2018年8月30日木曜日

WFベークルエアー(ウィンクフィッシュ)について

WEベーグルエアー
170cm・178cm・188cm
ベーグルエアーはテイクオフが速く、安定したライディングとノーマルショートボードと同じようなマはやや広めでセンターからテールまでの平行なラインにすることで加速性増して、ウィングか後ろで狭くすることで回転性出しています、レディースサーファーは平均にすれば足が小さく脚力は男性より弱いでのでスムーズなターンするにはテールを狭くすることで加速したターンからのラインはスピードに乗ったライディングができます。ニューバが描けるように設計してベーシックデザインです。体重が軽く、脚力に不安がある方にテールの広いボードではターンが難しく、スライドするのはワイプアウトの原因になります。

レーディースサーファーにはウィンクを付けたWFベークルエアーが最適です。アウトラインはノーズ写真のボードは左側からIさん、Hさん、Sさんですがそれぞれ体重、練習時間、
サーフィンレベル、年齢などを考慮してボードサイズレール、ロッカーや他の箇所も微妙に変えています、この微調整でそれぞれにマッチするようにシェイプしています。

マニューバ性能を高めた
Iさんのボード
Iさんのボードは長さ170cm、幅49cm、厚さ6.0cmのWFベ
ーグルエアーです、Iさんは体重が軽く足のサイズもスマートなのでテールは狭くしています。アウトラインはノーズ幅36cm、テール幅37.5cm、エンドテール16cmで3本ともエンドテールは同じです。Iさんは練習時間に恵まれているので全体的に細く、レールも薄めして、ポケット1よりはワイドですがロッカーはノーズは12cm、テールロッカー4.2cmでコンケーブはセンター0.2cmでフィンエリア手前からダブルコンケーブとテールエリアに0.3cmのVEEを入れてマニューバ性能を高めたボードにシェイプしています。レール計測4.2cm/4.8cmです。


Hさんのボードは長さ178cm、幅50cm、厚さ6.0cmのWFベ

狭めのウィングフィッシュ
Hさんのボード
ーグルエアーです。Hさんは体重、身長は普通で練習時間も週1回程度なので安定してターンと速くターンが出来るようにしています。アウトラインはノーズ幅37cm、テール幅38cm、エンドテール16cmで狭くしています。ポケット1よりはワイドですがロッカーはノーズは12cm、テールロッカー4.3cmでコンケーブはセンター0.2cmでフィンエリア手前からダブルコンケーブとテールエリアに0.3cmを入れています。テイクオフが速く、安定したターンとマニューバが描けるようにシェイプしました。レール計測4.3cm/4.9cmです。



Sさんのボードは長さ188cm、幅50cm、厚さ6.2cmのWFベ
ーグルエアーです。50代前半では長いボードでエンジョイする

テイクオフが速く安定したターン
を重視したSさんのボード
人が多い中でトライする気持ちを大切してシェイプしました。アウトラインはノーズ幅37cm、テール幅38cm、エンドテール16cmで狭くしています。ロッカーはノーズは12cm、テールロッカー4.3cmでコンケーブはセンター0.25cmでフィンエリア手前からダブルコンケーブとテールエリアに0.3cmを入れています。テイクオフが速く、安定したターンを重視してマニューバが描けるようにシェイプしました。レールはやや厚いです。レール計測4.4cm/5.2cm






ベーグルエアーでカツトバツク
決める岩田プロ(2016/11/19) 
このベーグルデザインは10年前に鳥羽さんと共同で開発し
てウミヒコの岩田プロがマニューバ性能を高めた。長い
時間を掛けてテストを繰り返し成熟したデザインで信頼度の高いボードです。ウィングフィッシュはレディースサーファーなどのパワーのない人には最適なデザインです。テイクオフが速く安定性が高いボードです。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

                                    












































 
 


 
                                       




















 


2018年8月27日月曜日

おめでとう。全日本選手権ロングウィメンウィナー松下歩さん

ロングウィメンクラス優勝
おめでとう、松下歩さん(左側)
おめでとうございます。第53回全日本選手権ロングウィメンクラス
優勝。8月25日朝10時頃に松下さんから連絡入りました。実力的には充分に優勝できると思っていました。前日、本人から「決勝に進みました」と連絡ありました。トライアルで失敗して補欠枠で出場したのでここまではラッキーが重なっているので「明日は優勝か4位で良いと言い、過度に緊張することなく、良い波を捕らえて自分のサーフィンをしてくださいと伝えました。






喜びの松下ファミリィー
松下さんは最初に全日本選手権出場は10年前からで決勝には1
回進んでいました、10年の間には、良い旦那さん、松下大輔さん
(土佐清水のグットサーファー)で4人家族で全日本選手権には奥
さんの応援です。大輔さんからは苦節10年と言ってました。昨年も台風で波が大きく、リューシュコードが切れ、敗退、今年はトライ
アル敗退と連絡があり、失望しましたが翌日、補欠枠からエントリ
ーできましたと聞き、運が向いてきたと思いました。24日に明日、
決勝ですと連絡があり、上記のようにメッセージをしました。年1回
は必ずサーフィンを自分の目でチェックして技術面と精神的に目標
をしっかり持つを伝えていました。土佐清水ののんびりした雰囲気
り中でで松下歩さんの目標を定めて努力と気力、勿論、旦那松下
ファミリー、の協力があって優勝できたのでしょう。




目標を定めて練習する松下さん
地元、大岐の浜(2017.11.17)
 
ホームポイントは土佐清水市大岐の浜です、静かで綺麗な海岸
です。競い合うライバルも少なく、自分の技術向上には高い目標
を強く持って練習をしないと全国レベルには届きません、その理由
はいつでも良い波に乗れるので波に満足してしまい、安易なラインを描いてしまい、ワイプアウトを伴う新しい技や攻撃的にラインにトライする気持ちが下がってしまう。ライバルはレベルアップには必要なです、全日本レベルを知り、向上心があれば仕事の合間の少ない時間でも海の入り、練習する事でレベルアップが出来るのでしょう。






277cm56cm6.8cm
愛用のボードはPUフォームで長さ277cm、幅56cm、厚さ6.8cmのラウンドテール
でシェイプデザインはクイッカーモデルです。このクイッカーモデルは毎年、モデルチェンジしています、このボードはノーズ幅44cmでやや広げ、テール幅34.8cmと少し狭くしています、ロッカーもテールは11.5cmでアップ、リバースVは強く、テールエリアには0.6cmにしています、又、ダブルコンケーブも長く入れてます。この少しの修正点でマニューバ性能をアップしてノーズライディングをし易い、松下さん用にアレンジしたボードです。





2018年8月20日月曜日

コーチィング飯尾ミート(リアルライン)須々木

体幹が綺麗なローラーコスター伊藤君
 
8月12日、久しぶりの磐田市豊浜海岸に行きました。新しいシステムの佐藤君にシェイプしたロングボードの感触を確認と村松君のポケット1のボードチェックです。残念な事に佐藤君のボードは折れてしまいチェックは出来ませんでした。お盆休みなので参加者少ないと思いながら飯尾ミートを行いました。現地に着くと思った以上台風15号の影響で頭半位の波でセットはそれ以上でしたので佐藤君に他の場所で良い所に移動するように依頼して急遽、御前崎の先、牧之原市の須々木に変更しました。急の変更なので連絡が届かず参加できなかったか方には申し訳ございませんでした。約50分位で須々木の無名ポイントに着き、波の状況を確認しました、胸から肩サイズでオフシュアの柔
村松君に前足、
使い方のコーチです
らかい波で距離はあってコーチィングには適している波でした。早速、準備にかかりました、参加者は佐藤君、伊藤君、太田君、村松君の4名で村松君のニュボードのチェツクとライディンクです、残り3名は以前に課題を伝えていたので修正がどのくらい出来ているかの確認です。











ロングボードの伊藤君は全体的に力みがあり、リラックスしたライ
ディングと部分的にはカットバックの時に前傾姿勢で後ろ足に体重がかからないのでスピートと回転半径が長いので前傾姿勢の修正と回転半径の短いスピィディーなカットバツクが出来るのか確認です、全体的に改善されていてライディングスタイルの力みは70%は改善され、カットバックの前傾姿勢は大分直ってます。後はノーズライデイング後のウォーキングバックの安定性です、足がずれてワイプアウトに繋がっているのが数回ありました、又、重心がボードにダイレクトに伝わるように上半身と下半身の動きが一致するようにしてください。



修正方法の説明です。
これらの動作は陸のトレイニングでカバーはできます。次回には成功率を高めてください、これらが修正できれば大会での上位進出はできます。














長いノーズライディングの1コマ(佐藤君)
佐藤君にはニューボードの破損で確認はできないので全日本に向けてノーズライディンクのアッヒールや確実なライディングです、素晴らしいボトムターンからノーズライディンクの繋ぎなどをチェックしました、ライディンクの中でテイクオフからノーズライディンクでハンクファイブが長く、このくらい長ければアッピールします、バックハンドも安定しているのも強みです、ライデイング全体は問題はありませんが得点を高める箇所を作ってください、なんとなく良いライデインクでは不安がありますので確実性を高める事です。



高さがわかるようになった
太田君のリッピィング
ショートボードでは太田君にはフロントでのリッピィングで登るき前にピポット的に返すので体の屈伸使い大きく体を動かしてリップを登り切るようにしてくださいと以前に指示していましたのでチ
ェックポイントとしてよく観察していました。バックハンドでは出来るのにフロントのリッピィングはどうかなと思いましたが深いボトムターンからのリッピィングで体の屈伸を利用しして角度があり、返しも登りきる前に体勢が出来ていてほぼパーフェクトに出来ていました。バックハントは問題ないので後は悪い波の処理です、コンテストで結果が出ないのはセカンドウェーブの加点です、見ているとテイクオフの時点であきらめている気配がわかります、執拗に技をする方とあきらめている人はポイントは違いま
す。対戦相手の選手に不安がない人はいません、「失敗したらど
バックハントのボトムターン(太田君)
うしょう、良い波に乗れないと」不安はあります、自分の練習中のサーフィンが出来るようにする事なので普段の練習が一番大切です。太田君には悪い波での加点の練習でしょう。







村松君ですが新しいボードのポケット1が慣れているかでサーフィンのチェツクです、何回かライディングを見て思ったのはテイクオフからトップターンからボトムターンと動きが多く、レールが接する時間が短く、ターンのスピードが失速気味なので良く見ていました。ポケット1は良く動くボードデザインですのでレールに接する面積を増やすようにテイクオフから前膝の曲げて加速してからターンをしてくださいと説明しました、須々木の波は柔らかいのでテイクオフからドロップする時に姿勢を低くして前足に重心かけてターンをするように伝えました、2ランド目からはライデイングを確認して徐々に良くなってきました。本人からは早い波の方が得意と聞きき、柔らかい波は不得意て言われましたがボトムターンの基本をマスターすればもっと良くなります、ポケット1は良く動きますのでレールを波にフィットすれば動きますので大きく動かすようにしてください。サーフィンを見過ぎて村松君のライディング写真が取れませんでした。

リアルラインリーダーの山本さんも見えてサーフィンを見ました、

サーフインの時間をエンジョイ
山本さん
 
仕事の都合でサーフインの時間は少ないので取り戻すようにサーフインをエンジョイしていました。








飯尾ミートの場所が移動になってリアルラインのチーム員には連絡が届かずにすいませんでした。又、須々木のポイントが広く無名のポイントで行っていたので終了後に竹下さんが見えてなにもできませんでした、次回は必ず連絡します。
 

2018年8月5日日曜日

模範的なパドリングとテイクオフ(レディースサーファー)

182cm51cm6.5cm
ウミヒコの岩田さんからレディースサファーのCさんにシェイプした182cmのベーグルが要望どおりに機能しているか心配になり、連絡していました、画像とコメントが来ました。要望はベーグルデザインである程度のドルフィンスルーが出来てテイクアフの早いボードでした。当然ベーグルなので安定性は保証できますがドルフィンスルーとテイクオフの速いボードには異なる部分があり、対処方法を考えてシェイプしました。対処方法はノーズを薄くシェイプすることでドルフィンスルーは可能ですがパトリングが遅くなったり、パーリングなど問題な箇所がありました。まずある程度のノーズロッカーを付けてノーズエリアを薄くしました、これは一般的にはノーズを少し厚くしてロッカーを抑えるのが普通ですがノーズが沈みやすくする事だ滑り出しの速さになりますのでやや薄くシェイプして、パーリングを防ぐ為にややノーズロッカーをアップしました。又、レディースサーファーなので足のサイズも小さく、脚力を考えてテール幅は狭めにしています。


ノーズエリアのレールを薄く、
ぎりぎりの浮力

要望でドルフルィンスルーが出来るようにするにはノーズを薄くし
なければなりません、テイクオフを早くするのノーズロッカーをややアップして、ノーズを薄くするのでパドリングの初速は早くなりますが体重を前にするギリギリの浮力を保ってシェイプしました。







力強いパドリングと体重のかけ方
が素晴らしい
これまで乗っていた220cmのファンボードから181cmのベーグルエアーのオーダーで40cmも短くなって、テイクオフが心配でしたが、ウミヒコのブログから岩田プロが事前にスクールで練習していたがわかりました。ウミヒコのブログからの引用で[大幅に短くなっても心配ないようにレッスンでのボードテストしてもらい、これまでの練習でこのボードに乗れるレベルを作り上げて来たCちゃん。」






前膝の屈伸と体重のかけ方
素晴らしい写真です。
最初の写真見て同様なレッスンとCさんの陸のトレイニングに興味を持ちました、次の写真でテイクオフの前膝の屈伸と体重のかけ方は満点に近いです。スピード感を感じる写真です。30代後半のレディースサファーが簡単に見本のようなテイクオフをしています。正しい指導とボードの選択が重要性を再確認しました。ウミヒコブログでは「これまで定期的なレッスンで、ボードの長さに頼らなくても良いテイクオフテクニックを繰り返し練習して来ました。」





次はターンの練習でしょう。
「それをしっかり体に染み込ませ、形にしていったCちゃん。辛くて
頑張って手に入れたというよりも、楽しくて面白くてやってたら、できてしまった、と言った方があっているのかもしれませんね」テイクオフ3枚目の写真見て、Cさんの楽しさか゛伝わってきます。次はターンの練習でしょう。






レールはやや薄く
ベーグルボードの詳細データは長さ181cm×幅51cm×厚さ6.5cmの
ベーグルデザインてす。ノーズ幅40cm、厚さ4.2cm、テール幅37.5
cm、厚さ4.1cmでエンドテールは16cmのフィッシュテールです。ノー
ズロッカー11.5cm、テールロッカー4.2cmでボトム形状はシングル
ダブルコンケーブを深めでテールエリアはVEEです。レディースサ
ファーにはレールはやや薄くシェイプしています。



2018年7月24日火曜日

レディースサーファーにビッタリのデザインベーグル・ベーグルエアー

ベーグルエアー180cm×52cm×6.3cm
前回にスムサーデザインを紹介しましたが、他に短いボードでやや広め(180cm×52cm×6.3cm)の速いボートが最適です。持論ですがサーフィンの上達には個人差はありますがテイクオフとターンの回数が多い人は上達は早いです、これは経験が増えるに当たって、必要な筋力が付き、リラックスする事を覚えるとボードが傾いていく方向に曲がるようになります、これは体重のかけ方なので筋力は余り使いません、リラックスすることでパドリングやテイクオフのコツをつかめば誰でもできます。サーフィンに必要なのはバランス感覚です。練習することで必要な筋力が付き、必要でない筋力は絞られます。上手なサーファーはでホディービルダみたいな体系は余りいません。それは日本では波の力が弱いので重い体重はサーフィンには負担になります。

ベーグル180cm×51cm×6.5cm

レデイーズサーファー用には安定してパトリングが出来て、テイク
オフが早いボードが良いです、ノーズ幅が広く、厚いボードはパトリングは早いですがドルフィンスルーやターンがオバーフロートで難しいです。最適なボードとしてベーグル・ベーグルエアーをアレンジしたボードを勧めます。レデイーズサーファーは平均的に体重は軽く、足のサイズも小さ、脚力も弱い人が多いので幅の広いボートにはアレンジが必要です。




ノーズ幅の広いベーグルですが
薄くアレンジしています。
パドリングが早いベーグル・ベーグルエアーはノーズロッカーを
ある程度付けてノーズの薄くして、滑り出しが早くなります。パド
リングを始める時の目安として、ノーズの先端が見える程度が
よいです、これはノーズの浮力を抑える事で浮き上がりを抑え
て加速ができます。ベーグルやベーグルエアーの場合はノーズ
幅36cmから40cmで厚さは4.2cm以下にしてレール形状はデッキ
側にカーブをつけて薄くする事も大切です、テール幅は37cmを
メインに薄めにシェイプします。レディースの場合は体重が軽く、
足のサイズも小さく、脚力を考えて厚さを抑えてテイクオフが早
くターンのやり易いボードができます。



絞り気味テールとターンしやすい
ラウンドデッキ
レディースサーファーのマイボードのオーダーには重要な事は体重と年齢、海に入り回数です。数多く乗ることが上達の早道です、ベーグルやベーグルエアーはテイクオフが早く、安定しています、又、ターンにはやり易いようにテール幅を絞り気味にしています。社会人の方も多いので








深めのシングルダブルコンケーブ
週一回でもサーフィンする回数は限られる方には少し長めで厚
めボードを勧めます又、週1回より多くできる人はセカンドボード
は短めにやや薄いボードでマニューバ性能の高いタイプを勧め
ます。ボードが短く、マニューバを絵描きやすく、スピートが出せ
るボードにはボトム形状にはシングルタプルコンケーブとテール
にはVEE入れて回転性をアップしています。又、ノーズエリア全
体薄くすることでドロフィンスルーも可能なボードでターンの回
転性、スピード感覚は新しいサーフインの魅力がわかります。




上達するするに当たって、ベークルヤベーグルエアーに慣れると
次のショートボード(ポケット1)にトライするにも長さに対しての抵
抗なく、すくに対応できます。











マイボードの選択には第1条件は、

正しい指導と波にトライする気持ちが大切です。なぜマイボードは必要なのかは、毎回、スクールで乗るボードが変わるとボートの性能の違いよって慣れるのに時間がかかります。この時間はタイムロスになります、マイボードなら次の課題に向かってます。そして、いつも部屋にあればボートに愛着が沸き、サーフインに向かう時間も増えます。早く、ターンがし易いボードの選択が大切です。最初のマイボードはテイクオフが早く、安定性が高く、ターンのやり易いデザインにはスムサーデザインや幅の広いベーグルシリーズデザインが最適です、今回はスムサーデザインを説明します。

2018年7月19日木曜日

新しいコンセプトのロングボードについて


ニューデザインのロングボード
四国の鳥羽さんから新しいデザインのロングボードの6月初旬、全日本用に要望がありました。一言で述べるとノーズワイドでナローテールのEPSで軽いボードのオーダーでした。ここから鳥羽さんからも資料を頂き、日本プロ選手の動向、世界の動向などを調べて、過去世界選手権で優勝した選手(ピツコロ)の愛用しているボードの影響が強く、データを集めました。大会動画などを見て、ノーズワイドなのでノーズライデ

ワイドノーズとナローテール
のアウトライン
イングが主流ですがマニューバもかなりのスピードがあり今までにないマニューバを見て、びっくりしました。新しいロングボードコンセ
プトはノーズワイドでテールが狭く、ワイデスポイントはセンターよ
りかなり前にしています。ロッカーは全体的に強めですがテール
ロッカーはセンターからテールに掛けてロッカーを強くしています。
疑問点はこのアウトラインではターン時にノーズのレールがささら
ないかとターンは失速はないのかとノーズライディングのみでマニ
ューバはどうなのかと不安を動画などを見て不安材料の解消とシ
ェイプ時への対処を工夫をしてシェイプしました。新しいデザイン
は不安と期待が入り混じって長い時間をかけました。

ハイテールロッカー


この新しいデザインは特徴はターン時のスタンスホジションは以前
のボードよりも少し前に立てます、ノースライディングにはターンからのノーズまでの距離は短く、幅が広いので安定性と長くノーズホジションに居られ、ハングファイブ、テンが容易にかけられる、又、テールが狭いので波のブレイク状態によってターンの角度によって下がる位置が違うようにできます。例えば柔らかい波ならば後ろまで下がらないでターンも可能です、角度を必要するブレイクのきつい波ならば後ろまで下がりフルレールターンも可能でしょう。ターンやカットバックなどはセンターからややカーブの強いテールロッカーとナローテールで素早くスピードのある動きになります。

長く深いシングルコンケーブ
このボードの特徴はボトム形状がノースエリアは長く深いシングル
コンケーブが入り、ノーズライディンクはノーズ幅が広く、ノーズ
コンケーブが長く深いのでノーズに浮力が生まれて長くポジション
も保って、多様な技がかけれます。






3mmのダブルコンケーブ
そして、水の流れはセンターエリアに向かってはダブルコンケーブ
で早く流れて浮力を生み、軽い動きを伴って、テールエリアまで長く入れています。








ハイロッカーと薄いVボトム
テールエリアはハイロッカーと薄いVが入って全体的にスムーズな
水の流れが安定性と軽い動きを生む新しいデザインです。







鳥羽さんから速報ですが私が心配していた事は事象はなく、良い報告が届いています、「内容はテイクオフが早く、後ろ足がテールまでいかなくってもターンが出来る、ノーズが安定しているのでノーズライディングでも歩いてみようとチャレンジが出来るくらい、安心してノーズライディングができる。」 心配事の一つでノーズワイドなのでターン時に刺さらないの質問に「テールが狭いのでノーズが浮き、ささりません」回答でした。

シェイプ詳細データはキリフレックスのEPSのスモールスカッシュテールで長さ277cm、幅56cm、厚さ6.7cmてす。ノーズ幅49cm、厚さ3.5cmでテール幅33.2cm、厚さ4.0cmです。ロッカーノーズ12cm、テールロッカー11.75cmで最終テール幅10cmです。

2018年7月5日木曜日

パワーサーフインの重要性(楠磨プロ)

ボトムターンからリップに向かう(楠間)
大磯海岸で楠磨プロのサーフィンをチェックしました。以前からサーフィンを見てほしいと言われていましたがなかなか時間がなく、サーフィンをアマチュア時代は何回が見ましたが近くで見たのは久しぶりです。パワーサーフィンの傾向はわかっていましたが近くで見ると「なぜコンテストに弱いだろうと思うくらい」素晴らしいサーフィンをしていました。2週間前に磐田市豊浜海岸で大澤プロのパワーサーフインを見ていましたが技の確実差と選択の幅を工夫すれば確実にプロコンテストで上位に食い込む素質の持ち主と思います。練習方法と技の選択を工夫すれば技術向上になります。コンテストに勝つには精神的な要素が重要ですがプロとしての技術

スピートを使いリッピィングに向かう
レベルがどの位に位置なのかは大切なポイントです。今、10代のプロサーファーの大半が技術レベルは高いがパワーが足らない選手が多く、日本のトッププロや海外プロサーファーとの違いを指摘する人は多いです、楠磨はパワーの問題なく、大学生なのでパワーに磨きをかけるのと技術的な欠陥を改善すればトッププロの仲間入りは出来るでしょう。サーフィン上手よりもこの技一つで何点出せれるかの練習が必要です。




エアー気味のリッピイング

これらの一連の写真はボトムターン時にレールの節水面積を増や
すことでスピードと角度が出て、そのスピードを生かしてのブレイクラインを上り、リツピィングに続く写真ですがバワーがあるからボトムターンで角度が付けられます、必要なのはボトムに波のスピートに負けないパワーでボードを沈める事でリッピィングのスピートと角度が得られます。




深く早いボトムターン(楠間)
ボトムターンはなるべく波の際どい所から早く、深くボトムに下がり、ボードのレールが長く節水面積を増やすことで角度のあるター
ーンができます、姿勢はなるへく低く、ターン後はリップに向かって
体を伸ばすことでリップのスピードが加速します。







(PU)175cm×48cm×5.9cm
 
楠磨プロのボードサイズはPUで175cm×48cm×5.9cmのラウンド
スカッシュテールのポケット1です。彼のパワーサーフィンを生か
すには沈めやすく、反発力の強いボードするのでやや厚めにシェイプしています。回転性を増す為にノーズ幅はやや狭く、ノーズエリアからフィンエリアまで深くシングルダブルコンケーブを入れています、全体的にロッカーは強くしています。薄いボードではボードが沈みすぎになり回転性が得られません。当初はクリアでしたがペンティングして変わってます。

次回には練習方法等を述べたいと思います。