2009年5月29日金曜日

マジックボードとあるの


マジックボードであるの
「右の写真にマジックボードができるのかな」

よくきく話で「腰の波がタプルオーバーまで
このボード最高だ」私は「本当と」質問したくなります。私も現役の時、3本の最高ボードに会いました。

一本目はドジ井坂氏の183cmのスワローテール、2本目はジェリーロペスの5’9”のスカッシュ、3本目はトムパリッシュの7’4”のラウンドピンのハワイ用ボードでした。1本目のボードは、腰から頭くらいまで、スピードと回転性は素晴らしく、その時代の
最新モデルだった。このボードで私は上手になったような気がする。2本目はスカッシュテールでボードは短かく、早い動きとカットバックを練習に持ってこいだった、よく花水川で練習をしました。3本目はハワイのライトニングホルトで手に入れたボードでトムパリッシュシェィプでハレイワで最高の動きしたボードでした、レイクテイクオフでもスライドしながらスムーズにテイクオフできた印象があります、すべてが35年前のできごとです。
そのボード達は、マジックボードだったかは少し疑問はあります。ある時世界的シェィパーのスパイダーマーフィーにマジックボードについて質問しました。答えは簡単でした、「1本のボードで腰からダブル波まで最高なら、腰用ボード、頭サイズのボード用、ダブル用の波と分けて専用サイズでシェィプしたらどちらが良いと思う」逆に質問された。シェィパーとしては専用に分けたほうが良いに決まっています。
結論です。年齢、技術レベル、サーフポイントとある程度の波サイズを決めて、最高の動きするボードをマジックボードと思います。各サーファーにマジックボードはそれぞれ違うボードでその時の自分の体調とボードが一致するときでしょう。ワイプアウトも1日練習しても数えられるくらいな時は何回がありました。

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