2012年9月20日木曜日

アゲインマジック ポケットデザインの報告

アゲインマジックポケットデザインの報告
NE50システム
2本ボード紹介です、NE50でホケットデザインです、ユーザーからは、テイクオフが速く、ターンの伸びが良いと報告を受けています。右側のスカッシュボードは長さ178cm×幅48cm×厚さ6.0cmでテールを広くしています。左側はフィッシュテールで長さ180cm×幅48cm×厚さ5.9cmです。











ポケットデザインの特徴
全体的に広めのアウトラインとノーズロッカ゜が低く、テール
ロッカーはややアップしています、コンケーブは深めでスピー
全体的に広めアウトライン
ドロッカーです、レールはミディアムローレルです。
ノーズ幅30cmから31cm、幅48cmから49cm、テール36cmから37cmでエンドテールは13.5cmから15cmやや広めです。
NE50システムの採用はテイクオフの速さとターンの軽さと伸び 追求した、飯尾の独自システムです。
深めのシングルダブルコンケーブ













レールはミディアムローレールでロッカーはノーズロッカー13cm
でテールロッカーは4.5cmから4.8cmでスピードを最優先したロッ
カーとレールです。

2012年9月8日土曜日

伊豆のベテランサーファー



リッピングの後のリカバリー
平山考継さんのシークレットポイントでのライディング写真です。

彼らはサーフィン歴は35年以上でしょう、今だに伊豆サーファー
ホトムターン
からは尊敬されています。上の写真2枚は平山考継さんでプロ、アマ問わずジャッジをしています、又、伊豆の若手サーファーの後輩を正しく指導しているいます。



下の2枚の写真は 渡辺稲夫さんバックサイドのリッピングの
写真です。ペテランサーファーの年齢は56歳です、日々の努力の大切を良く感じます。





渡辺稲夫さん
渡辺稲夫さん

2012年9月2日日曜日

アゲインマジック、ファインに載る



アゲインマジックのボードが9月号のファインに載っています、俳優の林遣都君の取材で表紙、中にも4ページで載っています、サーフィンを教えてまで2回目ですけど 素直なサーフィンでテイクオフはマスターして、ケガの防止やルールなども大丈夫です、後は基本のボトムターン習得です、9月からは地上波のドラマ撮影に入るので、海に来る機会が減るそうですが本人はサーフィンが大好きなので上手になります。
芸能人の感じはなく、普通の好青年です。
サーフィンは基本に忠実でこれからが楽しみなサーファーなるでしょう、びっくりしたことがあります、茅ケ崎でコーチをしている時にテイクオフも上手にできた後に彼からの質問で「次に何をしたらいいんですか」と言われ、今の事を反復練習してくださいと言いましたが、サーフィンへの向上心と真剣さがわかりました。ドラマの合間にサーフィンを指導するのが楽しみです、本物のサーファーになりましょう。

林 遣都 さん

2012年8月27日月曜日

第47回全日本選手権 速報

浜松の木原悦夫さ

8月21日から26日まで三重県志摩市国府の浜海岸で
第47回全日本選手権が開催され、台風14号15号の影響
で大会期間中に腰から胸位の波が毎日あり順調に大会
は進行されました。26日の決勝ではアゲインマジックでは
カフナクラスの木原さん(浜松)がトライアルから勝ち上がり
3位に入賞しました。しばらくはサーフィンを休んていたが
今年の冬からサーフィンを始め見事にファイナリストになり
ました。 ウィメンでは添田さんがセミファイナルまで進んだか敗れて市又のが残念でした。









徳島の老舗サーフショップボブさんのチームからはロン
左側、中山智資さん、右側 鳥羽真吾さん
グボードメンクラスで中山智資さんが3位入賞しました。後半15分まではトップでしたが最後に良い波がとれず、逆転
されてしまったが予選から安定した見事の試合運びでした、
ロングボードマスタークラスの昨年のディフェディングチャ
ンピオンの鳥羽真吾さんは予選から実力を充分に発揮し
決勝まで進み、あと一歩で2年連続を取れるところでしたが逆転され2位でした。 ショートボードでも調子が良く、マスタークラスでも決勝まで進むとおもいましたが、準々決勝で良い波に乗れず敗退したのは残念です、来年をめざして頑張ってください。


2012年8月11日土曜日

アゲインマジックボードの報告

NE50のスカッシュテール
アゲインマジックボードから中級者のボートです。
長さ188cm、幅48cm 、厚さ5.8cmのスカッシュテールでNE50
使用でテイクオフを 速く、安定したボトムターンができるようにシェイプしました、ノーズ幅30cm、テール幅36cm、エンドテールは13cm、ノーズロッカーは13cmで低く、テールロツカー4.5cmと低く抑えています。ある程度の長さと幅を出して
波に乗る回数を増やすのと、安定したテイクオフができ、ボトムに薄くコンケーブとテールにVEEを入れてターンができるようにしました。本人からは「テイクオフが速く 、乗りやすく違う世界を見ました」報告があり、半年から1年位でボトムターンがマスターできれば次は薄く短かいボードになります、もちろんNE50使用で考えます。





 

EPS 173cm、ノーズ幅36cm、テール幅37.5cm
スモールウェーブ用のEPSで長さ173cm、幅49cm、厚さ5.6cmのフィッシュテールでベーグルエアーのアレンジで、ノーズ幅36cm、テール幅37.5cm、エンドテールは16cmです。ノーズロツカーは11.7cm、テールロッカー 3.9cmで全体的にローロッカーでスモールウェーブでもスピードを重視したシェイプでFSDVのボトムシステムです。本人からの報告では「普段のボードよりかなりテイクオフに余裕があり、特にバックサイドでトップターンをした時に、自分でスプレーが飛んだのを感じたのは初めての感覚でした」、EPSの特性を生かして、短いボードて゛もロツカーとバランスが良ければテイクオフが速く、スピードのあるシェイプができるでしょう。

2012年7月28日土曜日

うれしいニュース山田さん入賞

東日本オープン大会でウィメンクラスで3位に
入賞しました。東日本大震災で大きな被害を
受けた河原子海岸での開催で240名が参加
ウイメンクラス3位左側2番目
し盛大に開催されました。ウィメンクラスはオープンクラスなのでガルーズからウィメン、シニアウィメンの混合で3位に入賞です、山田さんは練習量は多くありません、効率的な練習と日々の努力の結果でしょう、後1ヶ月で全日本選手権です、湘南西代表として頑張ってください。

NE50システムの178cmです

2012年7月18日水曜日

EPSロングクイッカーモデルについて

左側鳥羽さんボード右側中山君ボード
来月、8月22日から三重県志摩市国府の浜海岸全日本選手権が開催されます。スモールウェーブが予想されます、マニューバーを重視したニューモデルクイッカーが最適だと思います。
左側は昨年のロングマスターチャンピオンの鳥羽さんのボードです、長さ277cm幅56.5cm厚さ6.7cmのランドテールでマニューバー重視したクイッカーでノーズ幅43cmでテール幅34.5cmのクイッカーでノーズロッカー12cm、テールロッカー10cmの した写真のようにフラットボトムから薄いタブルコンケーブを入れてスムーズな動きが可能になったモデルです、昨年並みの活躍を期待しているいます。右側のボードは四国で活躍する中山君のボードです。全体的に細く、ボードサイズは長さ277cm幅55cm厚さ6.5cmでノーズ幅42cm(右下側写真)、テール幅34cmでノーズロツカーは12cm、テールロツカーは10.3cmのマニューバーと
ノーズラィデイングをやりやすいボードにシェイプ しました。
昨年からのテストでEPSのボードは極端に薄くすると反応が良すぎて敏感になり、厚さが6cm以下にするとワイプアウトが増えてしまう報告を受けました、これは波に合う条件が狭くなり、極端になり、波の変化になじまないことかもしれません。
2本のボードは厚さは6.5~6.7cmにしています。
ノーズとボトム
フラットボトムからの薄いタプルコンケーブ