2018年11月8日木曜日

広い年齢層に対応できるベーグルエアー

ベーグルエアー(PU)
178cm×49cm×6.4cm(左)
180cm×52cm×6.8cm(右)
ベーグルシリーズはショートボードでテイクオフが早く、安定性があるデザインとして10代から60代と幅広い年齢層と女性や50代の初心者と千差万別にニーズがあります。サーフィンが普及するとともにテイクオフが早く安定性があってマニューバもできるボードが求められています、特にベーグルエアーはマニューバ性能を向上したシェイプデザインです。このデザインはテイクオフが早く、安定性もあります、材質もウレタンフォーム(PU)から軽量ボードのEPSまで対応できるサーフボードデザインです。
ウミヒコプレイグランド(土佐清水市)の岩田プロがユーザーのレベル、特徴を連絡をもらい、わからない点は自分からも連絡してユーザーにマッチするようにいつもシェイプをしています。年齢、性別、ライティングの特徴で細かい箇所は調整します、ハンドメイドなのでよりライディングレベルに合わせられます。





全体的に細く薄いベーグルエアー
左側のベーグルエアーはKさんは30代の女性ですがテイクオフはマスターして、ドルフィンスルーが出来て機能性の高いベーグルエアーにしました、ボードサイズは178cm×49cm×6.4cmでやや細めにシェイプしています。






コンケーブは深めにノーズ30cm位からテールエリアかけて、シン
3mmの深めシングルダブルコンケーブ
グルダブルコンケーブを入れて、フィンエリアからはVeeを入れています。エンドテールは17cmです。ロッカーは抑え気味でスピードが出るようにしています。









細めのノーズ幅37cm
詳細データはノーズ幅37cm、厚さ3.9cm、テール幅37.5cm、厚さ
4.1cmでレールはセンターで4.4/5.2cmで薄めにホイルしています。ロッカーはノーズ11.8cm、テール4.2cmです。








全体的に厚く幅広いベーグルエアー
右側のベーグルエアーはTさんはアメリカンフットボールの選手で体重もあり、脚力も充分にあります、サーフィンする体力は充分です、サーフィンは水の上に乗るスポーツで波は柔らかく自由自在に変化をします、変化に対応できるように全体的に幅広く、レールは少し厚めにシェイプしました。






厚めのテールエリア
脚力のある方には少し厚めのテールにして、幅を広くにして充分に脚力を生かしてスピードのあるサーフィンができます。










全体的に幅広く厚めのボード
詳細ボードサイズは180cm×52cm×6.8cmでノーズ幅38cm、厚さ
4.5cm、テール幅38.5cm、厚さ4.6cmでレールはセンターレールは4.9/5.7cmでやや厚めにホイルしています。ロッカーはノーズロッカー12cm、テールロッカー4.3cmのシングルダブルコンケーブのフィンエリアからはVeeを入れています、エンドテールは18cm
で脚力に負けないように厚く、幅を広げています。






2018年11月6日火曜日

2タイプのムーブ(ニューロングボートデザイン)

 ムーブモデルに乗る佐藤君
綺麗なボトムターン
10月20.21日飯尾ミートをリアルラインチームを中心に行いました、リアルラインチームのサーフィンをコーチする事で技術向上と楽しむサーフィンを教えるのともう一つはニューデザインムーブのボード性能のチェックも目的でした。ムーブのアウトラインを見ればわかる通りノーズライディングをメインに60%、マニューバを40%とデザインしました。果たしてどのように動くかは佐藤君のライデイングを注視しました、第一にノーズライディングは安定性と距離と波のサイズはどのくらいなのか?
第二はマニューバがどのくらいかは不安でした、四国の鳥羽さんや中山君からは及第点はもらっていましたが、自分の目で確認して、改良点を佐藤君から聞いて、ニューデザインムーブの完成度を高めるのも目的です。

ノーズライディングの始まりです
最初に驚いたのはノーズライディングの安定感ややり易いのは分かっていましたが波の腰位のサイズでどこまでできるのか興味がありました、目で見ていると膝下の波でもハングファイブが
できるのは驚きました、膝下の波でも充分に長くできると思います、シェイプしている私が見るのでもノーズコンケーブの効用が良く分かったシーンでした。このサイズの波で4.5秒のノーズライティングは充分に満足する結果でした。




腰くらいの波で4.5秒は
びっくりしました。
上の写真から3枚目の写真までシークエンスで25枚ノーズライデ
ィングを始めてから18枚意かな安定してノーズライディングが出
来るデザインとムーブモデルがわかりました。
                                          








バックハンドのローラーコスターを
浅井さん
マニューバのチェックはノーズが広く、テールが狭いので加速性能、ポトムターンの不安、がありました、佐藤君の深いボトムターンとノーズライディンクを見ていると不安は解消しました、
カットバツクに関しては改良の余地はありました。浅井さんが
ムーブモデルを借りてバックハンドのローラーコスターはボート上がり具合はマニューバは良かったです、テールロッカーの強く綺麗なカーブを付けたので、角度も良く、安定感のありました。

EPSはコンテスト用(上級者用)なのである程度の軽量化を重視、耐久性については6オンスファイバー使用、カーボンを使用することで最大の予防をしていますがすべての波に対応できるとは限りません、軽量化はボードの弱さに比例しますのですべて重視する事は出来ません、軽量ボードはマニューバ性能は優れていますが風が強い時は不向きとも言われていますが利点が多いから多くのプロサーファーや上級者が使用しています。

軽量かを重視したボードは耐久性に問題があります、一般用に
上側はEPS下側PUフォームです  
ムーブモデルのアウトライン
性能が優れていて乗り易いノーマルフォーム(PU)でムーブをシ
ェイプしました。一般用には耐久性に優れノーズライデイングや
マニューバで新しい感覚のムーブを味わってもらいたいです。
上のボードはEPSで277cm、56cm、6.6cmのテールはスモールスカッシュテールのムーブモデルです、下はPUフォームで277cm、57cm、7.8cmのスカッシュテールです。多くの事をテストしてムーブモデルのデータを収集しています。乗ってみる価値があるボード です。

2018年10月24日水曜日

飯尾ミート(リアルライン)

西浜で飯尾ミート(小松君、森口君、
佐藤君、私、伊藤君)
10月20日と21日を飯尾ミート(サーフィンコーチ)予定していました、佐藤君に作ったニューロングボードデザインムーブの性能確認を兼ねてに行きました。湘南方面も波がなくにり、静岡方面も心配していましたが伊藤君から西浜では可能とわかりと急遽、西浜に移動して初日は始まりました。
波はビーチと河口が混じった海岸で腰位の良い波です、リアルラインチームのを含めて8人ほどで行いました。静岡3区地域はロングボートのレベルが高く、全日本選手権には毎年ファイナルリストを出している地域でリアルラインチームも浅井プロを中心に有望な選手が沢山います、その中で佐藤さん、森口さん、伊藤さんが参加しました、佐藤さんはムーブデザインのチェックが主で、伊藤さんは直近の試合で急成長しています、森口さんの熟練のノーズライティングやシゲさん綺麗フォームのサーフィンも良く見ました。
飯尾ミートの目的はサーフボードが合っているかライディングの修正点を探して、指導してレベルの向上を図る。初参加の人にはレベルを聞き、問題点や悩んでいることを聞き、正しいスタンス位置、フォームを指導してからサーフィンのチェックに入ります、修正する部分を伝えて、修正する理由を理論的に説明し、理解を得ます、理解を得れば修正する箇所がわかり日頃の練習に役立ちます。
姿勢の低いボトムターン(佐藤君)
佐藤さんは昨年グランドチャンビォンシップに出場してセミファイナ
ルまで進出した実力者です、特にボトムターンは姿勢が低く模範的なターンします、今回はムーブモデルの動きの確認です、ノーズが広く、テールが狭いデザインでターンをする時にノーズ幅がスピードロスにならないかノーズライディングはやり易いのか、マニューバは大丈夫なのか、自分の目で確認しました。ほぼ及第点でした、特にノーズライデイング安定感とどこまで乗れるもわかりまして。修正点はノーズ先端のRの付け方を修正するくらいでした。



ノーズライディングが終わるまで
2.5秒はありました
1枚目と2枚目の佐藤君写真は同じ波です、ノーズライディング
が終わるまで2.5秒はありました、腰サイズの波で長くノーズに居られる事はムーブモデルがノーズライディンクに適している事を
証明しています。又、長くノーズコンケーブを入れていることも一
因です。写真の中には膝下でハングファイブもあります、このムーブデザインの素晴らしさが分かります。





スピード感あるカットバック(伊藤君)
伊藤君は前回のフォーム修正はリッビィングやカットバツクも完璧に治っていました、フォームが修正したことでノーズライデイングの細かいリカバリーも出来、マニューバは大幅に向上しました、一つだけ弱点はウォーキングです、クロスウォーキングではなく、ずり足になるのとノーズライディンク姿勢が低いのが気になります。







体重のかけ方が良い
ハンクファイブ(伊藤君)

レベルが高いクラスになればこのウォーキングの差で勝負が尽き
ます。来春までには修正が必要です、前回の体幹の修正やラインの修正も出来ているので春までには一段とレベルアップした伊藤さんが見れるでしょう、来年は楽しみに存在の一人ですです。









ボードを下すためのウォーキンク゜
テクニシャンの森口さん
森口君は冷静に波を見て戦略立てるテクニシャンです、いろん
なアプローチでノーズライデインクする森口さんは感心するばかりです、是非、ハングヒールを見せてください。写真のウォーキングはクロスして波の下におろす為です。











リラックスした無駄のない
スタイルシゲさん
シゲさんは先天的にフォームが綺麗でカッコイイサーフィンします。
弱点を探せばファストアタックがサイズのない波では弱いかなくらいです。日本の波は押しが弱いのでスモールウェーブて゛ブレイクの際どいポジションでの加速が出来れは解決するでしょう。サイズのある波ではあのリラックスしたスタイルは素晴らしいです。






変身した小松さん
小松さんは初参加で初日にチェツクの為に質問しました。ターン
が難しいと言われて、スタンス幅や膝の使い方、腰の動きなどを説明しました。二日目は昨日のコーチ確認していました、最初は戸惑っていましたが右の写真ように変身した小松さです、見ているとターンしてスピートも上がり、あと少しでローラコスターが出来るところまで来ました、小松さんの努力に感心しました。次回が楽しみです。






無州さんは午後からの参加で日頃仕事が忙しくサーフィンできな

ボトムターンで体重移動を気お
付けてください(無州さん)
いと言ってました、ショートボードで180cmのポケット1でサーフィンをチェックしました。基本はターンはマスターしていましたがターンにスピードがないのでターンをする時に後ろ足から前足の体重移動と腰の回転と屈伸を説明しました、飲み込みは早く、修正箇所を改善していました、年齢を聞いてびっくりしたのは58歳でショートに乗ってサーフインを楽しんでいる姿に関心しました。


21日は日曜日は豊浜に集合して、ローカルポイントに移動しました、ローカルの方も早く上がってしまい、リアルラインチーム員と飯尾ミートで和気あいあいど出来ました、こんな伸びりできるのも珍しく、昔の湘南を思い出しました。最終日はロングホードが多く、ショートは太田君だけでした、仕事明けで浅井さんも来てくれました。

リップにも蹴り込みに力強さが欲しい
太田君は唯一のショートボードで、毎回、参加して少しづつ上達し
ていましたが今年の冬頃からは説明も理解して、かなり上達していました。今は次年度の大会に向かって決勝に入るためにはどのようなラインが良いかを説明しています、特に技のローティションと同じ技を何回も繰り返さないことが大切で同じリッピィングで縦に上がるのと横に流すようなリッピイングなとは説明しました、レベルが上がるに連れて教える内容がかわります、努力すればセミファイナルの壁は越えられます。






20日の西浜の午後2時頃はサイドオンで乗りにくい波でしたが上

力強さが見えてきたボトムターン
(太田君)
手にライディングしていました、スープのアブローチが弱いですがボトムの蹴り込む力を付ければ問題は改善します、注意する点は練習する前にポイントを観察して良いブレイクを探す練習も大切です。








浅井さんはライディングは安定していて、ノーズライディング、マニ

角度のあるローラーコスター
(ムーブ浅井さん)
ューバは問題ありません、今回はスモールウェーブで佐藤君のムーブを試しに乗ってマニューバとノーズライディングを楽しそうに乗っていました。ビックウェーブになれば大きなボトムターンからのライディングは目を見張るものがあります。







ロングボードでは珍しいフロターを見せてくれました、ビックウェ

珍しいフロター(浅井さん)
パーでテクニシャンの新たな面も見ました。











服部さんですが前回は体の屈伸がなかったので、今回は体の

屈伸と前膝か良くなった(服部さん)
屈伸と前膝の曲がりを指導してライディングをチェツクしました。前膝が良く曲がり、立ち気味フォームから肩幅より少し広くなりマニューバも出来てきて、スピートも上がっりました。ただ膝が悪いので治療してください。






ボトムターンの姿勢が良くなった
(加藤さん)
加藤さんは初参加でサーフィンをチェックしました。スタンスが狭
く、ターンが安定していませんでしたので、ボードの立つ位置と幅を肩幅より少し広くとフォームなど伝え、再チェツクしました、テイクオフからのターンがしっかりできれば後は経験が長いので上手です、ターンの初速はサーフィンには重要なのでしっかりボトムターンを練習してくださいと伝えました。








あと少しでボトムターンが出来る
後ろ足に体重を(竹下さん)

竹下さんは前回は空振りで今回が最初の飯尾ミートです、最初
の質問はテイクオフが出来てからどうすればよいかわかりませんといわれたので立つ位置と幅を肩幅より少し広くとフォームを伝えて再チェックしました、まだ立つ位置が決まらず不安定でしたが乗る距離が長くなりました、後は今回の指示した箇所を練習すれば上達します、次回が楽しみのです。






栗田さんティクオフ

栗田さんは毎回、地元のサーフィン写真を撮っていただきありが
とうございます、今回は少しライデイングとりました、取られる側
も良いでしょう。






今回、お借りしたポイントを快く使わらせてもらいました、ローカルの方ありがとうございました。゛

2018年10月12日金曜日

もうすぐ一年、山崎岳君の進歩

バックハントターン
四国の土佐清水市から湘南に移住して後少しで1年になります。大岐の浜をメインとするウミヒコプレイグランドから鎌倉のリーフブレイクに今年の春にサーフインを見てから半年が過ぎて慣れてきました。何年か前の地元、大岐で見たサーフィンからどの位まで進歩しているだろうと今年になって3回目のチェツクです。鎌倉の七里ヶ浜ラッシュ前で10月6日早朝、曇りて゛台風25号の余波の撮影です。土佐清水で高校卒業からサーフィンを始め、最初は野球をしていたのでどうしても野球のフォームになってしまい、直すのに師匠の岩田プロも苦労していました。フォームも直り、サーフィンのレベルもアップして地元ではトップクラスになって、オーストラリアに行き、帰ってきてからの湘南への移住です。


ダイナミックなリッピィンク
今年3回の湘南でのサーフィンチェックです。当日は波は胸位でコンスタントにブレイクしていました、山崎君のレベルアップを計るには充分の波です。今回のチェックのポイントはニューボードも半年が過ぎてボードの欠点を確認して次回に改良に役立てる。サーフィンのレベルアップの進捗具合でした。不安はリーフブレイクに慣れてライン重視になってスピートとダイナミックを失うことでした。






スムーズに決めるタッチダウン
リーフの波はポイントブレイクなのでラインの開発と調整には最
適です。横に走るスピード技(アップスンダウンフロター)には不向きです。ピーチブレイクでは横に走り過ぎでカッバックとカービィングの練習には不向きです。写真の3枚のシークエンスは山崎岳のレベルアップが良くわかります。山崎君のバックハンドのリッピィンクやカットバックにはレベルアップが見られます。








次のシークエンスはフロントサイドのカットバックです。このシークエンスは良い所と悪い所がありま
す、カットバツクの重要なポイントは速いボートムターンと切り返しの体重移動とポイントです。


ポジションはベストですがフォーム
に問題
最初のシークエンスはカットバックのポジションは良いですがター
ン後の前傾姿勢と後ろ足の体重移動が難点が見えます。これはのちにスピード不足になります。







綺麗なフォーム
2番目のシークエンスは綺麗なフォームで返すポジションも良く
って問題はありませんがスタンスの幅が狭いのが気になります。









最も花のある部分
3番目はカットバックの最も花のある部分で、フォームも良く、問題がないように見えますがスプレーの飛び方が少ないのはスタンスが狭く、後ろ足の蹴り込みが足らないからでしょう、スピード不足になります。










スプレーの良く見えてる
4番目はカツトバツクの返しに入りますがスプレーの良く見えて
スピード感がありますが前足の体重移動が遅れています、このポジションなら下に下がる感じでカーブを描くようにすれば更に良くなります。







前足に加重して入れば
5番目は波が一瞬に厚くなる所で下に下がる様にしています。前のシークエンスで前足に体重をかけていれば失速気味は防げるかもしけません。







上手にリカバリィしています。
6番目ポイントブレイクではラインを詰める為にスタンスが狭くなって回転を重視になりがちです、弱点はスピード不足になり、変化のある波には対応するのは難しくなります。何故なら張っているスピードを求めるラインがりーフにはあまりありません。対応策は波のインサイドからのテイクオフとリーフブレイクで速い波ポイントで練習すべきです。




辛口の批評でしたが山崎岳に要求する度合いが高いのは彼なら一段うえの世界に行く素質と努力の持ち主です。現在のボードの性能もわかり、改良する部分が明確にわかりました。次回のボードはスピードを重視した少しレールを薄めしたボードを考えています。

2018年10月7日日曜日

PUフォームの再認識と山田恵輔君

面が荒いリッピィング(山田恵輔君)
台風25号の影響で良い波を想定しましたが10月5日大磯海岸は曇りで強い北東風で波の難しいコンディションでした。山田恵輔君は仕事明けでしたがいつも使っているEPSからPUフォームに変えて、最初のチェツクなので、風に強く、波の面の粗さの対応のテストにはぴたりの条件です。今回のボードは、ある程度サイズある波で、大きなボトムターンからのリッピィングやカービィングを面が荒い波でも対応できるようにシェイプしました。波は胸から頭位で確認するには最適の条件です。サイドオンと曇り、時折り逆光中での撮影でした。

178cm49cm6.0m
山田恵輔君のサーフインスタイルは基本の忠実なボトムターンから波の上下のメ
リハリつけるラインです、力があるのでパワーサーフィンを生かすために全体的に幅広く、厚めにしています。シェイプデザインはポケット1でコンケーブは深くしてホドムからのアップレールを強くしてセンターからノーズにかけて丸めにしています、これで波の粗い面も拾わず動きが自由になります、アウトラインはサイズのある波なのでエンドテールは少し狭くしています、レールはミディアムローレールで全体的な厚くしています。









ボトムターンからリッピィンク
に向かうシークエンス
これからは今回のサイドシュアのライディングでPUでのサーフインの説明をします。最初のショットは一番大切なボトムターンでテイクオフからボトムに向かう前膝の曲がりがテイクオフからのスピートを加速するために重要なポイントです、注意するのは両足で抑えて重心のかけ方です。次のショ
ツトは顔が波のトップに進む方向に向いています、顔の動きと手の動きは腰の回転に重要です、ターンするポジションを決めて一番下がる一点を頂点してターンします。(注)ボトムに長くいる事は失速になります。3番目のシショットはリッピィンクに向かう準備に入り前足荷重から後ろ足に重心の移動です、次の技に移動するには事前に想定して準備が大切です、早い動作の中で判断が要求されますので練習は必要です。












カービイングのやり方
とパワーの必要性
このライディンクでハイライトシーンでカービイングでスプーレの飛び方やどこのポジションでドロップするかになります。ボトムターンからのスピードを生かしてカービイングの波のフックラインを使い、ボード返しになります。最初のショットは前足はボードの浮き上がりを抑えて、後ろ足に重心動かしで返す動作に移行はしています、次の動作では波のブレイクがボードのボトムに当たり、力を利用して両膝で波の力を吸収して、返す為に体の力を保っています、逆に波の力に負けないようなバワーでボードほ抑えています。最後のショットは波ブレイクに勝るようにパワーでテールを波の中に押し込んでいます。シェイプではこのポジションを想定してエンドテールは少し狭く(13m)にしています。












カービイングのドロップは
最新の注意する。
カービィングから際どい所ダウンするのは気持ちいいが、ワイプアウトが
多いエリアです。ワイプアウトを防ぐにはどの位置に下がれば良いかを判断する必要があります。短い時間の中で瞬時に判断するので経験と工夫が大切です。最初のショットでカービィングかのドロップには次の技にスムーズに移行する時には真っ直ぐに下がればパーリングのリスクがあるので斜めに下がれば(カーブする)パーリングがありません、大磯の波は斜面が長い波が比較的多いので次のショットは後ろ足に体重をかけてノーズを浮かせながら失速を注意しながら下がります、この最後のショットでは
バックウォシュがあったのでよく確認することは必要です。注意するのは
ここまで来て、安易なワイブアウトは問題です。ワイブアウトには原因があります。よく研究して対応策を試すのが大切です。アドバイスですが空前は再現が出来ません、意識的に考え技をすれば再現は可能です。









サイドオンの面が悪くってもPUでは深いボトムターンとリッピィンク
シングルダブルコンケーブ深め
やカービィングには対応できました。今回のシェイプは山田恵輔君のオーダーでサイズは決めました、ライダーの要望とシェイプを合わせるのはライダーの特徴とレベル、方向性を確認してたくさんの情報を取り入れる事て゛良いボードはできます。今回のボードデータは長さ178cm、幅49cm、厚さ6.0cmのスカッシュテールです。基本モデルはポケツト1でず。





ラウンドデッキのミディアムローレール

ノーズ幅31cm、厚さ36cm、テール幅36.5cm、厚さ4.1cmでノーズ
ロッカー13.2cm、テールロッカー4.8cmでボトム形状はシングルダブルコンケーブ深めに3mm入っています、ボードは厚いのでレールはランドデッキ気味に落としでレールはミディアムローレールでセンター4.2/4.9cmになっています。


2018年10月3日水曜日

新しいロングボードデザイン(ムーブ)について


長さ277cm56cm厚さ6.5cm(EPS)
新しいデザイン「ムーブ」
今年の6月頃に四国の鳥羽さんからロングボードのオーダーがあ
りました。要望はノーズが広く、テールの狭いボードのデザインで、以前に磐田市豊浜海岸で世界チャンピオンのボード見て、ワイドノーズタイプは分かてましたが、実際にシェイプする事になって、沢山の情報を取り、頭の中にインプットしました。このデザインではノーズ幅の広さがターンをする時に抵抗にならないか、テールが狭いので沈み、ノーズが浮き上がってスピード不足ならないのかと不安はあったので、JPSAのロングボードコンテストや外国の動画を見て不安材料は一つ一つ消して、ロングボードデザインのコンセプトを決めて8月には数本のボードをシェイプしました。右写真のムーブは鳥羽さんのスモールウェーブ用のボードです、ミドルウェーブ用は現在作成中です。
 




長さ277cm56cm厚さ6.5cm(EPS)

コンセプトは・テイクオフが早くってノーズライディングが安定して
いる事、・ワイドノーズなのでマニューバが描き易く加速感がある事を念頭にシェイプのベイシックデザインを決めました。①EPS
メインにする。ノーズライディング6でマニューバ4の配分にする。ボトム形状はノーズコンケーブとダブルコンケーブを併用する。レールはミディアムローレールでボトムからのアップレールは強く入れる。テールロッカーを強くするなどを注意してシェイプしました。このボードはスタンスポジションがユーザーの乗り方で最適な位置が変わるので、このシェイプデザインはムーブと決めました。このムーブのデザインは数本しかシェイプしていません。で不安だったのでライダーからはすぐに報告を頂きました。ノーズ幅の広さ来るターン時の失速やテールの沈み具合などを四国の鳥羽さん、静岡の佐藤さんからの報告でテールが沈むのでノーズの引っかかりで失速はありません又、早い波の時にはテールまで下がらなくってもターンが出来る、そして、最大の利点はスタンディングポジションが前にできるのでノーズまでの距離が通常は4歩ですが、3歩でも行ける。そして、ノーズ幅が広いので安定していて、ハングファイブ、テンと長くノーズライディングが出来る。又、マニューバでもダブルコンケーブの効用で波の途中からもタ

フレックス性能を失わない長さに
カーボンで補強しています。
ーンが出来るのでリッピィングやフロータが掛けやすいとの高評価を受けています。右の写真は中山君のボードでストリンガーはハーフインチ(1.27cm)で太く、ボトムにはカーボンを強度とフレックスを考えて引きました、




 



新しいロングボードデザイン「ムーブ」のボード詳細データは長さ277cm56cm厚さ6.5cmEPSのスモールスカッシュテールです、ノーズ幅49cm、厚さ3.7cmでテール幅33cm、厚さ3.9cmです。ワイデスポイントはセンターより28cmです、ロッカーはノーズ11.5cm、テール11.8cmです。ボトム形状はノーズコンケーブが深く長く入れて、センターがテールエリアまでにタプルコンケーブを入れてサイトフィンからは薄いVと強いロッカーが入っています。鳥羽さんからはセンターエリアにダブルコン
ノーズライティングの影響が
大きいノーズコンケーブ
ケーブが入っているので際どいポジションでもレールがフイットしてフロータやローラーコスターが掛けやすい、又、ノーズライディングがやり易く、ハングファイブ、テンと連続してできる、スタンディングポジションが固定することなく波の状況でターンする場所が返られる、センターより少し下がったポジションでもターンが出来て、ノーズまでの距離が短くなるのでノーズライディングが安定して長く入れるのはノーズコンケーブの効用も大きいでしょう。


ムーブは新しいロングボードデザインでノーズに近いポジション

マニューバ性能も高いムーブ
デザインとナローテール
でンが出来ればウォーキングの距離は短く、長くノーズに入れます、これは従来のフィンエリア近くでターンして4歩を歩いてノーズですがムーブでは3歩も可能です、スタンディングホジションは前にできるのでノーズライディンクは簡単に出来ます、多くの方はノーズライディング専用でマニューバ性能は落ちるではないか思いますが、実際はカットバックの時にはテールに下がるので従来のロングボードよりはレールの節水面積が増えてスピートがあるカットバックになります。



リッピィングでもスピードがあり、際どい所でもテールに下がれば角度のあるリッピィングができます。これはテールロッカーの強いのとレールの節水面積が長くなる事で加速感は増します。又、センターエリアにダブルコンケーブはショートボードからのヒントを得て入れました、際どいポジションでもレールがフイットしてフロータやローラーコスターが掛けやすいです。今までのロングボードは違う発想のロングボードデザインです。大きな波では軽量化が進んだボードは折れやすくなっています、(新素材でグラスファイバーの丈夫で軽い素材が出来るまで)耐久性は軽さと重量は反比例します、中山さんボードは太いストリンガーとカーボン引いた丈夫さと機能性の両立を狙っているボードです。
これからはライダーやユーザーからの評価と実際に確認してより良いムーブにするためにライダーやユーザーの協力得てより良いボードヲシェイプします。