2018年12月11日火曜日

飯尾ミートウミヒコレデイース編

ウミヒコレディースの牽引者、岩田弘子さん
11月16日から4日間、徳島から土佐清水市大
岐の浜まで電車の旅です。朝6時発で阿波池田経由高知から土佐清水市まで6時間です。途中、景勝地大歩危を車窓から見て、高知から特急土佐黒潮鉄道で須崎から土佐九札から中村着でウミヒコの岩田夫妻とハナ(柴犬)、ウミヒコプレイグランドに着いてのはお昼頃になっていました。いつものメンバー増田さんはじめ松下さん、山崎樹君、半田君、プロスノーボーダー北原さんが待ってました、大岐の浜は波が大きく、下の加江海岸に移動して、早速、飯尾ミートスタートです。波は腰で初心者に最適なポイントです。メンは次回にコメントします。





足腰の強い北原さんのターン
(下の加江海岸)
 
今回はレディース編でアップします。北原さんです、プロスノーボ
ーダーなので足腰が強く、スノーボードの動きと似ているところがあるのでテイクオフからターンまではできています、見ているとパパーリングしそうなところ後ろ足でテールを抑えてパーリングをクリアしました、随所に非凡な所もあるので春頃からサーフインを始めてたら楽しみな存在になります。









2日目は大岐の浜はサイズが下がりましたが、依然としてクローズアウトの波もあり、厳しい状態でした。午前は男性で午後からはウミヒコレディースの時間です、波のサイズは胸位で速いブレイクの波でレーディースには厳しい波ですが、昨年ならサイズがあるので棄権する人もいましたが今回はいません。皆さんは果敢にトライして、うねりから乗れる人が多くなりました。


強い精神力でテイクオフを成功
させている岩崎さん
少し長めのボードで果敢にトライした岩崎さんはゲッティングアウトも大変な中を何回もトライしてテイクオフを成功していました、テイクオフはサーフィンする回数に平行します、是非、多くトライして、パドリング力を強めてテイクオフの完成度を高めてターンの練習が出来るようになってください。









見事なバックハンドリッピィング
松下歩さん
大岐の浜からロングボードウィメンクラスで優勝者が出ました、新
聞に載り、サーフィンが一般の方に理解が深まるのは喜ばしいことです。松下さんはマニューバーを磨くためにノーズライダーで練習して自分の弱点を解消するために努力しています、2019年の連覇に向かってます。新しいボードのムーブモデルも新年の一月末には届くでしょう。新しい松下歩さんを見る事なります。ショットは4日目の朝の時間の写真ですでダンパ気味の中を見事にバックハンドリッピィングを決めました。前日の中にも良いショットがありましたが今回はこのショットを使いました。






次の段階に進んでください。
(カオリさん)


毎回参加のカオリさん、昨年はテイクオフで後ろ足の膝がボード
に付いて少し遅れる癖がありましたが、今回は徐々に解消しています、ターンからのスピードがありますが次に何をするのかわからない事がしぐさがあります、しっかりとイメージトレイニングしてボトムターンを覚えてください。テイクオフの回数が増えて、サーフィンの技を覚える時です。写真、スタイルは足、膝の屈伸も良くフォームには問題ありません。岩田先生にターンをやり方を教えてもらってください。








楽しみなユミさん
昨年は目立っていた高原さん、今回は練習不足なのかわからな
かった高原さん、是非、サーフィンに時間を取って練習してくださ
い。ボトムターンにトライして新しい高原を期待しています。写真は
スープの中で方向を変えています、真っ直ぐ乗っているわけではありません。









申し分ないフォーム次の段階に
進みましょう(ハナちゃん)

今回はこのサイズではやるんですかと聞かれることがありません
でした、山田さん、少し自信が出来てきたんでしょう。波はサイズがありましたが果敢にトライしていました、4日目の難しい波でバックハンドのテイクオフからターンしてロングライデイングを決めていました。来年は乗る回数を増やしてボトムターンを練習してください。写真を見るとフォーム等は問題ありません、もう少し波に対して挑戦する気持ち強めてください、優しいハナさんから強いハナさんにサーフィンだけ変身してください。。







がうねりからのテイクオフ後ターンに挑戦(大林さん)
京都から参加した頂いた大林夫妻、ベーグルエアーの大ファンで
サイズのある波でテイクオフを何回もトライしてテイクオフを成功させた写真です、その後も何回がうねりからのテイクオフを成功させてました。今後はテイクオフの成功率を高めてターンの練習をしてください。










確実にレベルアップする近藤さん
が楽しみです。
最終日に参加していただいた近藤さんサイズは腰位でしたがブレ
イクの速い波にパーリングを繰り返していました中でのテイクオフを成功させた1枚です、果敢にトライする近藤さんの明るい声の中に挑戦する気持ちが表れていました、ターンの練習をしてください。次回にはレベルアップしているでしょう。











サーフインの楽しさがわかる一枚
(鈴木さん)

奈良からの参加の鈴木夫妻、奥さんの方は経験が浅く、サイズの
ある波で挑戦した見事にテイクオフしてライデイングした写真です   。自信がなさそうに話していましたがこれで自信はできたでしょう、夫婦で楽しいサーフィンライフがもっと味わえるでしょう。










安定したライディングの(野上さん)
最終日にロングボードでサーフィンを楽しんでいる野上夫妻、サ
ーフィンをチェツクしてくださいと言われて見ると上手でした、気になる点はスタンス幅が狭いのでスタンス幅を修正すればもっとマニューバーが良くなりラインに幅がでます。残念ながら雨が降ってきたのでアドバイスが出来ず、すいませんでした。










ターン決めた高橋さん
高橋さんは確実に上達していますが意欲がよくわかりません、もっ
と自信もってテイクオフすることを勧めます、2年前はケッティングアウトも出来ずテイクオフも難しかったですが、昨年はうねりからテイクオフも出来ていました、今年は波はハードだったので難しかったですがテイクオフが出来てターンも出来てました、しかし、波に乗る回数か゛少ないので上達のスピードが鈍っています、自信をもってもっと波にトライしてください。







ハンクファイブまでいま一歩

超人、藤原さんロングボードで果敢にトライして何本も良い波を掴
み良いライディングがありました、何か足らないものを感じまた、
ロングボードサーフィンはノーズライディンクがマニューバーのどちらを重視するのかは波によって分けるべきですがボトムターンを基本にしてリップに行くかノーズライディングにするかはライダー次第です。大切なのは何種類のターンを覚えてください。幅広いサーフィンが出来ます。





ウミヒコレディースの牽引者の岩田弘子さん岩田プロの奥さんてす。地元、大岐の浜でサーフインを楽しむレディースサーファーの中心的な存在で、今年は全日本チャンピオンを輩出して、地元ではサーフィンに関心が高まっています、又、九州なとの遠征してレディースサーファーのレベルアップを計っています。いつのまにかレディースサーファーが増えて、良い意味での競争、研究で確実にレベルアップしています、来年に来る楽しみが増えています。残念なのは全員が写真に取れず包国さんは撮れませんでした、来年は必ず撮ります。楽しい、忘年会、びっくりしたカラオケ、秋田塾メンバーと公衆浴場と土佐清水の雰囲気を楽しみました。最後に岩田夫妻の暖かいもてなしに感謝、感謝です。ひこ

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