50の特長がよくわかるります。
EPSの浮力を生かしスムーズなターンの連続とノーマルフォーム
部分の前足の安定性でスピードとマニューバの止まることなく
無駄のないラインです。
岩田充プロ(JPSA公認) からの報告で
ライディングです。
ボードサイズ長さ180cm×幅45.5cm×厚さ5.4cm のスワローテールで
コンケーブはFS のNE50です。
本人のコメント「乗っているときはボードの浮力か、EPSの反発か、
良くわからず、浮くなぁ・・と思って乗っていましたが
ビデオで見てみるとNE50の効果で加速している感じがしました。」
NE50の特長がよくわかるります。
EPSの浮力を生かしスムーズなターンの連続とノーマルフォーム
部分の前足の安定性でスピードとマニューバの止まることなく
無駄のないラインです。
2009年5月29日金曜日
マジックボードとあるの
マジックボードであるの
「右の写真にマジックボードができるのかな」
よくきく話で「腰の波がタプルオーバーまで
このボード最高だ」私は「本当と」質問したくなります。私も現役の時、3本の最高ボードに会いました。
一本目はドジ井坂氏の183cmのスワローテール、2本目はジェリーロペスの5’9”のスカッシュ、3本目はトムパリッシュの7’4”のラウンドピンのハワイ用ボードでした。1本目のボードは、腰から頭くらいまで、スピードと回転性は素晴らしく、その時代の
最新モデルだった。このボードで私は上手になったような気がする。2本目はスカッシュテールでボードは短かく、早い動きとカットバックを練習に持ってこいだった、よく花水川で練習をしました。3本目はハワイのライトニングホルトで手に入れたボードでトムパリッシュシェィプでハレイワで最高の動きしたボードでした、レイクテイクオフでもスライドしながらスムーズにテイクオフできた印象があります、すべてが35年前のできごとです。
そのボード達は、マジックボードだったかは少し疑問はあります。ある時世界的シェィパーのスパイダーマーフィーにマジックボードについて質問しました。答えは簡単でした、「1本のボードで腰からダブル波まで最高なら、腰用ボード、頭サイズのボード用、ダブル用の波と分けて専用サイズでシェィプしたらどちらが良いと思う」逆に質問された。シェィパーとしては専用に分けたほうが良いに決まっています。
結論です。年齢、技術レベル、サーフポイントとある程度の波サイズを決めて、最高の動きするボードをマジックボードと思います。各サーファーにマジックボードはそれぞれ違うボードでその時の自分の体調とボードが一致するときでしょう。ワイプアウトも1日練習しても数えられるくらいな時は何回がありました。
2009年5月24日日曜日
ロングボードの再オーダーについて
ロングボードの再オーダーについて
再オーダと述べましたが、松下歩さんから、前回のボードは波のサイズがあれば動きが良いですが、小さい波の時には失速気味で、今度のボードは小さい波でも、安定性とスピードとノーズライディンがやりやすいボードの要望です。 前回のボードサイズは280cm×56cm×7.0cmのランドテールのロングボードです。
細かいボードデーターはノーズワイド44.5cm厚さ3.2cmノーズロッカー12cm、テールワイド34.5cm厚さ3.7cmテールロッカー10.4cmでノーズコンケーブを入れたマニューバを重視したボードをシェィプしました。 今度は小さい波での対応なのでロッカーを下げノーズ、テールをやや厚く、レールは少し厚めに変えてシェィプしました。
今回のボードサイズは280cm×56.5cm×7.0cmで前回と幅以外は変わりません。
詳細はノーズワイド45cm、厚さ3.9cm、ノーズロッカー11.7cm、テールワイドは35cm、厚さは3.9cm、デールロッカーは9.5cmに変えて、小さい波でもノーズライディングがやり易いスピードの出るノーズライディング用のボードをシェィブしました。
松下さんは2009年度全日本級別コンテストロングウィメンクラス2位のレディースサーファーです。 出来上がり後の反応が楽しみです。
シェィプするに当たって細かいデータはいつも保存しているので、次回ボードをシェィプする前にボードの反応を教えてください。かならず次回に役立ちます。
再オーダと述べましたが、松下歩さんから、前回のボードは波のサイズがあれば動きが良いですが、小さい波の時には失速気味で、今度のボードは小さい波でも、安定性とスピードとノーズライディンがやりやすいボードの要望です。 前回のボードサイズは280cm×56cm×7.0cmのランドテールのロングボードです。
細かいボードデーターはノーズワイド44.5cm厚さ3.2cmノーズロッカー12cm、テールワイド34.5cm厚さ3.7cmテールロッカー10.4cmでノーズコンケーブを入れたマニューバを重視したボードをシェィプしました。 今度は小さい波での対応なのでロッカーを下げノーズ、テールをやや厚く、レールは少し厚めに変えてシェィプしました。
今回のボードサイズは280cm×56.5cm×7.0cmで前回と幅以外は変わりません。
詳細はノーズワイド45cm、厚さ3.9cm、ノーズロッカー11.7cm、テールワイドは35cm、厚さは3.9cm、デールロッカーは9.5cmに変えて、小さい波でもノーズライディングがやり易いスピードの出るノーズライディング用のボードをシェィブしました。
松下さんは2009年度全日本級別コンテストロングウィメンクラス2位のレディースサーファーです。 出来上がり後の反応が楽しみです。
シェィプするに当たって細かいデータはいつも保存しているので、次回ボードをシェィプする前にボードの反応を教えてください。かならず次回に役立ちます。
2009年5月9日土曜日
NE50の報告2
NE50のテスト報告2
鳥羽真吾さん、平山考継さんからの報告
鳥羽さんのボードサイズ(左側)
180cm×48.5cm×6.3cmです。
ローロッカーのフラット+VEEのホドムの計上でノーズ幅33cmでテール幅36cmのミディアムボクシーレールです。
ライダーからの要望はティクオフが早くマニューバがてきることでスカッシュテールのNE50タイプ
平山さんのボードサイズ(右側)
193cm×47cm×5.8cmでフィッシュテール4フィンです。
ローロッカーのシングルコンケーブからVEEボトム形状です。
ライダーからの要望は不安定感なく、4フィンのスライドをなくマニューバができるNE50タイプ。
ライダーからの共通の報告です。
テールのEPSにより、テールが浮く感じしてティクオフがすごく早いく、ターンが軽く、スビードがでるなどライダーから良い結果を得ています。
NE50はノーマルフォームの安定性とテールにEPSを貼り付けることにより、EPSの軽さと強い反発力の利点を最大限生かす事を考えたシステムです。
2009年5月4日月曜日
NE80とEPSロングボードについて
2009年5月3日日曜日
2009年4月29日水曜日
ロングボードにNE80とEPS
2009年4月15日水曜日
NE50のオーダーについて
2009年4月5日日曜日
2009年3月28日土曜日
福谷周子のニューボード
2009年3月22日日曜日
大会報告 リアルライン 浅井さんから
2009年3月15日日曜日
NE50のテスト報告
NE50テスト報告です。
ショートボード編
ライダー 福谷周子、石井勇貴、石館賢一、平山考継
2008年10月から計5本テストした報告です。
共通の点
1 ターンのスピードと波のトップでの軽く、速い
2 テイクオフなどの問題はない
3 EPSの軽さと前足の負担はなくなり、抵抗なく乗れる。
4 テールの部分にEPSをつけるだけでターンのスピードが違い速い切り返しが
できる。
5 横に走るときに少し違和感をかんじるが影響はない。
良い報告が届き、3月中旬からシェィプ、販売します。
ロングボードのNE80・90のテストします。5月頃にはテスト結果を報告します。
次回には写真の掲載ができます。
ショートボード編
ライダー 福谷周子、石井勇貴、石館賢一、平山考継
2008年10月から計5本テストした報告です。
共通の点
1 ターンのスピードと波のトップでの軽く、速い
2 テイクオフなどの問題はない
3 EPSの軽さと前足の負担はなくなり、抵抗なく乗れる。
4 テールの部分にEPSをつけるだけでターンのスピードが違い速い切り返しが
できる。
5 横に走るときに少し違和感をかんじるが影響はない。
良い報告が届き、3月中旬からシェィプ、販売します。
ロングボードのNE80・90のテストします。5月頃にはテスト結果を報告します。
次回には写真の掲載ができます。
2009年3月3日火曜日
EPSボードの特徴と乗り方について
今年になってEPSボードが注目され、オーダーも増えています。クアット、フィッシュ、スカッシュといろいろなタイプに及んでいます。
写真はEPSフォーム、サンディング前のボード、シェィプ前のボードです。
EPSの特徴を生かすシェィプには、二通りの考え方があります。
第一は現代サーフィンの向上です。同じかやや狭めのノーズ幅、テールロッカーを少し抑えて、レールとテールをやや薄くすることで、スモールウェーブでもスピードが出せるので、エアー系の技、ターンのスピードを活かして縦の動きが出来、特にコンテストサーファーには現代サーフィンの必要な技が反発力の強さにより可能になるでしょう。
もう一つは、30才から40才は、体力の衰えとともにテイクオフの厳しさからロングボードに移行したサーファーにショートボードの素晴らしさを再認識することが出来ることです。
浮力がウレタンボードの1.5倍くらいあるのでノーズ幅をおなじでも、テールロッカーを抑えても、ノーマルレールでテイクオフを早くしてスピードが出せて、ロングやファンボードにないターンの感覚が再現できて動きの軽いサーフィンが可能です。
ボードの長さは185~190cmで、全体的に幅も広く、コンケーブ(FSDC)を薄く入れるタイプ、もしくはコンケーブを入れないボトム形状でシェィプすれば、ショートボードサーフィンが充分に楽しめることができます。
第一は現代サーフィンの向上です。同じかやや狭めのノーズ幅、テールロッカーを少し抑えて、レールとテールをやや薄くすることで、スモールウェーブでもスピードが出せるので、エアー系の技、ターンのスピードを活かして縦の動きが出来、特にコンテストサーファーには現代サーフィンの必要な技が反発力の強さにより可能になるでしょう。
もう一つは、30才から40才は、体力の衰えとともにテイクオフの厳しさからロングボードに移行したサーファーにショートボードの素晴らしさを再認識することが出来ることです。
浮力がウレタンボードの1.5倍くらいあるのでノーズ幅をおなじでも、テールロッカーを抑えても、ノーマルレールでテイクオフを早くしてスピードが出せて、ロングやファンボードにないターンの感覚が再現できて動きの軽いサーフィンが可能です。
ボードの長さは185~190cmで、全体的に幅も広く、コンケーブ(FSDC)を薄く入れるタイプ、もしくはコンケーブを入れないボトム形状でシェィプすれば、ショートボードサーフィンが充分に楽しめることができます。
ライディングの注意点
① テイクオフ時には前足に重心を掛け、ボトムに下がるようにする。
② トップターンなどで通常のターン(ウレタンフォーム)をするとプルアウト気味になり易いので波の中 間でトップターンをしてください。
③ ホトムターンのタイミングは波の下まで充分に下がり、テールを沈めレールを波に良くセットしながらターンをして下さい。またはレールを波にセッティングすることで、EPSの特徴のスピードと回転性が向上します。
① テイクオフ時には前足に重心を掛け、ボトムに下がるようにする。
② トップターンなどで通常のターン(ウレタンフォーム)をするとプルアウト気味になり易いので波の中 間でトップターンをしてください。
③ ホトムターンのタイミングは波の下まで充分に下がり、テールを沈めレールを波に良くセットしながらターンをして下さい。またはレールを波にセッティングすることで、EPSの特徴のスピードと回転性が向上します。
2009年2月9日月曜日
磐田 充さんからの報告
2009年2月4日水曜日
ニューデザインについて NE50
NE50について
EPSとノーマルフォームとの組み合わせのフォームです。
白く見えるテールの両サイドはEPSであとはベネットフォームです。
EPSは足腰の強い人にはよく合いますが足腰の弱い人などはオーバーフロートになり前足の負担が多く不安定になる場合があります。
前足の負担を軽く、EPSのスピードを生かす、フォームの浮力の差異を使う新しいテストです。
このNE50のボードは5本目のテストになります。
今までテスト結果はターンのスピード、返しは早く、前足の負担はないなど良い結果の報告
受けています。ノーマルフォームとEPSの長所をくみあわせた新しいフォームシステムです。
ノーズのレール、テールロッカーと厚さの微調整が今回のテストの目的です。
良い結果の報告を受ければ、3月には製品化でき、リリースする予定です。エポキシ樹脂のラミネートで強度は十分です。
2009年1月26日月曜日
加藤周平のニューボード
2009年1月25日日曜日
09 ロングボード
09 ニューデザイン
・TF COMPモデル
長さ275cm×56cm7.0cm ラウンドテール
F+VEEシステム ターンのスピードと安定性の良いモデルです。
ノーズライディングも安定性が良いです。
・VEEモデル
長さ280cm×57.5cm×7.Ocm ラウンドテール
VEEボトムとノーズコンケーブのタイプです。
テール幅をやや狭く、薄くシェィプしました。
レディースでノーズラィディングが上手なサーファーです。
全日本選手権の出場を目標に頑張っています。
注意 NSAコンテストに出場する人のボードの長さはデッキで275.4cmが必要です。
ユーザーからの反応はこれからです。
デザインはブルーティントカラーとマブルのラミネート使用です。
2009年1月24日土曜日
2009年1月16日金曜日
2009年ロングボードデザイン
2009年ロングボードデザインの変化
ロングボードは、静かに大きく高度にデザインは変化しています、「テイクオフは早く安定性があれば良い」から、いまではノーズライディングとマニューバの両方乗れるようなロングボードデザインが要求されています。
契約プロライダーのとの長期間テストの結果、良い評価を得て2タイプのデザインを販売できるようになりました。
また、フィンシステムは大切で、シングルフィン、トライフィン、そして中間のスタビライザーがあり、いまではスタビライザー8割を占めています。
さして、フィンデザインも多くのフィンがありますが、ボードにマッチしたフィンの選択は大切です。(アルメティックフィンなど)
材質の変化もみられ、EPSロングボードも評価が高まっています。
2009年ロングボードデザイン(藤井辰緒との共同開発)
① TF COMP(F+VEEタイプ)(写真右側)
シングルコンケープやダブルコンケープは波のフェイスがきれいな場合はよいのですが、チョッピーやバンピーなフェイスではギャップを拾いやすくレールの切り替えしのタイミングが難しくなりがちです。そしてスピードが出ると浮力が増しレールもいれにくくなります。
しかしセンターのフラットな部分が水面との適度な食いつき感をもたらし、レールまでのVEEが切り返しの反応のよさを感じます。しかもボードのバタつきも少ないです。
このためある程度パワーのあるビーチの腰以上の波からリーフの波まで直進性と回転性のバランスが崩れません。ノーズを薄くすることでノーズライディングのコントロール性もよく、独自のテールロッカーとハードエッジによりハードでクイックなドライブターンを可能にしています。
EPSロングボードもあいます。
お勧めのフィンセティングはサイドにはM3,M5,
センターには6.5~7.25 回転性を重視する方はベースの短いもの、ドライブ感を重視する方はベースの長いものチョイスすると良いでしょう。
下記の数値は、280~290cmのラウンドテールの平均値です。
ノーズ エリア センター エリア テール エリア
幅 43~45cm 56~57cm 34~35.5cm
厚さ 3.0~4.0cm 6.5~7.8 cm 3.5~4.0cm
ロングボードは、静かに大きく高度にデザインは変化しています、「テイクオフは早く安定性があれば良い」から、いまではノーズライディングとマニューバの両方乗れるようなロングボードデザインが要求されています。
契約プロライダーのとの長期間テストの結果、良い評価を得て2タイプのデザインを販売できるようになりました。
また、フィンシステムは大切で、シングルフィン、トライフィン、そして中間のスタビライザーがあり、いまではスタビライザー8割を占めています。
さして、フィンデザインも多くのフィンがありますが、ボードにマッチしたフィンの選択は大切です。(アルメティックフィンなど)
材質の変化もみられ、EPSロングボードも評価が高まっています。
2009年ロングボードデザイン(藤井辰緒との共同開発)
① TF COMP(F+VEEタイプ)(写真右側)
シングルコンケープやダブルコンケープは波のフェイスがきれいな場合はよいのですが、チョッピーやバンピーなフェイスではギャップを拾いやすくレールの切り替えしのタイミングが難しくなりがちです。そしてスピードが出ると浮力が増しレールもいれにくくなります。
しかしセンターのフラットな部分が水面との適度な食いつき感をもたらし、レールまでのVEEが切り返しの反応のよさを感じます。しかもボードのバタつきも少ないです。
このためある程度パワーのあるビーチの腰以上の波からリーフの波まで直進性と回転性のバランスが崩れません。ノーズを薄くすることでノーズライディングのコントロール性もよく、独自のテールロッカーとハードエッジによりハードでクイックなドライブターンを可能にしています。
EPSロングボードもあいます。
お勧めのフィンセティングはサイドにはM3,M5,
センターには6.5~7.25 回転性を重視する方はベースの短いもの、ドライブ感を重視する方はベースの長いものチョイスすると良いでしょう。
下記の数値は、280~290cmのラウンドテールの平均値です。
ノーズ エリア センター エリア テール エリア
幅 43~45cm 56~57cm 34~35.5cm
厚さ 3.0~4.0cm 6.5~7.8 cm 3.5~4.0cm
ロッカー 12.5~13.5cm 0 10.0~11.5cm
形状 フラット+V フラット+V フラット+V
② TFノーズライダー(VFSタイプ)について (写真左側)
ホトム全体にVEEを入れ、フルコンケーブをセンターエリアに長く入れることで
パワーのない小波においてはテイクオフが早く、スピードを出しやすい
特にマッシーなフェイスにおいてはボードが勝手に走り出す感じです。
前後の体重移動がしっかりできればテールのピボットターンも容易で、ノーズライドには抜群の安定性をもたらします。
テール幅とロッカーの調整により回転性を上げることも可能です。
お勧めのフィンセッティングはシングルなら9~10
スタビならサイドを小さめに(GL,GX)センターは(7.75~8.5)
ノーズ エリア センター エリア テール エリア
幅 45~47cm 57~58cm 35~36cm
厚さ 3.5~4.4cm 7.0~8.0cm 3.8~4.3cm
ロッカー 10.5~12cm 0 9.5~11.5cm
形状 ラウンド+シング ル シングル VEE
形状 フラット+V フラット+V フラット+V
② TFノーズライダー(VFSタイプ)について (写真左側)
ホトム全体にVEEを入れ、フルコンケーブをセンターエリアに長く入れることで
パワーのない小波においてはテイクオフが早く、スピードを出しやすい
特にマッシーなフェイスにおいてはボードが勝手に走り出す感じです。
前後の体重移動がしっかりできればテールのピボットターンも容易で、ノーズライドには抜群の安定性をもたらします。
テール幅とロッカーの調整により回転性を上げることも可能です。
お勧めのフィンセッティングはシングルなら9~10
スタビならサイドを小さめに(GL,GX)センターは(7.75~8.5)
ノーズ エリア センター エリア テール エリア
幅 45~47cm 57~58cm 35~36cm
厚さ 3.5~4.4cm 7.0~8.0cm 3.8~4.3cm
ロッカー 10.5~12cm 0 9.5~11.5cm
形状 ラウンド+シング ル シングル VEE
コンケーブ コンケーブ
③ その他デザイン
2009年1月4日日曜日
2009 EPSについて
2009年EPS・EPSH(スパービーズ)のシェィプについて
1990年代にXチューン(スタイロフォーム)をシェィプし、2004年から新たにエポキシ樹脂によるEPS軽量サーフボードを製造しています。
2007年からは軽いEPS(40倍)とやや堅いEPSH(30倍)にユーザー要望によって分けています。
EPSの最大の特徴は、ウレタンフォームより比重が小さい為、ターンの反発力が大きいので、スピードが早く、エアー系の技にはとくに向いています。ボードの軽さはウレタンボードの60%から80%です。
そして浮力が大きいので、テイクオフも速く、スモールウェーブでも信じられないほどのスピード感が味わえるボードです。
EPS・EPSHのシェィプについては、この特徴を生かす為の二通りの考え方があります。
第一は現代サーフィンの向上です。同じかやや狭めのノーズ幅、テールロッカーを少し抑えて、レールとテールをやや薄くすることで、スモールウェーブでもスピードが出せるので、エアー系の技、ターンのスピードを活かして縦の動きが出来、特にコンテストサーファーには現代サーフィンの必要な技が反発力の強さにより可能になるでしょう。
もう一つは、30~40代の体力の衰えとともにテイクオフの厳しさからロングボードに移行したサーファーにショートボードの素晴らしさを再認識することが出来ることです。
浮力がウレタンボードの1.5倍くらいあるのでノーズ幅をおなじでも、テールロッカーを抑えても、ノーマルレールでテイクオフを早くしてスピードが出せて、ロングやファンボードにないターンの感覚が再現できて動きの軽いサーフィンが可能です。
30代~40代のサーファーにはボードの長さは185~190cmで、全体的に幅も広く、コンケーブ(FSDC)を薄く入れるタイプ、もしくはコンケーブを入れないボトム形状でシェィプすれば、ショートボードサーフィンが充分に楽しめることができます。
(例)下記の数値は30代~40代のサーファーで体重65Kgの平均値です。
長さ185~190cmのスカッシュ、ラウンドテールのFSDCです。
ノーズエリア センターエリア テールエリア
幅 28.5~29cm 47~48cm 35~35.5cm
厚さ 3.0~3.5cm 5.5~6.0cm 3.7~3.9cm
ロッカー 13~13.5cm 0 4.5~4.7cm
ボトム形状 フラット&シングル 薄いシングル VEE&ダブル
コンケーブ コンケーブ コンケーブ
ライディングの注意点
① テイクオフ時には前足に重心を掛け、ボトムに下がるようにする。
② トップターンなどで通常のターン(ウレタンフォーム)をするとプルアウト気味になり易いので波の中 間でトップターンをしてください。
③ ホトムターンのタイミングは波の下まで充分に下がり、テールを沈めレールを波に良くセットしながらターンをして下さい。またはレールを波にセッティングすることで、EPSの特徴のスピードと回転性が向上します。
EPS・EPSH軽量サーフボードの取り扱について
① オーダーに付きましては、1ケ月半位の期間が必要です。
② 製造方法(カラー等)で制限がありますので詳しくはメールで問い合わせてください。
取扱について
① EPSは熱に弱いので、サーフィンする時以外は、なるべく直射日光に当てず、長時間、車の中など、暑い所に保管しないでください。
② 修理する時はエポキシボンドを使用して下さい。ポリエステル樹脂は使用できません。
③ 破損した場合は海に入らずに、最寄りのサーフショップに修理を申し込んで下さい。
④ 修理が難しい場合には、メールで問い合わせてください
1990年代にXチューン(スタイロフォーム)をシェィプし、2004年から新たにエポキシ樹脂によるEPS軽量サーフボードを製造しています。
2007年からは軽いEPS(40倍)とやや堅いEPSH(30倍)にユーザー要望によって分けています。
EPSの最大の特徴は、ウレタンフォームより比重が小さい為、ターンの反発力が大きいので、スピードが早く、エアー系の技にはとくに向いています。ボードの軽さはウレタンボードの60%から80%です。
そして浮力が大きいので、テイクオフも速く、スモールウェーブでも信じられないほどのスピード感が味わえるボードです。
EPS・EPSHのシェィプについては、この特徴を生かす為の二通りの考え方があります。
第一は現代サーフィンの向上です。同じかやや狭めのノーズ幅、テールロッカーを少し抑えて、レールとテールをやや薄くすることで、スモールウェーブでもスピードが出せるので、エアー系の技、ターンのスピードを活かして縦の動きが出来、特にコンテストサーファーには現代サーフィンの必要な技が反発力の強さにより可能になるでしょう。
もう一つは、30~40代の体力の衰えとともにテイクオフの厳しさからロングボードに移行したサーファーにショートボードの素晴らしさを再認識することが出来ることです。
浮力がウレタンボードの1.5倍くらいあるのでノーズ幅をおなじでも、テールロッカーを抑えても、ノーマルレールでテイクオフを早くしてスピードが出せて、ロングやファンボードにないターンの感覚が再現できて動きの軽いサーフィンが可能です。
30代~40代のサーファーにはボードの長さは185~190cmで、全体的に幅も広く、コンケーブ(FSDC)を薄く入れるタイプ、もしくはコンケーブを入れないボトム形状でシェィプすれば、ショートボードサーフィンが充分に楽しめることができます。
(例)下記の数値は30代~40代のサーファーで体重65Kgの平均値です。
長さ185~190cmのスカッシュ、ラウンドテールのFSDCです。
ノーズエリア センターエリア テールエリア
幅 28.5~29cm 47~48cm 35~35.5cm
厚さ 3.0~3.5cm 5.5~6.0cm 3.7~3.9cm
ロッカー 13~13.5cm 0 4.5~4.7cm
ボトム形状 フラット&シングル 薄いシングル VEE&ダブル
コンケーブ コンケーブ コンケーブ
ライディングの注意点
① テイクオフ時には前足に重心を掛け、ボトムに下がるようにする。
② トップターンなどで通常のターン(ウレタンフォーム)をするとプルアウト気味になり易いので波の中 間でトップターンをしてください。
③ ホトムターンのタイミングは波の下まで充分に下がり、テールを沈めレールを波に良くセットしながらターンをして下さい。またはレールを波にセッティングすることで、EPSの特徴のスピードと回転性が向上します。
EPS・EPSH軽量サーフボードの取り扱について
① オーダーに付きましては、1ケ月半位の期間が必要です。
② 製造方法(カラー等)で制限がありますので詳しくはメールで問い合わせてください。
取扱について
① EPSは熱に弱いので、サーフィンする時以外は、なるべく直射日光に当てず、長時間、車の中など、暑い所に保管しないでください。
② 修理する時はエポキシボンドを使用して下さい。ポリエステル樹脂は使用できません。
③ 破損した場合は海に入らずに、最寄りのサーフショップに修理を申し込んで下さい。
④ 修理が難しい場合には、メールで問い合わせてください
2009年1月2日金曜日
2009年FS・FSDCデザインについて
2009年FSDC・FSデザインについて
ここ数年間は、ショートボードはボード全体が薄く、レールも薄いタイプが主流で一定のレベルに達しているサーファーでなければコントロールが難しく、加速も難しいデザインのタイプが多かった。
自分はコントロール性を高めて、ターンのスピード増しタイプの新しいデザインを考えています。
ボードはやや短めで、幅はやや広く、ボードをやや厚くするのでオーバ気味の浮力を最初は感じますか慣れてくるとスモールからミドルウェーブに最適です。
新しいタイプのデザイン
大きな違いについて
・ フラットデッキに近く、レールを厚めにする。
・ スタンス部分のやや厚くする。
・ テールロッカーのやや少なくする。(長いストレートライン)
・ コンケーブはやや薄く長くいれる。
・
新しいタイプのライディング違いについて
・ ターンのスピードと加速が増す。
・ 切り返しが早い
・ 大きいラインのサーフィンになるので波の上下を使う。
・
留意点
・ ターン時に波にレールをよく付けるようにする。
・ 後ろ脚のやや強めに蹴り込むようにする。
・ 細かくボードを動かさない。
・
2009FSDC・FSについて特徴
・ テールデザインはスカッシュ、ラウンド、フィッシュなどに向いています。
・ コンケーブはやや薄い(シングル又はシングルタブル)
・ レールはセミボクシーからボクシー
・ ノーズロッカーはやや強く、テールロッカーは抑え気味
・ フラットデッキ気味
(例) 体重60~65KG
長さ 180CM 幅 47から47.5CM 厚さ 5.7~5.9CM
ノーズエリア センターエリア テールエリア
幅 28~29.5cm 47~48cm 35~35.5cm
厚さ 3.0~3.3cm 5.6~5.9cm 3.5~3.8cm
ロッカー 13.8~14.5cm 0 4.5~4.8cm
ボトム形状 フラット+シングル シングルコンケーブ シングルコンケーブ&
ダブルコンケーブ ダブルコンケーブ
ここ数年間は、ショートボードはボード全体が薄く、レールも薄いタイプが主流で一定のレベルに達しているサーファーでなければコントロールが難しく、加速も難しいデザインのタイプが多かった。
自分はコントロール性を高めて、ターンのスピード増しタイプの新しいデザインを考えています。
ボードはやや短めで、幅はやや広く、ボードをやや厚くするのでオーバ気味の浮力を最初は感じますか慣れてくるとスモールからミドルウェーブに最適です。
新しいタイプのデザイン
大きな違いについて
・ フラットデッキに近く、レールを厚めにする。
・ スタンス部分のやや厚くする。
・ テールロッカーのやや少なくする。(長いストレートライン)
・ コンケーブはやや薄く長くいれる。
・
新しいタイプのライディング違いについて
・ ターンのスピードと加速が増す。
・ 切り返しが早い
・ 大きいラインのサーフィンになるので波の上下を使う。
・
留意点
・ ターン時に波にレールをよく付けるようにする。
・ 後ろ脚のやや強めに蹴り込むようにする。
・ 細かくボードを動かさない。
・
2009FSDC・FSについて特徴
・ テールデザインはスカッシュ、ラウンド、フィッシュなどに向いています。
・ コンケーブはやや薄い(シングル又はシングルタブル)
・ レールはセミボクシーからボクシー
・ ノーズロッカーはやや強く、テールロッカーは抑え気味
・ フラットデッキ気味
(例) 体重60~65KG
長さ 180CM 幅 47から47.5CM 厚さ 5.7~5.9CM
ノーズエリア センターエリア テールエリア
幅 28~29.5cm 47~48cm 35~35.5cm
厚さ 3.0~3.3cm 5.6~5.9cm 3.5~3.8cm
ロッカー 13.8~14.5cm 0 4.5~4.8cm
ボトム形状 フラット+シングル シングルコンケーブ シングルコンケーブ&
ダブルコンケーブ ダブルコンケーブ
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