2019年8月7日水曜日

アマチュア最後の全日本選手権(松下歩さん)


見事なハングテン、ファイブ松下歩さん
今年6月のJPSA第3戦太東ロングボードプロ
(JPSA)でプロ公認資格を得て、2020年からプ
ロ活動を始める松下歩さんです。今年、東洋町生見海岸で全日本選手権が最後のアマチュアのコンテストになるでしょう。昨年、11月ウミヒコの飯尾ミートで松下さんのボードで来年の乗るボードで一番新しいMove(ムーブ)モデルを勧めて今年2月にから松下さんは新しいボードに乗りました。本人にはボードの特徴、乗り方を伝えました。


広いノーズ深いコンケーブ
新しいMove(ムーブ)モデルは四国の鳥羽さんからの提案でシェ
イプしたデザインで特徴はフルボトムコンケーブとノーズ幅広いアウトラインです。鳥羽さんや、現ロングボードメンランキング1位の中山君、静岡の佐藤君、伊藤君から高評価を得ているシェイプデサインです。





ぎりぎりラインでの見事な
ハングオーバー
松下さんは今年6月のプロトライアルを通過したボードはMove(ム
ーブ)モデルで充分に慣れている7月後半の松下さんのライディン
グ写真をもらい、チェックするとノーズライディングの写真を見る限
り、ノーズライディングが完璧に近いの写真がいくつかありました。
と思いますがボードの慣れはどのくらいなのかと心配していましたがノーズライディングが完璧の写真がいくつかありました。このライディングを見るとかなりボードに慣れてきています、





姿勢を低く、基本に忠実なボトムターン


昨年はクイッカーモデルでロングウィメンのタイトルを取り、今年
は地元に近い、東洋町生見海岸で最後の全日本選手権てす、
プロ選手、連覇とプレシャーが大きくのしかかってきています。シェイパーの私から見ればプレシャーを感じない人はいません、所属支部からの期待や各選手が目標となる以上は必ずプレシャーはあります、プレシャーを程よい緊張感を感じながら冷静にコンテストに挑むことが大切です。






自分はアマチュア選手でハングテンを出来る人、ロングウィメンは
ムーブと松下歩さん
余り見ていません、松下さん写真を見ると波のブレイクギリギリでノーズライディンクをかけるのでスピードアップした数々の写真でムーブデザインに慣れて、ボードデザインの限界を試しているように見える。このボードで太東プロでプロ公認とり、大岐の浜の私が知っている全国のサーフスポットで一番綺麗な海岸で、四国、土佐清水の大岐の浜で伸び伸びサーフィンが出来るポイントを有しているのは強みです。





十数年前にウミヒコの岩田夫妻と知り合い、独身の時に松下さんのさーフィンを見てライダーになってもらいました、あれから月日は経ちましたけど全日本のタイトルは取れると思ってましたが10年たちましたが確実に実力をつけています、これからの活躍を期待しています。。

 

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