2016年11月23日水曜日

サーフクリニック豊浜

10月の後半にリアルラインの豊浜でサーフク

成長著しい大田君
リニックを行いました、ショートボードを中心にやこなぅ予定でしたがロングの方も見えて10人以上になりました。波のサイズは腰くらいで
風は弱く、スクールには良い状況でした、ショート部門は大田君、石黒、松本君を中心に指導し、ロングボードは佐藤君を中心にしました、何人かはライディングが確認できず、指導が出来ず、次回にお願いしました。ショート部門では大田君はかなり上達しています、全体的な波を読み、技の構成を考えてる事と、どこの場所でハイポイントの技が出来るよう伝えて、一番大切なのはボトムターンなので指導と技をかけるタイミングを伝えました。来年は楽しみなサーファーになるでしょう。




腰高の修正中の石黒君
石黒君はライディングの姿勢が高いので膝、  
腰リ屈伸の説明とホトムターンのタイミングの
取り方を説明しました。最近のラインで写真を確認するとライディングの修正が進みよくなっています、石黒君の欠点を指摘することで本人の努力で欠点を克服すると確実にレベルアップして新しい石黒君になります。







ボトムターンを練習する小林君
小林君にはホトムターンの入り方と返す方を説明して、ライディンクをチェックしました。テイクオフからボトムターンの入り方と体重移動、腰の回転を伝え、スクール中にもトライしていました。小林君の利点は多くの波をのる姿勢が良く、必ず上達します。









綺麗なハングファイブ佐藤君
ロングボードでは佐藤君のボトムターンは深く、
スピードもあり、小さい波、大きい波にも対応
ボトムターンです。ノーズライ゛ィングではハングオバーやテンなど高度の技のトライしてください。欠点は波のトップに行き過ぎて次への技の移動か遅れていることが問題です、本人には改良点と対処方法はつたえているので解決できれば次回が楽しみです。








スクールが大切なのは、冷静な目で個々のサーフイン判断して、それぞれサーフインレベル、練習時間と個々の目標を聞き、修正方法を伝えます。ライディングに欠点がわかれば本人に理解できるように理論的に説明し対処方法も指導します。一番重要なことは本人が理解、工夫をして良いライディングが出来れば本人の技術になり、更なる進化の技が出来ていきます、偶然にできる技はくり返しできる事はありませんが理解が出来れば何回もトライすれば、やがてできます。繰り返しできるようにするには理論的に理解することが大切です。
サーフボードも自分のレベルに合うボードも同じように大切です。1つの欠点を修正すれば3つくらいはレベルがアップ
すでしょう。

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