2019年8月17日土曜日

理想のムーブデザインの変遷(中山君)

上段が中山さんデザイン
下段はムーブ基本デザイン
 
中山君からの報告で新しいムーブアウトラインを中山君に合わせた極端なアウトラインの変化です。今年の4月頃に中山君からムーブのノーズをもっと広く、テールをもっと狭くして簡単にテン、ファイブなどのノーズライディンクが今より簡単に出来て、ショートボードのようにストレートアップが出来るターンのロングボードデザインでノーズライディングの向上を目指し、そしてマニューバーは縦の動きが出来るボードてす、できれば夢のようなデザインでしょう。そして、出来上がったのが、写真上段のボードです。


リップと返しの素晴らしさ
(中山)
シェイプが終了してからはノーズが広く、ジャンクコンディショでは波を拾って
しまって失速はないか、テールが狭いのでノーズ浮き上がり、失速はないか
と不安はいつも付きまといます。ボードの感触を依頼していましたが連絡があって、内容は私の不安とは裏腹に良い感触の回答が来ました。ライディング写真も送ってくださいと依頼していました。8月10日頃に沢山のライディンク写真が届きました、最初にショートボートと同じようにスにトレートアッフプになるようなライディング写真を随所にあり代表的なのが右側のシークエンスの写真です。3番目から4番目にかけては強いテールロッカーと狭いテールの利点を引き出して、際どい所のボードの返しは目にみはるものがあります。又、テールが細く、テールロッカーが強いのでターンが角度がついて難しいエリアで速いかリターンが出来ています。失速を防ぐにはよりハードなところで波のパワー利用してボートを動かす事が必要なのがわかります、そして、ノーズ幅の広さがマイナスに影響がないのも分かりました。ムーブモデルの性能とそれを引き出す中山君ライディンク技術が優れているでしょう。












中山君からの報告です。「ニューボードは軽量化後、今までも乗ってます!いまやメインボードになってます。
ハングファイブからオーバー
余裕あるライディング
ニューボーデの長所
・ノーズが楽にできます。ハングテンはかなり長い時間乗り続けられ
 ます。またテン状態から、レールコントロール可能に、長いステイが
 可能なりました。
・ノーズ幅が広く、ノーズロッカーあるため、全体の浮力は減りました 
  が、ノーズ寄りにパドル可能で、テイク・オフははやいです!
・テールは細いからなのか?レールが薄いから?なのかテイク・オフ
 からのスピードが出やすいです。また、レールの、切り返しは早く なってます。
右の写真を見るとハングファイブからオバーへの技の移行に関して
余裕があって波のブレイクに合わせて変化していくのがよくわかります。ノーズ幅が広がり、一段と余裕とリラックスがわかります。










余裕のハングテン(中山君)
中山君のニュームーブは以前ムーブよりノーズ幅4cm広げて、テ
ール幅は1cm狭く、ワイドポイント25cm前になっていますのでノー
ズライディングはやり易く、中山君からもファィブ、テンは長くキー
プ出来て余裕のあるライディング出来ると報告がありました。
右の写真でもよくわかります。






角度と高さを感じるリッピィング
(中山君)
テールを狭く、センターからテールロッカーを11.75cmで基本デザインより0.25cm強く、カーブを付けてターンをする時にテール幅が狭いので全体が水に着くように薄くシェイプしました、中山君からは全体がしずむので鋭角的に曲がり際どい所でも返せるのは良い部分でしょう。のリップの高さは凄いです。








右の写真は背中にスープをかぶりながらのバックハンドリッピィ

バックハンドリッピィング
ングも角度とスピード感がわかるライディングです。新しいムーブは利点は多いです、特にマニューバに関してターンの角度、ボードの返し、ホワイトウォーターへのアプローチなど今までにない動きになってます。




中山君からは問題点として「テールエリアが細く、浮力がないから?か分かりませんが、小さななみで、失速させると、リカバリはき来ません。失速してテールエリアに乗らなければならない場合、どうしようもない時があります。この場合は前あしでどうにかリカバリしますが…。」
次回のボードは上記のマイナスの部分の修正になります、中山君の動画やライディングを見て、相談して、厚さと幅の修正と長所の部分を伸ばすように改良します。




2019年8月7日水曜日

アマチュア最後の全日本選手権(松下歩さん)


見事なハングテン、ファイブ松下歩さん
今年6月のJPSA第3戦太東ロングボードプロ
(JPSA)でプロ公認資格を得て、2020年からプ
ロ活動を始める松下歩さんです。今年、東洋町生見海岸で全日本選手権が最後のアマチュアのコンテストになるでしょう。昨年、11月ウミヒコの飯尾ミートで松下さんのボードで来年の乗るボードで一番新しいMove(ムーブ)モデルを勧めて今年2月にから松下さんは新しいボードに乗りました。本人にはボードの特徴、乗り方を伝えました。


広いノーズ深いコンケーブ
新しいMove(ムーブ)モデルは四国の鳥羽さんからの提案でシェ
イプしたデザインで特徴はフルボトムコンケーブとノーズ幅広いアウトラインです。鳥羽さんや、現ロングボードメンランキング1位の中山君、静岡の佐藤君、伊藤君から高評価を得ているシェイプデサインです。





ぎりぎりラインでの見事な
ハングオーバー
松下さんは今年6月のプロトライアルを通過したボードはMove(ム
ーブ)モデルで充分に慣れている7月後半の松下さんのライディン
グ写真をもらい、チェックするとノーズライディングの写真を見る限
り、ノーズライディングが完璧に近いの写真がいくつかありました。
と思いますがボードの慣れはどのくらいなのかと心配していましたがノーズライディングが完璧の写真がいくつかありました。このライディングを見るとかなりボードに慣れてきています、





姿勢を低く、基本に忠実なボトムターン


昨年はクイッカーモデルでロングウィメンのタイトルを取り、今年
は地元に近い、東洋町生見海岸で最後の全日本選手権てす、
プロ選手、連覇とプレシャーが大きくのしかかってきています。シェイパーの私から見ればプレシャーを感じない人はいません、所属支部からの期待や各選手が目標となる以上は必ずプレシャーはあります、プレシャーを程よい緊張感を感じながら冷静にコンテストに挑むことが大切です。






自分はアマチュア選手でハングテンを出来る人、ロングウィメンは
ムーブと松下歩さん
余り見ていません、松下さん写真を見ると波のブレイクギリギリでノーズライディンクをかけるのでスピードアップした数々の写真でムーブデザインに慣れて、ボードデザインの限界を試しているように見える。このボードで太東プロでプロ公認とり、大岐の浜の私が知っている全国のサーフスポットで一番綺麗な海岸で、四国、土佐清水の大岐の浜で伸び伸びサーフィンが出来るポイントを有しているのは強みです。





十数年前にウミヒコの岩田夫妻と知り合い、独身の時に松下さんのさーフィンを見てライダーになってもらいました、あれから月日は経ちましたけど全日本のタイトルは取れると思ってましたが10年たちましたが確実に実力をつけています、これからの活躍を期待しています。。

 

2019年7月16日火曜日

ニューデザインムーブ(Move)の実力について

中山君、松下さん、津田さん(カメラマン)
伊藤君、鳥羽さん、山田さん
昨年6月頃からの鳥羽さんの提案で新しいロングボードデザイン
としてムーブ(Move)を制作して、1年立ちました。昨年の全日本
選手権では台風で試作品は折れてしまい、試合には使えません
でした、強化策として、EPSの軽く丈夫な材質、カーボンテープ、
3Dクロスやハーフインチストリンガーの対用で今年からは折れて
いるボードは現在まではありません。極端に浅い地形や大きな波の場合でも以前よりかは折れる確率は少ないでしょう。今年は各地域の支部大会でムーブ(Move)モデルを使用した選手が支部大会で優勝して、全日本選手権ロングボードクラス(メン、マスター、ウィメン)に複数の選手が出場します。

磨きがかかるハングオーバー(松下さん)
昨年、ウィメンロングボード(クイッカーモデル)で優勝した松下歩さん、今年はシード選手で出場しますが、今年のJPSAの大会でプロ資格を得て、来年からはプロ選手になります、最後のアマチュアの全日本選手権です、プレシャーもかかりますが連覇を期待している人は多いです、ムーブ(Move)を乗り出して、半年過ぎたので充分に慣れているでしょう、トライアルに使用したボードもムーブ(Move)です。




マニューバーに磨きをかけてください。
ムーブ(Move)により磨きがかかるノーズライディングとマニュー
バーも安定して出来る、今年5月、太東プロ(JPSA)て゛トライアルをクリアしました、高知県で初の女子ロングボードプロサーファーの誕生です。来年はプロ活動になります、自分の更なる技術向上を図り、ランキングで評価される場所です、実力的には活躍は充分出来ます、スケジュールを調整して、出来る限り参加してほしいです。又、プロとして後輩の指導も出来ればいいですね。



                                          


マニューバーが良くなってる(山田さん)
茅ヶ崎支部の山田智子さんはシニアウィメン、ロングウィメンの2クラスでダブル優勝です、ロングボードは今年からムーブ(Move)を使用しています、直近の辻堂の大会(マーボーロイヤル)で3位に入賞してます、又、他の大会でも好成績を残していますので、全日本のロングボードウィメンに初出場ながらどこまで進むか楽しみです。





スピード感あるカットバック(伊藤君)
 
ロングメンでは静岡3区の伊藤君は毎年る支部予選でも全日本
の出場権を得るには狭き門です、強敵が多い中で、見事優勝しました。全日本には初出場になります。伊藤君にはムーブ(Move)はを2月頃から使用して地方の大会でファイナリストに何回もなっていましす。ロングを始めて3年です、本人は3年もかかったと思っていますが3年で静岡3区の支部大会をクリアして全日本に出場するにはそれなりの努力と内容濃い練習の代価です。本選への期待も高まってます。




同じ波でリップからフロターに変わって
いぐ技です。
四国、ボブチームの中山智資君は昨年から公認大会や大き
な大会で優勝が続いてます、準優勝は一回と素晴らしい成
績を残しています。今では四国を代表するロングメンの雄で
す。当然、徳島支部大会では1位で通過です。地元なので大
きな期待かかかってます。プレシャーはありますが、生見海
岸の波を熟知しているので、優勝候補の一角でしょう。新しい
ムーブ(Move)もあるので波に合った方使ってください。コンテ
ストは予想通りにはいきません、油断せず果敢に攻めること
が大切だと思います。
右の中山君の写真は同じ波のリップからフロターに変化して
、スープの中でターンして下がる、デクニシャンの中山君がよくわかります。
最近のジャッジィンクを見てると起きている現象には評価はているが技の難度をわかるジャッジが減っているような気がします。










努力すれば結果は付いてきます。(鳥羽さん)
 
四国の哲人こど、鳥羽さんはロングマスタークラスを徳島
支部1位で通過して、昨年からノーズライディングを磨いて、更に一段進んだロングボードサーフィンが見られるでしょう、昨年はボードが折れてします残念でしたか、今年はリベンジしてください。ムーブ(Move)モデルやベーグルモデルの発案者で大変シェイプに役立つ貴重な意見が多く、大切な存在です。

右の写真は昨年11月の生見海岸での撮影です、本人は
マニューバーは良いがノーズライディングがすくないと自分の弱点を克服するためにノーズライディンクの練習をしないと負けてしまうからと翌年の全日本に向かって取り組んでしました。あれから9ヶ月を過ぎています、楽しみです。








リラックスしたスタイルです。(津田さん)
津田明君を知っている人は40代から上の人は知っている方が多いと思います。プロサーファーでサーフインジャナリストで良くサーフィン雑誌に寄稿していたのを覚えています、津田君とは一緒にサーフィンした中で、私はサーフボードビルダーに彼はフォントグファーに行き、数々のショットや海外に多くの有名な知り合いのいる人です、彼も最近、ムーブ(Move)を乗るようになりました。彼からのムーブ批評です。ボードにゴウプロからの撮影です、熟視するとレールの水の入り方、アウトラインの良さがわかります。

「まず、テイクオフが安定して、グラつきがなく出来ます、どんな波にも!今回はメインフィンを後ろに少しずらしすぎたので、ターンが少し違和感がありましたが、元の前の方に戻すと、問題なくスムーズなターンが出来ました!歩幅の狭い僕でもスムーズにターンが出来ます!横に走るのは、とても、早いです!コンケーブの吸い付きと離れ感も、良いです!メインフィンを今度はバナナでは、なく、ノーマルなフィンに変えてやって、報告します!ボリュームには、慣れました!楽です!笑!」ムーブで楽しいサーフィンはよいです。ライディンク2回目でムーブの性能を掴むのは流石です。


ボード詳細データはアウトラインはノーズ幅49cm、テール幅33cmエンドテール10cmのスモールスカッシュです。ボトム形状はノーズエリアは深めのシングルコンケーブ、センターエリアはダブルコンケーブでテールエリアはサイドフィンエリアまでダブルコンケーブから薄いVEEになっています。テールロッカーは強いです。


深いシングルコンケーブ
ムーブの特徴であるボトムのフルコンケーブシステムでノーズエリアは長く深いシングルコンケーブによってノーズが浮き上がり、かなりのスモールサイズになってもノーズライディング
は可能です。ノーズ60cmから補強のためにカーボンテープを曳いています。ボードのしなりに影響に及ぼさないようにしています。
センターエリアからテールに掛けてダブルコンケーブを入れています、これできついブレイクでも波の食いつきがよくマニューバーを描き易くなっています、テールは薄いVEEを入れてスムーズなターンになってます。



ムーブ(Move)は一見ノーズライディング用に見えますがノーズライディングとマニューバー性能はどちらも優れていますので、信じられませんけど支部大会で負けた人はいません、安定して好成績を残しています。新しいムーブ(Move)もPU(ノマルフォーム)でも磐田の浅井さんが乗って、評価は良いです、又、津田さんにはEPSでノーズを少し狭くして、テールを広くしたタイプもシェイプして上記のように好評です。中山君にはもっと性能を高めた、ノーズが更に広く、テールの狭いボードもシェイプしました。報告が届き次第、次回にブログに載せる予定です。
これからは一般のユーザ様にノーズをやや狭く、テールを少し広くしたスカッシュやラウンドテールをPU、EPSでどちらでも対応できるボードをシェイプします。

2019年7月1日月曜日

久しぶりのサーフィンチェツク(姥が谷)山崎岳

姥が谷ポイント(ライダー山崎岳)
6月29日、台風3号の到来で鎌倉は良い波になるだろうと思い、事前に新しいボードの性能チェツクと全日本選手権に向かった、サーフィンチェックの目的でした。前日は台風が小さく、波も胸位で
明日の波が心配になり、山崎君と明日の早朝、互いにポイントをチェックしてポイントを決めるようにしました。私は大磯、生コンと腰位で決めかねていました、山崎君からは腰位できると連絡があって、久しぶりの鎌倉、若い時は庭のように鎌倉のポイント(峰が原、七里ガ浜、稲村)となっかしい場所です、波は腰位で姥が谷に決めました。


素早いターンからのリッビィング
リーフブレイクなのでブレイクが一定なのでニューボード(4ヶ月前のボード)のチェツクとラインのチェックには最適です。第一のチェック項目で今回のボードはウィングスカッシュで前回の厚めの
レールから薄めに変えて、ウィングを付ける事でスピードのアップとウィングからのテールの絞り具合での切り返しの速いボードになっているか確認です。波のサイズは腰、ブレイクは良いがパワー不足ですがボードチェツクでは充分です。レールが薄いのでボードの切り返しは速く、ボードの動きも悪くありません。上下の動き、カットバツクの入り方、スープの当て方などよいです、山崎君は器用なのでパワー不足をスピートで補うことは必要と思いました。

スピート感を感じるカットバック
このショットのラウントハウスカットバックのスプレーの出方を見る
とレールの入り、レールの抜き方は素晴らしいです、後ろ足の膝の使い方を工夫すればスピードもアップしてスープの当て方ももっとダイミックになります、本人には連絡済みです。











スムーズな体重移動です
山崎岳、一連のラウンドハウスカットバックのシークエンス写真をの動きですが流れるような動きで昨年よりかはスムーズでスピード感はあります。ラウンドハウスカットバックに入るスムーズな体重移動です。



















顔の動き、腰の動きは
良いです。
問題がありませんが何かが足らない感じがします。バワーは体感も細
いので足らない部分はわかるがスピードをアップすることはできます。ボードはウィングを有効に使い、角度ある入り方などは問題がありません。

















ラインの取り方を研究する
必要を感じます。
一連の動きは問題ありません、但し、スピードアップするには膝の使い方やラインの取り方を研究する必要を感じます。

鎌倉支部予選はメンクラス1位で通過して、全日本の練習として生見
はビーチブレイクで波に癖があるのでビーチでの練習量を増やして、変則的なブレイクに対応できるようにフロターやロールインなどの技を練習するのと悪い時のコンディションオンシュアでの練習を増やすして、本番に向けて不安を取り除いてください。














173cm×46.5cm
×5.4cm
新しいボードはウィングを入れたポケット1のシングルダブルコンケーブの深い
デザインで本人も前回のボートより動きが早く気に入っているボードですと報
告があり安心しましたが新しいデザインは研究しています。ホードの詳細データは長さ173cm×46.5cm×5.4cmのウィングスカッシュです。ノーズ幅30cm、厚さ3.4cm、テール幅36.5cm、厚さ3.8cmです。








2019年6月11日火曜日

ベーグルからベーグルエアーの変化(ボブさん)

ベーグルエアーEPS
178cm×53cm×6.9cm
2019年ボブさんのベーグエアーのボードです。以前(2012年)から
長く、ベーグルをスモールウェーブ用に使用していましたがだ、20
19年はベーグルエアーのオーダーに変わりました。確認の為にボ
ブさんと相談してベーグルに近いベーグルエアーをシェイプしまし
た。エアブラシはいつものボブカラーでインネグラーファイバー仕
様の軽量で丈夫なEPSです。以前のベーグルを上手乗りこなし
ていて、腰から胸位まではベーグルを使用いていましたが乗りこ
なしているうちにマニューバー性能の高いベーグルエアーにトラ
イすることになったのでしょう。

ベーグルのカットバック(ボブさん)
実力は充分にベーグルエアーを乗りこなせます、ベーグルからベ
ーグルエアーに変わる事でニューバーが攻撃的なラインになります。ショートボードに近いラインを取れるベーグルエアーてボブさんの角度のラウンドハウスカットバックが見られるでしょう。右の写真は5年前のベーグルのカットバックの写真です。今年中にはベーグルエアーの写真が届くでしょう。







右はベークルで左ベーグル
エアー
ベーグルはノーズが丸いのでぺークルパンに似ているのでベーグル(鳥
羽さん談)の名称になりました。10年前にはのーズが丸いから鈍そうとか
、かっこ悪いとか言う人もいましたが実際に乗ってみるとうねりからテイクオフか出来て、波に対して先手を打てるので乗り易いと好評を得てます、40代から50代のサーファーにまだショートボードの感覚でサーフィンが出来ると言われていました。鳥羽さんからはノーズの狭いベーグルのオーダーで「もう少しマニューバー性の高いボード」の要望でベーグルエアーがでました。その後にも鳥羽さんや岩田プロなど愛用しているサーファーから要望があり、ベーグルファン、ベーグルXとデザインが出来てきました。ライダーやユザーからの要望をアレンジしていくと新しいデザインが出来てきます、サーフボードデザインはサーファーの要望をシェイパーが理解し、研究して試行錯誤の上に新しいデザインができます。ベークル・ベーグルエアー10年を経て飯尾シェイプデザインの一角しめています。




シングルダブルコンケーブとVEE
シェイプではベーグルとベーグルエアーとては、ボードの長さやボード幅、厚さはあまり変わりませんがノーズの幅はベーグル4
2~43cmでベーグルエアーは36.5cm~37.5cmで5cm位は狭くな
るので、ロッカーは少しアップしてボトム形状もVEEが少し強くし
ています。そして、マニューバー性能をアップするようにレールも
ハーフボクシーからミディアムローレールに変わっています。





インネグラーファイバーとEPS

その他の点は基本的な考えはベーグルとベーグルエアーは上記
の点以外は変わってません。うねりからテイクオフが出来て波の
ブレイクに先手を打てるボードを基準にしているのは変わりません。今回のボードはEPSでインネグラーファイバーで軽量で丈夫なボードになってます。






10年前はノーズか狭く、薄いボードのデザインが主流でしたが10年も経つと若手は中年になり、体力の衰えが始まる時期です、テイクオフが遅く、いつもレイトテイクオフなって舞うとかだんだんと海から遠くなる人がいましたがノーズ幅の広いボードが出ることでショートボードに乗れると喜んでいる人は多くいました。体力が衰え、テイクオフが遅くなった人達に以前のように細いボードは難しい、楽しいサーフィンをする為にベーグルやベーグルエアー、ロングボードやファンボードといろんなボードデザインでサーフィンを楽しむ事は日本のサーフィンが健全に発展していることを証明しています。

2019年6月7日金曜日

安定性を高めたムーブデザイン

270cm57cm7.8cmEPS
ラウンドスカッシュ ムーブモデル
 
50年前に一緒にサーフィンを試行錯誤しながらサーフィンの技
術向上を目指して津田君のボードです。昔はよく茅ヶ崎のピックアップして、我が庭のように湘南のベストポイントでサーフインしてプロに互いになって切磋琢磨して事を思い出す、サーフィンもボード製造もわからないままに研究して、トラブルをクリアしていった時期です、やがて津田君は才能を発揮して多方面に活躍するサーフィンジャーナリストして雑誌の寄稿又、カメラマン(ドローンの撮影)や各企業のアトバイザーとして大活躍中のサーファーです、最近ではサノバーのディレクターと忙しい毎日でしょう。昔は津田君の家に向かえに行くと時々津田君のお母さんにケーキとコービーを何回もごちそうになりました、不貞の魚屋のバカ息子(飯尾)を暖かく迎えてくれた、感謝する数少ない人です。津田君に飯尾シェイプのHPの写真、動画の撮影をしてもらってます、又、飯尾カメラマンの先生で手ほどきも受けています。


ムーブモデルと
津田明君
元プロサーファーに今回、安定性の高いムーブモデルをシェイプしました。彼に安定性が必要なのでしょうか疑問に思うでしょうが、歳には勝てず、体重が増えたのが原因です、シェイプするには当たって、彼とミーティングした結果、乗れるボードでマニューバー性能が高く安定しているムーブデザインのボードにしました。波に乗れば元プロです、マニューバーはしつかりしています。ライディング中にカメラを載せて撮影するのでノーズライティングをする時は少ないでしょう。

ムーブモデル性能は高く、アマチュアサーファーに何本かシェイブしていますが、複数の支部でムーブモデルで優勝して全日本選手権に出場します、ムーブはノーズライディングとマニューバー性能は高いのですが、今回は津田さんのボードはマニューバー性能と安定性を高めるので特別にアレンジしています。








深く長いノーズコンケーブ
アレンジの内容ですがムーブモデルの特徴であるボトム形状は、深いノーズコンケーブからセンターからテール手前までダブルフコンケーブでテールかけてVEEが入れています。このシステムはテイクオフが速く、センターエリアのコンケーブによってターンが軽くボードが良く動くようになってます。テールロッカーはやや抑えていますが普通のボードよりはテールロッカーはあります。










センターエリアのには
ダブルコンケーブ
センターエリアからテール40cm位まで薄くダブルコンケーブを入れて水の
流れを速くしてテールかけてVEEを入れています。














ややストレートラインの多い
アウトライン
アウトライは普通のムーブモデルよりかはノーズはやや狭く、テ
ールを広めて、ややストレートになっています。このアウトラインで安定性を高めています、ラミネートに関しても6オンスファイ゛バーをデッキ2層とボトム一層で適度な重量感を作り、ボードの喫水線を下げる事で安定と丈夫さを兼ねてます。







ラウンドデッキと厚めのレール
ボードサイズは270cm57cm7.8cm、EPSラウンドスカッシュです。ノーズ幅48cm厚さ3.9cm、テール幅35cm厚さ4.5cmでノーズロッ
カー12cm、テールロッカー11cmでレールセンター5.9/6.4です。








2019年5月30日木曜日

ファンビー湘南のスクール見学

講師(森川さん)先頭にスタート
5月25日、辻堂にファンビー湘南のスクール見学に行きました。このスクールはレディースオンリーです、ビギナーから常連まで真剣に講師の森川夫妻(周子さんと森川信広さん)か゛分かれて丁寧に指導しています。周子さんの方は中級クラス生徒を中心に指導しています。スクールではビギナークラスの生徒を信宏さんが指導してます。ファンビーでは事前にその日の波の状況、人の混雑具合などスクールに適切なポイントを選び、スクールを受ける生徒は安心してスクールを受講か゛出来ます。当日の11時から講習を見学です、波は弱いオンシュアで腰サイズの波でスクールには充分な波です。

満点に近いフォームのターン市瀬さん
2年前くらいから見ていますが最初はほとんどかビギナーでした
が今回では市瀬さんと渡辺さんは確実に上達しています、感心したのはライディングフォームが綺麗です、右の写真は市瀬さんのターンです、フォームは膝の曲がり具合、体重のかけ方は満点に近いです。月に何回しか出来ない中で、ここまで進んでいます、後は目線とロングライディングするには何が必要でどんな練習か良いかは森川さんと相談すると良いでしょう。





センスの良さが分かります。(中村さん)
中村さんですがフォーム綺麗でテイクオフからターンまではある程度で出来ています、体幹が強い感じがします、注意するのはスムサーモデルでボードが少し長いのでテイクオフはスタンスの位置はターンする位置より前になります。ターンをする時には後ろ足はサイドフィンくらいのところにずらしてターンすれば大丈夫です。ライディングしている最中に足を動かすのは難しいと思う人は多いでしょうが少しずらす感じです、写真では上半身が高いので両膝を曲げれば解消します。
森川さんと相談してください。後は走るラインを考えてロングライティングしてほしいです。




テイクオフからターン
ビギナークラスの生徒の写真です、すべての人は撮れなかったの
で次回になります。湘洋中学前のポイントの右側でビギナークラスを指導していましたが以前よりテイクオフを補助する事が少なくなり、自分でパトリングしてテイクオフが出来る人が多くなったような気がします。適度にサポートする事はサーフィンの楽しさを感じるのは大切ですが、サーフィンは自分が出来る事か重要です。ビギナーでもパドリングしてテイクオフをトライしてパーリングやワイプアウトをしながら成功する人が多かったです、一回できれば何回もできるようになります。森川さんがいつも周りを見て安全にスクー
ルが受けれるように配慮していたのがよくわかりました。




楽しそうです
ファンビー湘南は女性が電車でサーフィンスクールが出来るようにレンタルボードなとが完備され、送迎までしています。女性が安心してサーフィンを楽しむ優しいスクールでしょう。海の事やサーフインの予備知識を事前に教えてもらい、海でスクールになります、コ
ーチからはレベルに応じて親切に指導しています。スクールでは講師が海に入り、波の状況やトライする波の指示なと指導するのて生徒は順調に伸びているように感じます。






沢山波を乗ること
レディースサーファーの講師やコーチに言われることを充分に理解して、多く波に乗ると失敗が分かってきます、失敗の原因が分かれば修正すれば出来るようになります。すぐに出来る事もありますがターンや長く安定したラインを習得には時間がかかることもあります、海に入る時間が短い方には家でイメージを想定して練習する場時間は大幅に短縮できます、小さな工夫で大きく変わることがよくサーフインではあります、腰の回転と屈伸、膝の使い方でサーフインは出来ています。




沢山の経験を
細かい所では足の位置や顔の向き、目の位置などで変わります。
自分よりレベルの高い人のすべてが先生です、同じ波を乗って出来る人とできない人の違いが分かれは進歩になります。

身近で見てくれる講師やコーチの注意は大切です、自分のライディングを見る事は少ないので信頼できる講師の言葉は大切です、理解するのと本人の工夫も大切です。生徒さんには他人が出来れば自分も出来ると自信を持つことは大切です。



2019年5月5日日曜日

QS6000日本のサーフィンレベルについて

大活躍の大原君と稲葉君
5月1.2日に日本のプロサーファーのレベルはどこまで世界レベルに近づいたのかを確認するために一宮町のQS6000のメンズクラスのラウンド2・3・4と観戦しました。千葉の友人の黒木さんと一緒です。QS6000クラスの大会になると次年度のWCT入りを目指して、元WCT選手や現WCT下位選手、QSの上位ランキング選手なと大変レベルが高い大会です、波も大きな低気圧が過ぎてオフシュアの頭オーバーと選手のバフォーマンスを応援するような素晴らしい波が2日間続きました。




ボトムターンからのリップの角度に注目
トライアルから勝ち上がった選手とシード選手ででラウンド1が行
われて50%はダウンして、ラウント2は一段とレベルが上がったヒ
ートから観戦です。惜しくも村上瞬や大野修聖、加藤嵐などは敗退してしまいましたが大原洋人、新井浩人、稲葉レオ、河谷佐助は通過です。
今回の目的は日本の選手が以前のように歴然の技術的差異があるのかとQSランキングて゛稲葉レオや大原洋人が10以内キープできる実力はあるのかを自分の目で確認する事です。ネツトで見るのと現場で見るのは違います、他の選手の動きや応援体制など確認できます。どのようなラインが高得点になり、ポイントが低いライディングもわかります。何年かぶりにQSを観戦して沢山の勉強になります、シェイプや選手の指導、練習方法などです。アマチュアも同じサーフィンです、収穫がありました。



リッピイング(大原)
ラウンド2は通過するには何が足らないのかをチェックしました、ボトムターンがストレートアップは普通で次の技に移行する時に失速がなく、無駄な動きがある人は技への移行に時間がかかるライデ
ィングは難しい、リップからダッチダウンはスムーズに前足に力を入れて失速がなくスムーズに技か移行できるのラウンド3から必須です。右のシークエンスの写真は大原選手の無駄のない動きで速くリッピィング3回のライディングです。7.5以上の得点です。




板の返す方向は要注意です。
次のライディングはリップの返しをストレートに下げたら速い波に
おいてかれるのでフロント方向に返しています、次の技がスムーズに出来るような返しではないでしょうか。 






                                           
一番のキーポイントてです。

このシークエンスの動きはリップから返して、斜めに下がるのに後ろ足の動きと前足で進む方向に抑えて無駄な動きはありません。                                         






                                          
無駄な動きは無駄な
動きはありません
次のリップに向かうのに下がりながら加速してボトムターンの体制に入るのに無駄な動きはありません。この動きが出来なければQSの上位は狙えないでしょう。









ダイナミックなリッピィング(河谷君)
ラウンド3にはナットヤング、唐沢、元WCTやWCT入りを目指して
各国の若手の有望な選手とハイレベルな戦いです、日本の選は
大原洋人、稲葉レオ、河谷佐助はラウンド3を勝ち上がりました。
志田下海岸のポイントを熟知している位が有利なだけです、その
中でサーフィンの実力は遜色ありません。河谷君の見事なリッピ
ィングは印象的でした。












大活躍の稲葉選手のリッピィング

稲葉レオや大原洋人には田中樹、糟谷修二と現役時代にはプロサーファーとして活躍した人がコーチにつき、自分の海外での戦い方や相手の弱点を教えて冷静な戦略は彼らの活躍に大いに役立っています。外国の試合にも同様に指導する体制を見ると日本もやっと強豪国に近づいているの感じた。ハワイの若手にコーチが帯同しています、コスタリカにも同様です。各国の有望選手にはコーチなどの支援チームが出来ています。
これからWQSの成績次第ではWCT入りの希望がある、大原洋人、稲葉レオには実力は充分に戦える、支援体制も良いとなれば近い将来WCT入りも夢ではない、但し、海外の有望選手も同様で
す。このQS6000で大原君5位、稲葉君は3位になってWOSランキングの上位が望めます。


大原選手応援Tシャツ
一宮町とスポンサーは大原洋人の応援Tシャツを作成しています、地元のサーファーも同様です。地元選手を応援するようになってます、サーフィンが確実に成長しているのがわかります。